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海部美知に関するysmatsudのブックマーク (10)

  • 戦うか、逃げるかの話、再び - michikaifu’s diary

    日経新聞でこんな記事をハッケン。 「日経WOMANサイト」終了のお知らせ 昨年、「パラダイス鎖国」の発売イベントで中島聡さんと対談したとき、今いる環境が住みにくい場合どうするかという質問に対し、中島さんは「戦え」、私は「逃げればいいんじゃな〜い?」と言ったことがけっこうウケたが、どうも当にそうなってきたらしい。とはいえ、上記の総務省による背景分析(「海外に移り住む女性が増えている」)が当に正しいかどうかはもちろんわからないのだが。(出生と死亡の差による「自然減」でなく、入国と出国の差の「社会減」が原因、というのは事実なのだが、フィリピンなどからやってくる女性が不況のために減っただけかも、といったあたりの詳しい中味は私にはわからないので。)なにしろ、なにかと「女性には住みにくい」とされる日から、いよいよ女性が逃げ出すという話になってきたなら面白いな、と。 外国語ができれば、日語とい

    戦うか、逃げるかの話、再び - michikaifu’s diary
    ysmatsud
    ysmatsud 2009/03/26
    「長年かかって出来上がった仕組みをひっくり返すのは並大抵ではない。」~「ひっくり返すことで有利になる人を集めて団結して戦うか、それとも自分はよりよい環境に移って幸せになるかのどちらか」
  • Museum Communication Channel Project: 第2回セミナー・動画ドキュメント

    「ネット・コンテンツとパブリックドメインのダイナミックス」 講師:海部美知 ENOTECH Consulting代表 1.海部氏自己紹介(2分8秒)

  • 7月2日夕方から、青山で講演会をやります - michikaifu’s diary

    実はもうかなり時間が迫ってきているのですが、講演会のお知らせです。 以前からお世話になっている慶応DMC(デジタル・メディア・コンテンツ機構)の主催で、7月2日に東京で講演会を行います。場所は青山のトーキョーワンダーサイト、時間は夕方6時から8時までの予定です。 お題は「ネット・コンテンツとパブリックドメインのダイナミックス」。 http://museum.dmc.keio.ac.jp/2008/05/20082.html 今回は、いつもの通信やウェブ関連とちょっと違い、一応この講演会の枠組みはなんと、「美術館・博物館経営学」で、一応ミュージアムのキュレーターなどがお得意様の講演会です。(まーでも、今回は私がしゃべるので、そうでない方でも大丈夫ですが。) 慶応DMCというのは面白い組織で、元マイクロソフトの古川亨さん、メディアでもおなじみの中村伊知也さん、私がひそかに「日のレッシグ」と思

    7月2日夕方から、青山で講演会をやります - michikaifu’s diary
    ysmatsud
    ysmatsud 2008/06/20
    「私がひそかに「日本のレッシグ」と思っている著作権専門の金正勲さん」
  • レモネード・アントレプレナーシップ - michikaifu’s diary

    この間の日曜日、夏のように暑い日だった。私は体調が悪くてぶっ倒れていた。こういうときに限って、亭主は出張中。友達何人かに電話してみたけれど、ちょうど春休みの初めだったので皆不在。ほっといたら子供たちは一日中Xboxに張り付いている。かろうじて起き出して昼ごはんをべさせながら、「午後はゲームじゃなくて、何か外でしようね」と話し合い、プールに行こうかということになった。でも、私の体が言うことをきかない。「じゃあ、出かける前に、ちょっと一休みするね」といってベッドに倒れこんだまま、動けなくなった。 ああ、起きなきゃ、プールに行かなきゃ・・ともうろうとした頭では思うのだけど、金縛りにあったように体は動かない。子供たちは車で運搬しないとどこへも行けないという、アメリカの親の一番つらい場面だ。 しばらくすると、キッチンでガタガタ音がしだした。兄(6年生)と弟(1年生)が、「そのまな板を出して」「イエ

    レモネード・アントレプレナーシップ - michikaifu’s diary
  • Amazon.co.jp: パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) (アスキー新書 54): 海部 美知: 本

    Amazon.co.jp: パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) (アスキー新書 54): 海部 美知: 本
  • 「あなたに会えてよかった」 - Tech Mom from Silicon Valley

    私と同じくワーキングマザーの方が、「パラダイス鎖国」の感想をブログに書いてくださった。その中で、「人を育てることというのは、相手が育っていくプロセスそのものがインセンティブ」という考え方がすごくいいな、と思って印象に残った。 2008-04-04 この中で、「あなたに会えてよかった」という言葉が出てくる。異質な他人と関わることは、実はラクなことではないのだけれど、それはそれ自体で価値がある、と私も思う。"Nice to meet you" "It was nice talking to you" という英語は、社交辞令として普段何気なく使っているけれど、日語で「あなたに会えてよかった」とはなかなか気軽に言えない。それでも、日語でもそう言いたくなるような、出会いがたまにある。金銭的な見返りがあるわけでもなく、ただ、会ったこと、話したことそのものが、価値がある。 CTIAの帰り、ラスベガ

