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梅田望夫に関するysmatsudのブックマーク (12)

  • 「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    (1) 時代観――無限の選択肢のある時代 僕が大学を出たのは今から25年前の1983年です。1983年に大学を卒業する人と、2008年に大学を卒業する人とでは、全く違う人生が広がります。おそらく、さらに25年後に大学を卒業する、みなさんの息子や娘の世代も、まったく違う環境のなかに生きることになります。みなさんは、だいたい二十代、つまり1977年生まれから87年生まれくらいだと思いますが、そのくらいの時期に生まれたということが、人生を大きく規定しています。そのときに使えるリソース、その時点で可能になっていることがある。1960年生まれの僕とは全く違う可能性をみなさんはもっています。それがまず第一にうらやましい。なぜならば、圧倒的に自由度が大きいから。1980年代の前半というのは、それほどカジュアルに海外に行くという時代ではなかったし、日はもっと貧しかったし、海外に留学する敷居の高さも、今と

    「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • Peer to Patent - My Life Between Silicon Valley and Japan

    グーグルで調べた限り、日ではあんまり紹介されていないようなので、米国で進行中の「特許審査プロセスをオープン化するプロジェクト: Peer to Patent」について、簡単に紹介しておく。 提唱者はBeth Noveck。New York Law SchoolのAssociate Professor。 http://www.nyls.edu/pages/591.asp 去年の7月、Wired Newsで紹介された。「Web Could Unclog Patent Backlog」 http://www.wired.com/news/technology/0,68186-0.html In a bid to shake up the beleaguered American patent system, a law professor has crafted a proposal that

    Peer to Patent - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro

    梅田望夫 ミューズ・アソシエイツ社長 パシフィカファンド共同代表,はてな取締役 著書に『ウェブ進化論』(ちくま新書)など Blog「My Life Between Silicon Valley and Japan」 まつもとゆきひろ ネットワーク応用通信研究所 フェロー 楽天 楽天技術研究所フェロー Rubyアソシエーション理事長。Rubyの作者 Blog「Matzにっき」 「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」,「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」(齋藤孝氏との共著)などの著者である梅田望夫氏と,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏。2007年末に行われた対談のあとにあがった「話し足りない」との声から,2回目の対談が実現した。ネットのエネルギーをポジティブに向ける方法,オープンソースの強靱さ,個人が幸福になるためには――ウェブの未来をひらく2人が語り明かす。 ---前回の

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro
  • Amazon.co.jp: ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!: 梅田望夫: 本

    Amazon.co.jp: ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!: 梅田望夫: 本
  • 文藝春秋|梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」|講演会録

    いま、世界は(以前とは)まったく違う。それは、君たち一人ひとりが 世界中のどんなことについても「情報を得る力」を持ったからだ。 私が学校に通っていた頃と、当にまったく違う世界だ。── サーゲイ・ブリン Today, the world is very different, because each of you has the power to get information about any subject in the world. And that is very, very different from when I went to school.──Sergey Brin 僕の業は経営コンサルティングですが、2002年くらいから僕の職業をかけて、グーグルがまだ公開企業でないころから、この会社が世の中を変えるに違いないとクライアントたちに話し続けてきました。 なぜグーグルが革

  • ハイテク日本危機の構図

    ハイテク日危機の構図 1993年5月1日[中央公論]より 大幅な減収・減益。日のエレクトロニクス企業の3月期決算に明るい材料はない。 ただ、ここで気になるのは、その原因を経済状況に求め、政策による解決に期待し、景気さえ回復すれば業績が上向きに転ずるはずだという楽観論が根強いことだ。 しかし、実態はまったくそうではない。そのような楽観論はあてはまらないばかりか、このままいくと、日のエレクトロニクス企業は間もなく深刻な経営危機に陥ることになる。 企業各社の93年3月期決算見通しが発表され始めている。業界軒並みに減収・減益、日を代表する大手エレクトロニクス企業もその例外ではなく、「半導体・コンピュータメーカーの先行きに明るさが見えない。大手5社(日立製作所、東芝、三菱電機、NEC富士通)の93年3月期の経常利益は合計で前期比半減する見通し」(『日経済新聞』3月2日朝刊)とある。もちろ

  • 産経新聞一面連載が完結、ぜんぶまとめてウェブで読めます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    第一回 【ウェブ時代 5つの定理】その1 アントレプレナーシップ 第二回 【ウェブ時代 5つの定理】その2 チーム力 第三回 【ウェブ時代 5つの定理】その3 技術者の眼 第四回 【ウェブ時代 5つの定理】その4 グーグリネス 自発性に導かれた「時間」 第五回(最終回) 【ウェブ時代 5つの定理】その5 大人の流儀

