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増田とメンタルヘルスに関するzakkichoのブックマーク (5)

  • 若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった

    若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった。そのときに言われたことは、「あなたは愚かです。それがとても良かった」という意味のことだった。 「あなたは愚かでした。あなたは教えられたことを完全に学習しませんでした。お利口な子は、そんなふうに教えられたら、それを内面化する。でもあなたは理解が遅かったので、あなたという個人をうしなわずに済みました」 「あなたが教えられた内容を完全に内面化していたら、あなたはたぶん生きていません」 「あなたは彼らの言うことが理解できなかった。あなたは成長が遅くて、だから愚かだった。あるいは身を守るために愚かであることを選択した。どちらかは私にはわからない」 「ともかく、それがあなたを救った。あなたは可哀想なくらい強くて、ひどく愚かだったので、死ななかった。それはとても幸運なことです。わかりますか?あなたは死んでいてもちっともおかしくなかった」 「あなたが成

    若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった
  • たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない

    大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している

    たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
  • 鬱とかそういう系

    http://anond.hatelabo.jp/20090216221825 これを見た日にこういう内容を書くとは。 とりあえずブームになってるようなのでこの波に乗るしかない、と書いたら誤解されるだろうけどしったこっちゃない。 何を言わなくても似非メンヘラだと言われ、何か言っても似非メンヘラだと言われるのだから。 同じ阿呆なら踊らにゃそんそんじゃないけど、私の場合は文字にしたり口に出すことで辛うじて発散できるからこうして打っている。 ちなみに普通の発散方法だと発散できない。わがままと取られるだろうが、自分がいいと思った物以外は全てストレスに変わる。 端的に言えば0か100、いや200にも500にもなるだろう。だから避難されるだろが、それを承知で記す。 しかし初めて増田に書き込む内容がこれとは…。予想はしていたが思ったより早かった、そして空前のブーム。 私の体験談が参考になるかわからない

    鬱とかそういう系
  • ブログ文化の発達で「うつ病」は商品になった

    うつ病に代表されるメンヘルそのものは現代社会が生み出した病気であり、 患う者を差別したり馬鹿にすることは許されない。 「うつが酷くて布団から出られない。会社を休みたい」 これは怠慢でも何でもなくうつ病の症状なのだ。 私も短期間であるがうつ病を患った身なので痛いほど気持ちは理解できる。 それでも大半の者は決死の覚悟で起き上がり、電車に揺られて会社へ行く。 生きるために、飯をうために、決死の覚悟で布団から出るのだ。 彼らは病人ではあるが、自分や家族をわせなくてはならない。 「決死の覚悟」と書いたのは大袈裟な表現では無い。 事実、その布団へ戻れない者がいるのだ。 ある者は高層ビルから身を投げ ある者は縄に首をかけ ある者は電車に飛び込む うつ病患者の自死は健常者のそれとは性質が大きく異なる。 健常者は人生にもがいて、それでもどうにもならない状況に追い込まれたとき、将来に絶望し、死を選ぶ。 う

    ブログ文化の発達で「うつ病」は商品になった
    zakkicho
    zakkicho 2009/02/17
    ブログ以前からネット知ってるけど、メンヘルはたくさんいたし(自分含む)、「うつ病」ってそんな単純なものじゃないと思うけど。
  • なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること

    今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。 早寝早起きを心がける。 超重要!目が覚めたらカーテンを開けて朝の光を浴びる。可能なら窓を開けたい。 眠くても、二度寝することになっても、とりあえずこれはやる。秋冬になって日照時間が短くなったら特に気をつける。なるべく規則正しい生活にすると、体調もよくなるよ。早起きのほうが大事だから、とりあえず一度は起きる。ギリギリに起きないで、お布団の上でぼーっとできる時間を作る。「おめざ」とか用意しとくといいかも。起きたらとりあえず顔だけ洗う、とりあえず歯だけ磨くとか、ひとつずつする。 そのあとまたベッドに潜ってもいいじゃん。とりあえず動いたことで、後からやる気が出てくることもある。(なんとか物質だっけ?なんかの記事で読んだ)眠れなくても夜は早めに床に入る。(パソコンや携帯やテレビは眠る前は避ける。経験上特にパソコン

    なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること
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