高速道路上で進行方向とは逆に走行する「逆走」が3年連続で900件を超え、毎年数十件が人身事故に至っていることが、高速道路6社や警察庁の集計で分かった。逆走したうえ事故を起こす運転者の4割前後が65歳以上の高齢者。高速道路各社は防止策を模索しているが、決定打はまだない。 6社は06年以降、逆走の統計をまとめている。目撃者の通報やカメラ映像などで確認できた分は、06年が947件、07年944件、08年も914件に上った。一方、警察庁によると、逆走に伴う人身事故は01年1月〜今年2月末に258件あり、69人が死亡、435人が重軽傷を負った。1カ月平均で2.6件の事故が起き、5.1人が死傷した計算だ。 運転者の年齢別では、高齢者が際立つ。西日本高速道路(大阪市)が02〜06年の逆走車の事故を分析した結果、65歳以上の運転が44.7%を占めた。高速での事故全体に占める高齢者の割合(4.7%)の約
NECは2月25日、4月1日付けの組織改革を発表した。携帯電話部門とPC部門を統合するなど組織をスリム化するほか、各事業ごとに持っていた営業機能を統合、国内営業窓口を一元化して営業力を強化する。 クラウドコンピューティングに対応するため、全社のコンサルティングやSI構築、運用、保守、アウトソーシングを担当する部門を集結した「ITサービスビジネスユニット」を新設。関係会社との合計で3万人規模の体制でサービス事業を強化する。 個人向けでは、携帯電話事業の「モバイルターミナルビジネスユニット」、PCなどの「パーソナルソリューションビジネスユニット」とディスプレイ・ドキュメント事業部門を統合し、新たに「パーソナルソリューションビジネスユニット」を設ける。携帯やPC、ディスプレイ、BIGLOBEなどを融合した新製品・サービスの創出を目指していく。 営業力の強化を図り、「営業ビジネスユニット」を新設。
月刊誌「おとなの週末」に掲載されたコーヒーチェーンのランキングで名誉を傷付けられたとして、コーヒーチェーン「カフェ ベローチェ」を運営するシャノアール(本社・東京都豊島区)が、出版元の講談社(本社・東京都文京区)に1100万円の損害賠償と出版差し止めなどを求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが13日、分かった。シャノアール側は「ブランドイメージに重大な影響を与えるもので被害は甚大」と主張している。 13日に開かれた第1回口頭弁論で、講談社側は争う姿勢を示した。 訴状によると、問題とされたのは昨年10月1日発行の「おとなの週末」10月号に掲載された「人気カフェチェーンランキング」。ベローチェなど主要なコーヒー11チェーンを「ドリンク」「食べ物」「雰囲気」「使い勝手」の4項目で採点し、順位を付けている。ベローチェは最下位となった。
【ワシントン=松村愛】主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は10日夕(日本時間11日早朝)、・・・>>続き
「産経NetView」をご利用いただいたお客様へ 【重要】「産経NetView」サービス終了のお知らせ 2017年10月1日 株式会社産経デジタル 平素は「産経NetView」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 サービス開始から長い間、多くの会員様にご愛顧いただきました「産経NetView」は、 2017年9月30日(土)をもちまして、サービス提供を終了させていただきました。 購読いただいた皆様におかれましては、長きにわたりご愛顧いただきました事を心より御礼申し上げます。 なお、2017年9月30日まで月額課金サービスをご利用されたお客様に関しましては、 サービス登録を各プロバイダで自動停止させていただきました。 2017年10月以降の月額料金は発生いたしませんのでご安心ください。 ■提供終了サービス 「産経NetView」 ■サービス提供終了日時 2017年9月30日(土
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