    産経新聞一面連載が完結、ぜんぶまとめてウェブで読めます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「ウェブ時代 5つの定理」制作秘話と感想 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2月27日刊行の新著「ウェブ時代 5つの定理」の文藝春秋・特設サイトができました。トップページに、2分ほどの短い音声メッセージを用意しましたので、是非聞いてみてください。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (422件) を見る このは面白い仕事の仕方で作ったなので、そのプロセスをきちんと言葉にしておこうということで、制作秘話というページが用意されました。担当編集者の山浩貴さんと編集ライターの阿部久美子さんの文章が掲載されています。まずは山さんの文章から。 その第一段階、ビジョナリーたちの名言の選定と大まかな構成作業を、なんとすべてウェブ上で――「はてな」のワークスペースで行うと、梅田さんは指示して

    「ウェブ時代 5つの定理」制作秘話と感想 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2月27日に新著「ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!」(文藝春秋刊)が刊行されます。 アマゾン、紀伊国屋等で予約が始まりました。 第一読者であるの読後の第一声が「なんか、いつもと違うことが書いてあったね」だったので、これまでに僕のを読んでくださった読者の皆さんにも、きっと楽しんでいただけるのではないかと思います。 「ウェブ進化論」以来、この二年間はモノを書くことに没頭してきたのですが、これが最後の単著「書き下ろし」作品です。 どう「書き下ろし」たかについては、今週中に文藝春秋社サイトに書の特設コーナーができ、そこで「このはどうやって作ったか」の舞台裏の話が書担当編集者の山浩貴さんなどによって書かれる予定なので、その詳細はまた後日ご紹介したいと思います。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 20

    新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 『ボクが会社を辞めた理由と『ウェブ時代をゆく』』

    ①誰もができることに、誰よりも勤勉に取り組む ②誰もやらないことを、愚直にやり続ける ボクは書籍の編集という仕事を通じて、 いわゆる成功している人、幸せな人生を送る人に 数多く出会う機会に恵まれた。 大雑把な括りになるが、 そのような人たちは、上のどちらかのタイプだと 自分なりに結論付けた。 ①は、たとえば大企業で出世し、大きな仕事をやり遂げる人を イメージするとわかりやすいだろうか。 最初のスタートラインは同じでも、 人より努力することでのしあがっていくタイプだ。 弁護士や会計士などの資格系の職業や プロスポーツ選手もこのタイプに分類できると思う。 ②のタイプのイメージは、たとえばベンチャー起業家。 これまで世の中に存在しなかったことに目をつけ、 新しい市場を自ら切り開いていくタイプだ。 起業家のほかは、何かの分野の専門家やコンサルタント、 開発者、プログラマーなども含まれてくると思う。

  • まつもとゆきひろさんと二回目の対談をしました。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    いずれ対談の全内容が「IT Pro」にアップされるので、そのときはまたお知らせしますが、この対談に関連するものを二つ、ご紹介しておこう。 (1) まつもとさんの日記 ・・・・・ で、日経BPで梅田さんとの二回目の対談。前回の対談の後「楽しかったのでもう一度対談したいですね」と言ったら梅田さんも乗り気になっていただいて実現した。 主に「ネットにつながった人々のパワーの活用」とか「オープンソース」とかの話が中心だった。 「オープンソースの中の人」である私にとっての「当たり前」もやや外側にいる梅田さんにとっては「驚き」だったようで、こちらの一言にびっくりするくらい感心してくださったところもあった。 「梅田さんがこんなに聞き手に回るのを見るのは初めてです」と同席してくださった方もおっしゃったくらい、私が(早口で)しゃべっている。これがどうまとまるのか、楽しみである。 ・・・・・ 前回の感想として、

    まつもとゆきひろさんと二回目の対談をしました。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「たいしたことない自分」だから、本を書いた--梅田望夫氏講演:後編

    11月14日、東京丸の内にある丸善店にて、経営コンサルタントの梅田望夫氏が新著「ウェブ時代をゆく―いかに働き、いかに学ぶか」について語る講演会が開催された。この講演の模様の後編をお届けする。前編については「リアルの世界に生きる人は、ウェブ時代をどう生きたらいいのか--梅田望夫氏講演:前編」をご覧いただきたい。 たいしたことができなかった自分 そろそろ2つめの、何で自分の話を書いたかという話に移りましょう。 このでも書いたとおり、僕はもともと数学をやりたかったんです。高校生のときです。でもだめだな、とてもじゃないけど一生やっていく根性や才能がなくて、向いてないなと感じました。 それで、コンピュータサイエンスをやって、大学院まで行ったんですけど、周りは僕よりもコンピュータサイエンスに愛情を持っている人ばっかり。ハッカーだよね。とにかく愛情のレベルが違う。この人ほどはうまくいかないだろうなと

    「たいしたことない自分」だから、本を書いた--梅田望夫氏講演:後編
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