    「あなたに会えてよかった」 - Tech Mom from Silicon Valley
  • ねじれ人生との折り合い - michikaifu’s diary

    いわゆる自分の経歴については、このブログでも「パラダイス鎖国」のでも、それ自体を目的としてはほとんど書いていない。では、私が過去に観察してきた風景を書いているけれど、私自身のことは意識的に避けた。「そんなもん、読むほうもつまんないだろう」というのと、「自分をさらけ出すのがちょっと怖くて逃げていた」のと、両方の理由がある。 まーでも、日では学年の区切りでもあり、新しく社会に出る方などもおられる中、少々の参考になるかもしれないので、自分の経歴やキャリアについていささか言い訳をしてみることにした。 八重洲ブックセンターでの対談の中で、「エンジニアになっておけばよかった」と言った件をまず、補足しておこう。対談の中では、「女でエンジニアというのはまずかろう」という思いがあって避けた、ということを話した。それで一橋大学に行ったのでは、結局思いっきり「まずい」のだけれど、まーなんか、自分の中ではそ

    ねじれ人生との折り合い - michikaifu’s diary
    ysmatsud
    ysmatsud 2008/03/31
    八重洲の講演、youtubeでみました。私自身もけっこうねじれていると思ってますが、海部さんのようにステキな笑顔ができる大人になりたいと思います。
  • 場外乱闘編 ― 中島聡のひみつ - Tech Mom from Silicon Valley

    火曜日の対談イベントでは、その前後にもいろいろと場外乱闘があったので、ちょっと書いてしまう。 中島さんは、でも自分で書いているように、マイクロソフトにいる間は、MS軍を率いる「ミニ・ビルゲイツ」の一人であった。もともと素質もあったに違いないが、ビル・ゲイツにしごかれるうちに、彼の思考回路が脳にビルトインされ、ゲイツならこう判断するだろう、という方向に自然に自分でも判断できるようになったのだそうだ。 そのミニ・ゲイツぶりは、ビジネス上の判断にとどまらない。ビル・ゲイツといえば、無類の「勝負好き」が知られる。なんでもかんでも、勝負やゲームにしないと気が済まず、そうすると勝たなければ気がすまない。イベントでも、何人かの方にコメントをいただいたように、「自分のおかれた環境が気に入らなければ、戦え」というのが中島さん、反戦主義のシリコンバレー代表・海部は「戦うのがイヤなら、逃げればいいんじゃーん」

    場外乱闘編 ― 中島聡のひみつ - Tech Mom from Silicon Valley
    ysmatsud
    ysmatsud 2008/03/14
    あいつらは追いながらヤツと戦う。おれたちは逃げながらヤツと戦う。つまり、挟み討ちの状態になるな・・・。/やっぱこの人すきだー!
  • 有名税と有名益 - Tech Mom from Silicon Valley

    ネット上で「実名か匿名か」という論争がある。アメリカはブログでもFacebookなどのSNSでも、実名で写真も自分の写真を出して書くことが多い。これに対して、日は匿名が多く、そのために弊害が起こっているという話である。 アメリカ的な「オープン式」によい点が多いことは賛成だが、日で「匿名ネット文化」が浸透してしまった理由もそれなりにあるので、「アメリカ式にオープンにせよ、日人よ強くなれ」と叱咤激励するだけでは無理じゃないかと思う。 日人が匿名でネットに書くのは、いじめが怖いからである。何かのはずみで誹謗中傷や嫉妬のターゲットにされたり、公にしたくないことまでさらされたり、ストーカーにつけられたり自宅までなんらかの攻撃にあったり、といった「実害」が広く喧伝されている。何のはずみでそうなるかわからないという恐怖もあり、普通の人はそんなリスクは冒したくないと思う。 こういった、「いじめ」と

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  • ヤフーとマイクロソフト - シリコンバレー対シアトルの「骨肉の争い」 - michikaifu’s diary

    ヤフーとマイクロソフトの話の分析は、いっぱいネットに出ているので、真面目な話はそちらを読んでほしい。例えばこれなど・・ Life is beautiful: Jerry Yangがプライベート・エクイティと話しているという噂 私がこの話を聞いて最初に思ったのが、「ヤフーといえば、最近不調とはいえ、シリコンバレー・ネットカルチャーの象徴的存在の一つ。シアトルの軍門に下るのは耐えられないだろうな・・・」ということ。 私もニューヨークからこちらに移って来て初めて知ったのだが、このシリコンバレーとシアトルのライバル意識は、近親憎悪といおうか、日韓国みたいなもんといおうか、見かけは似てるくせに性格が大幅に違う兄弟同士の骨肉の争いみたいなもので、相当に根が深い。 スターバックスのコーヒーはゼッタイに飲まず、ピーツ・コーヒー(Peet's Coffee)というバークレー発のコーヒーチェーンに行くのが

    ヤフーとマイクロソフト - シリコンバレー対シアトルの「骨肉の争い」 - michikaifu’s diary
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