やはり耐えがたいので、ひとこと書きます。 手話という言語を、聞こえる人たちのおもちゃにしてはならない。 学ぶ児童たちを批判しませんが、導入を企画し、美談として報道する聞こえる人たちの意識を問いたい 手話を学ぼう‼コロナで無言の給… https://t.co/GrJxz5Yy67
自己紹介私は2年くらい前からフェミニズムに興味を持ち始めた広告制作者の端くれだ。suisai、KATE、TWANYの使用経験があるKANEBOユーザーでもある。そんな目線から今回の広告についての思いと、次へのご提案を熱く語らせてほしい。 第一弾は刺さったのに・・・!昨年公開された第一弾のCMを見て、「KANEBOさんすごい」と思った。Twitterでいいねを押した記憶があるし、ギャラクシー賞のCM部門を受賞していて業界的にも評価が高かった。「唇よ、熱く君を語れ」というコピーは、自己表現の自由をメインテーマにしており、化粧品がそれに寄り添う姿勢を見せた。女性ばかりでなく井手上漠さんという性別を超越したモデルや世界各国のアクティビストを起用することで、新しい化粧品のあり方の提言に成功していた。 今回の第二弾は、より「化粧とは何か」ということにフォーカスしたテーマ。世界中の女性たちの多様な化粧の
「妻や娘を持つことは、立派な男性である証拠ではない。尊敬と品位を持って接する人が立派な男性なのです」。共和党議員に「この阿婆擦れ」と汚い言葉で罵られたアレクサンドリア・オカシオ=コルテス民主党議員。彼女は尊敬と品位を持って、見事そ… https://t.co/staO5zr4UC
1515~1865年にアフリカ大陸から奴隷として南北米大陸へ連れて行かれた人数と目的地を示した図。(c)AFP 【7月27日 AFP】遺伝学的に残されたレイプの爪痕から、致命的な条件下で労働を強いられた人々が病気で滅びていった可能性まで、奴隷貿易の暗い歴史を明らかにする新たなDNA研究の結果が23日、米科学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス(American Journal of Human Genetics)」に発表された。 この研究では大西洋を隔てたアフリカ大陸と米大陸の両方で、同意を得た5万人の遺伝子データを収集。それらと、1515~1865年の間に1250万人の男女と子どもたちを運んだ奴隷船の詳細な記録を相互参照した。この間、奴隷船に乗った人々のうち約200万人は途上で死亡している。 その結果、アフリカの人々が遺伝的に大きく関与している点は、歴史記録に基づ
何年か前に『非モテの品格 男にとって「弱さ」とは何か(著:杉田俊介)』という本を読み、思うところが色々あったのだけれど、あまりにも思うことが多くて今まで書かずにいた。 この本の内容は、ざっくり言うと、「非モテ」を軸にして語られる、男性の生きづらさについてだ。本書から一部抜粋してみる。 “夢を諦めたこと。仕事もないこと。金がないこと。社会的な肩書がないこと。周りに友達がいないこと。もちろん、そのどれもが苦しかった。つらかった。 しかし、当時の僕にとって、一番苦しかったのは、恋人がいないことであり、恋愛・性愛の問題だったのである。” “思い出せば、多分あの頃の僕は、次のように考えていたのではないか。 自分には恵まれた容姿も才能もなく、社会的な成功や立身出世も、もう、望めそうにない。人生はこれ以上マシなものにはならない。けれども、恋愛の領域であれば、まだ人生のすべてを取り戻せる、一発逆転できるか
紹介したい作品が多くてかえって迷ってしまい(言い訳)更新が滞っていたが、今回はTwitterでも紹介したジョージ・タケイのコミック「THEY CALLED US ENEMY」(彼らは私達を敵と呼んだ)を取り上げようと思う。 スタートレックのファンという訳ではないが、ジョージ・タケイの自伝コミック「they called us enemy」を読んでる。突然収容所に入れられる事になった日系二世・三世のタケイ一家を通じて、戦時中に日系人が味わった苦難、ジョージ・タケイの目を通した収容所での暮らしを描いている。面白いぞ pic.twitter.com/nOMKcN6x1U — BWTT (@BoyWithTheThorn) June 27, 2020 ここでも書いたが、ぼくはスタートレックをよく知らず、パロディやオマージュ作品の方を目にする事の方が多い。よって、出演俳優のジョージ・タケイついても、
前回記事『女性は高い外見レベルを求められ、外見レベルが高い人の苦悩は無視される』では、「美人だって、虐待や貧困やいじめ、その他世の中の人が経験する困難を経験しないわけではないし、美人だということでその苦悩がチャラになるわけではない」という話をしたが、それに対して、id:tureture30さんからブコメと記事へのコメントで以下の言及があったので、今回は「美人だからこそ経験する災禍」についての話をしようと思う。 id:tureture30 私はこの増田さんに近い価値観かもしれません。生まれ持ってきれいな女性は容姿を武器に男を食い物にしているという先入観があります。それは本人が意識していなくてもです。カッコいい男もそうなのでしょうけれど id:tureture30 ブコメでは語弊があるかもと思い補足です。 生まれ持って容姿の良い人は、 生まれ持ってお金持ちな人と同じように、 恵まれた環境を自覚
