加藤雅信 著 定価 2,200円(本体 2,000円+税 10%) 四六判 208頁 978-4-385-32121-9 著者が、四半世紀にわたって農耕社会、遊牧社会、狩猟採集社会、はては所有権概念のあり方を、文化人類学的に、法律学的に、また経済学的に検証し、「所有権がなぜ社会に発生したのか」について実証的に解明。 2001年2月10日 発行 はしがき 目次 ●はしがき 所有権というものがいかなるものであるかは、ここであらためて説明するまでもないであろう。「この本は私のものだ」「この土地の所有者は彼である」等々。所有する、という言葉は、我々の日常生活のなかでも、ごく普通に使われるものであるし、実際、所有権は、社会のもっとも基本的な概念であるといえる。歴史を振り返ってみても、所有のあり方が、歴史の時代区分とされる奴隷制社会、封建社会、資本主義体制、社会主義体制等の社会形態、社会体制を決定して
すべてのはじまりに 〈本〉がインターネットに溶け出す時 エキスパンドブックの世界が広がっている。 当初は読むのも作るのもマッキントッシュだけだったが、ウインドウズでもブックを開けるようになった。一九九六(平成八)年六月には、ウインドウズ用の本作りツールが発売になり、作る方も両方で可能になった。 初代のエキスパンドブック版『パソコン創世記』は、マックでしか読めなかった。出来上がったCD―ROMを手渡すと、マイクロソフトの古川享さんから「ウインドウズ版は?」と宿題を出された。 本書の柱は、我が国のパーソナルコンピューター作りを引っ張ってきた日本電気の歴史である。その主人公が作っている機械で読めないのは、「いかにも間が抜けているな」と自分でも思っていた。気にかけて、「ウインドウズでも読めるよう、ハイブリッド化を急げ」と励まして下さる方もあった。 ボイジャーの開発チームと、ウインドウズ
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最近忙しいらしく、なかなか時間が取れなくて時期を逃した感がありますが・・・ 「柔軟な本選び」か、それともただの責任放棄か - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版) それまで「大学図書館にはふさわしくない!」とか批判受けかねなかったような本を図書館に置く責任逃れをしているようにも思える。 ちょっとあれっと思ったのです。 「大学図書館にふさわしくない」って、感覚的には理解できるけれどすごく曖昧な気がする。 選書で選ばれた本は、「大学図書館にふさわしくない本」なのかどうか?というか、「ブックハンティングだから選書された」本なのか、それとも図書館員によって選書されてもおかしくない本(希望図書申請出せば通りそうな?)なのか、調べてみることにしました。 思いつきなので方法も何もかも勝手だしおかしい点もいろいろあると思いますがそこは大目に見てください(汗 方法 対象図書をNACSISWe
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