日本マイクロソフトは、来年 2020 年 1 月 14 日に Windows 7 のサポートを終了させていただきます。サポート終了後はセキュリティ更新プログラムの提供を含むすべてのサービスの提供が終了となります。当社では、2019 年 7 月~ 12 月の 6 か月間で国内の 500 万台以上の PC が最新環境に移行し、現在稼働している PC の OS シェアは、Windows 10 が 68 %、Windows 7 が 19 % と推測していますが、まだ多くの Windows 7 搭載 PC が稼働しています。日本マイクロソフトでは、お客様の最新環境への移行を引き続きご支援するとともに、サポート終了までに最新環境へ移行いただくことを強く推奨いたします。 最新環境をお使いいただくことで、進化するサイバーセキュリティの脅威に対応できるだけでなく、AI や Mixed Reality などの
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セーフモードでも起動できないという悪夢からの脱出、再び――Windows 10の場合:山市良のうぃんどうず日記(73)(1/2 ページ) 個人ユーザーは更新プログラムのコントロールが事実上できなくなってしまったWindows 10。更新プログラムが原因でPCが起動しなくなってしまったときの対処方法を詳しく解説します。 連載目次 ある日突然、PCが起動不能に。原因がWindows Updateだとしたら…… Windows 10の「Windows Update」は、個人ユーザーが更新プログラムのインストール方法を細かくカスタマイズすることができなくなりました。Windows 10 Anniversary Update(バージョン1607、ビルド14393)からは、Windows Updateの「詳細」オプションで「自動(推奨)」と「自動の日時を設定するように通知する」の選択肢も消えてしまって
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そのPCのファームウェアはBIOSか、それともUEFIか、知りたい?――確認するための6つの方法:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(149) PCのROMに組み込まれているBIOSは、PCの起動直後に実行され、OSのブートローダーを呼び出す役割を持ちます。BIOSの種類には、古い(旧、レガシー)BIOSと新しいUEFIの2つがあります。エンドユーザーの多くは、BIOSなのか、UEFIなのかを気にすることなく、PCを使っていると思いますが、知る必要がある場面も出てくるでしょう。その方法を幾つかピックアップしてみました。 Windowsにまつわる都市伝説 UEFIの利点についてのおさらい(念のため) Windowsのインストールをカスタマイズしたり、OSイメージ展開をしたり、起動問題をトラブルシューティングするようなITプロフェッショナルにとっては、そのPCが古い(
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftと米国の国立標準技術研究所(NIST)は、企業のセキュリティパッチの適用に関するNISTのガイドの策定を進めている。 両者は他の利害関係者に対して、この策定中の文書作業への参加を求める呼びかけを始めた。このプロジェクトには、製品を提供する側のベンダーも、ユーザーとしてパッチの適用に関わる知見を持っている企業や個人も参加できる。 作成された文書は、システム管理者が社内のセキュリティパッチ適用基準の策定や改善を行うために利用できる、「Special Publication 1800」シリーズのNISTの標準として公開される。 このガイドは、業界ガイドラインを策定する米国の政府機関であるNISTが定めるものであり、今後大きな
Windows 10の運用が面倒過ぎる! と怒る前に、企業が知るべき「WaaS」の現実:横河レンタ・リースの「Win10運用マスターへの道」(16)(1/3 ページ) Windows 7からWindows 10に代替わりした途端、配信される大量の更新データや勝手の違う作業負担に頭を抱える――。多くの企業で発生する困った事態の理解に必要な鍵こそ、Microsoftが提唱する「Windows as a Service」の定義と、その前提条件が生み出す「ズレ」なのです。 こんにちは。横河レンタ・リースで、ソフトウェアの製品開発を担当している松尾太輔です。 今回から、数回にわたって「Device as a Service」を掘り下げていきます。 最初に申し上げておきますが、既にPCベンダーやレンタル会社、ディストリビューターなどから「Device as a Service」や「PC as a Se
Windows 7でログイン後などに表示されるWindows 10への移行を勧めるダイアログ Windows 7では、このようなWindows 10への移行を勧めるダイアログが、ログイン後や毎日正午などに表示されるようになっている(メッセージの表示を止めることも可能)。 Windows 7の延長サポートが2020年1月14日に終わりを迎える。「Windows 7」を利用している人は、そろそろ「Windows 10」への移行を検討した方がよいだろう。Windows 7を使っていて、起動時などに移行を促すメッセージが表示されて驚いた人も多いのではないかと思う(移行を促すメッセージを止める方法は、Tech TIPS「【Windows 7】Windows 10への移行促進メッセージをオフにする」参照のこと)。 Windows 10への移行に伴い、「Microsoft Office」のライセンスをパ
Microsoftの最新のSurface(Surface Book 2、Surface Pro 6)を持っている人は、Windows Updateを一時停止することをお勧めします。Microsoftの最新のファームウェアがシステムパフォーマンスを著しく低下させるおそれがあるからです。 すでに不具合が発生している場合は、以下に解説する対応策をとってください。 ファームウェアのアップデート状況を確認するには、Windows Updateをチェックしてください。見ればすぐにわかると思いますが、念の為、Microsoftの更新履歴ページにある2019年8月のファームウェアアップデートの名称と、あなたのSurfaceでインストール待ちとなっている更新プログラムを見比べてみるとよいでしょう。 Screenshot: David MurphyMicrosoftの更新履歴ページにある8月のファームウェアア