6月26日、「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」の弁護士たちが、日本医師会に意見書を提出しました。 (参考) “性的暴行の妊娠中絶 加害者の同意不要” 医師に徹底を要望(6月26日/NHK WEB) 性的暴行被害を受けて妊娠した女性が中絶を希望した際に医療機関から「加害者の同意」を求められるケースがあり、これを強く問題視するものです。 要望書を提出した一人、上谷さくら弁護士は「最近になってこの実態を聞き驚いた。調べてみたところ、同様の例が複数あることがわかった」と話します。 下記は、犯罪被害者支援弁護士フォーラムが調べた事例です。 (1)警察が捜査をしている強制性交等罪被疑事件で、被害者が妊娠し、中絶手術を受ける際、病院から「加害者の同意」を要求され、加害者が逃げているため同意を得ることができず、何件も病院を回った。 (2)未成年者がレイプされて妊娠し、病院で中絶を受けようとしたところ、加害
このnoteを公開するかどうかかなり悩んだ。 それは私の中での感情の着地点が見えず、これを公開することでなんの意味があるのだろうと自分でも分からなかったからだ。 だけど、もうこのタイミングではないと恐らく今後もう一生これを書くことはないだろうと思った。だから備忘録として残してみようと思う。 これは私の奥深くに居座り続ける一種のアイデンティティでもある。 ◇◇◇◇ アメリカで広がっている人種差別のニュースを観て愕然とした。 アメリカ建国の父の一人であるトーマス・ジェファーソンの銅像が薙ぎ倒される映像が流れてきたからだ。 私は歴史を学ぶのが大好きで、アメリカ史の本も読んだこともあった。 その為、アメリカ史において偉大な銅像が薙ぎ倒される映像は歴史好きの人間として相当ショックだったのだ。 同様にイギリスでも人種差別を容認したとされる歴史上の人物の銅像を撤去する運動が活発になり、銅像を川に落とす映
anond.hatelabo.jp 上記の匿名ダイアリーを読んだ。 ちなみに、これを書いている私は、いわゆる「毒親」の元で育ち、学生時代にいじめに遭い、ひきこもり経験があり、そこそこ長い期間を恋愛とは縁遠く過ごした人間である。 元増田はまず、心理カウンセリングでも受けて、いじめで受けた心の傷に向き合って癒したほうがいいと思った。 その上で、私は特にこの部分が気になった。 私は不細工である、女性と付き合った事は無い。 女性と話す事もあまり無い、仕事で話す機会もあるが、兎に角下心と思われない様に細心の注意を払う。リスクだからではない、私の様な男が女性に好意を持っている等と誤解されて、「キモい」と思われるのが怖いからだ。 私は女性が怖い。 「キモい」と思われる事が怖い、しかし、顔も、行動も、客観的に見れば「キモい」と思われても仕方が無い。 リベラルである事で得をする事は無い。当たり前だ、得をする
女子学生たちが語ったこと 新型コロナウィルスの感染拡大をうけて、大学は軒並みオンライン授業となった。私が担当する授業の一部は、毎週教科書や授業資料を読んで課題に答えてもらうオンデマンド型にした。 当初は学生から、ウェブ上ででも教員や他の受講生とリアルタイムでやり取りをしたいという要望も寄せられた。たしかに生のやり取りのよさもあるだろうが、一方で、オンデマンド方式にしたことによる想定外のポジティブな変化も見え始めた。 そうした授業では受講生の回答やコメントから選りすぐったものを授業後に配布し読んでもらっているが、学生たちが他の受講生の前では言いづらかった思いや打ち明けられなかった経験を吐露でき、それを皆で共有できるようになったのだ(もちろん、回答者の氏名や属性は記載せず、他人と共有されたくない回答は掲載しないようにして、回答者のプライバシーを守るようにしている)。 とくにジェンダーにまつわる
ただ私を困らせようとしているだけに思える対応 「すみません、○○ホテルまでお願いします」とシートベルトを締める私を一瞥したドライバーの顔は、どこか不機嫌に見えました。出張先で土地勘がないため地図アプリを立ち上げると、目的地までは車で10分かかるかどうか。 はいはい、と面倒臭そうに車を発進させたドライバーに「住所、お伝えした方がいいですか」と話しかけると、「いや、道路の名前で言ってもらわないと分かんないよ」と鼻で笑われてしまいました。 「あれ、もしかして行き先がわからないまま走っているのか」と思って窓の外を見ると、タクシーはまるで躊躇する様子もないスピードで夜の街を駆け抜けていきます。私は焦って、すぐに現在地からホテルまでの経路を調べなおし、信号待ちのタイミングで、ドライバーにスマートフォンの画面を見せようとしました。 「ごめんなさい、私はここらへんの土地勘がないので今アプリで調べましたけど
自分の周囲にはリベラルな人が多く、自分もまたそうである。周囲からもリベラル側の価値観を持った人間と認識されている(恐らく) 当然、フェミニズムには共感的であり、現在の日本にある数々の女性差別に憤りを覚えている。 ただ、時々、きつくなる事が有る。 ツイッターでフェミニストの女性をフォローしている。知り合いも居るし、有名なフェミニストだからと言う理由でフォローしている人も居る。 TLには「時々」くらいの頻度で女性差別に関する話題や、発言が現れる。 それを見て自分は憤り、早く世の中から女性差別が無くなって欲しいと思う。本心からそう思う。 ただ、時々、きつくなる。 そこではいずれも男性が責められている。特定の個人に絞られている事もあれば、性差別的な男性や犯罪者に絞られている事、特定の性癖の持ち主や愛好者に絞られている事、または男性全体が責められている事が有る。 段々と、参ってくる。「参ってくる」と
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