Windows 10 バージョン1903のWindows AutoPilotの新機能「ホワイトグローブ展開」とは:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(56) Windows 10の最新バージョンで、Windows AutoPilotに「ホワイトグローブ展開」機能が追加されました。ホワイトグローブ展開とはどういうオプションなのか、どういう利点があるのかを紹介します。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 Windows AutoPilotのおさらい 企業でWindows 10コンピュータを新規展開する新たな手段として、Windows 10 Creators Update(バージョン1703)から「Windows AutoPilot」と呼ばれる機能が利用可能になりました。Windows AutoPilotについては、本連載の以下の回で紹介しました。 さらに
米Microsoftは8月13日(現地時間)、月例セキュリティ更新プログラムを公開した。リリースノートとは別に、Microsoftはリモートデスクトップサービス(RDS)の修正パッチについて公式ブログで早急に更新プログラムを適用するよう呼び掛けた。 この更新プログラムは、2つの重大なリモートコード実行(RCE)の脆弱性を修正する。これらの脆弱性(CVE-2019-1181およびCVE-2019-1182)は、「BlueKeep」と同様に、ワーム化(ユーザーが気づかないうちにマルウェアがPCからPCへと伝播)する恐れがあるとしている。なお、今のところこれらの脆弱性が悪用された証拠はない。 影響を受けるWindowsのバージョンは、Windows 7 SP1、Windows Server 2008 R2 SP1、Windows Server 2012、Windows 8.1、Windows S
今回も仕事で調べた話の記録です。 ファイルサーバーの冗長化 LAN を利用する目的の一つにファイルやフォルダーの共有があります。多くの会社では専用のファイル サーバーを構築して社内で共有するファイルやフォルダーをホストしているでしょう。こうした共有されているデーターは会社の資産であり、重要なものとして保護する価値があります。この保護は一般的な情報セキュリティの CIA=「機密性」(Confidentiality)、「完全性」(Integrity)、「可用性」(Availability)を確保するということです。 Windows Server で構築されたファイル サーバーでは、機密性については ACL によるアクセスコントロールやファイルの暗号化(EFS)・ディスクの暗号化(BitLocker)、Windows 情報保護(WIP)などの多くの機能が提供されていますし、サードパーティー製のソ
共有PCのChromeの設定が勝手に変更されてしまう! 企業内システムなどで、複数人が共有・利用しているPCにGoogle Chrome(以下、Chromeと略)をインストールしておいたら、最初にしたはずの設定がいつの間にか変更されていた、なんてことはありませんか? 例えばパスワードの保存は、共有PCでは危険なので無効化すべきです。しかし、Chromeを起動できるスタッフ(利用者)なら、簡単に設定ページからパスワード保存を有効化できてしまいます。 このような利用者による勝手な設定変更を防ぐには、Chromeの「ポリシー」機能を活用する方法が挙げられます。ポリシーによって設定した項目は、設定ページより優先され、かつ設定ページでは変更できなくなります。 本稿では、Windows OS版Chromeを対象とした「ポリシーテンプレート」を利用してChromeの設定を強制する(利用者による変更を禁止
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) ----------------------------- ※11/11 追記:この件、2019-10-D パッチで修正されました。→ Windows 10 ver 1903 で更新の延期設定すると、設定項目が消えてしまう件(解消) ※2020/05/31 追記:Windows 10 May 2020 Update(ver 2004)では状況が変わっているみたいなので、HKLM\SOFTWARE\Microsoft\WindowsUpdate\UX\Settings レジストリは触らないほうがいいと思う。→ Windows 10 ver 2004 から消えた更新の延期設定(今度は仕様変更?) ---
Windows 10の更新管理のためのWSUS最新事情:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(50)(1/2 ページ) 「Windows Server Update Services(WSUS)」は、古くからWindowsおよびMicrosoft製品の更新管理を担ってきたWindows Server標準の役割の一つです。短いリリースサイクルで進化していくWindows 10にWSUSがどのように対応してきたのか、最新情報をまとめました。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 Windows 10の登場で変化したWSUSの役割 「Windows Server Update Services(WSUS)」は、古くからWindowsおよびMicrosoft製品の更新管理を担ってきたWindows Server標準の役割の一つです。Windows 10については
Windows 7のサポート終了まで残り半年、選択が迫られるレガシーPCの今後:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(49) Windows 7は半年後の「2020年1月14日」に延長サポートが終了し、製品のサポートライフサイクルの終了を迎えます。互換性やコストなど、さまざまな理由でWindows 7を大量に、あるいは一部で使い続けてきた企業は少なくないと思いますが、ライフサイクル終了後についてすぐに検討する必要があります。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 セキュリティ維持のために取るべきオプションは3つ Windows 7は2009年10月に発売が開始されてから約10年、5年間のメインストリームサポートと5年間の延長サポートが提供されてきました。現在提供中の延長サポートは「2020年1月14日」(米国時間)に終了し、Windows 7に対するサポ
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