企業向け販売促進データ分析のフロムスクラッチ(東京・新宿)は米投資ファンド大手のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)やゴールドマン・サックスなどから約100億円を調達する。同社の営業支援ツール「b→dash」の海外展開や開発人材確保、消費者向けサービスの開発に充てる。同社はクラウド経由でソフトウエアを提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)のスタートアップの一つ。従来、システ
スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」(朝日インタラクティブ)の編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日本版である「TechCrunch Japan」(Boundless)の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記
In India, few events garner as much attention as a cricket game. A high-profile match between neighbors India and Pakistan delivered a much-needed break for Disney’s Hotstar, which has lost over
2017年6月1日、英フィナンシャル・タイムズが主催する「FT Asia-Pacific Innovative Lawyers 2017」が発表され、ベンチャー企業向けの法務案件に関連する「Protecting & Unlocking Value部門」で森・濱田松本法律事務所が1位を受賞した。ロボットベンチャーのGROOVE X株式会社における「コンバーティブル・エクイティ」と呼ばれる資金調達の革新性が評価されたことによる。 「コンバーティブル・エクイティ」とはどのような資金調達手法なのだろうか。GROOVE Xの資金調達においてもチームを率い、日本におけるオープンイノベーションの推進、スタートアップエコシステムの確立・進展を目指す、増島 雅和弁護士に、コンバーティブル・エクイティのスキームや、自身のベンチャー・スタートアップにかける想いについて話を聞いた。 コンバーティブル・エクイティは
アプリプラットフォーム「Yappli」を提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、代表取締役:庵原保文、以下ヤプリ)は、2019年6月17日(月)、資産運用大手フィデリティ系のEight Roads Ventures Japan(旧称:Fidelity Growth Partners Japan)をリード投資家とし、SMBCベンチャーキャピタル、既存株主(株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、YJキャピタル株式会社 )を引受先とした第三者割当増資と、みずほ銀行、りそな銀行、日本政策金融公庫からのデットファイナンスを合わせ、最大で約30億円の資金調達が決定したことをお知らせ致します。内訳は、第三者割当増資で約22億円(追加投資枠含む)、融資で約8.5億円となります。 当社はこれまでに、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、YJキャピタル株式会社、salesforce.com,
MERYと電通が資本業務提携契約を結んだ。出資額は不明。若い女性向けに新たなメディアビジネスを強化するとしている。 女性向けのWebメディア「MERY」(メリー)を運営するMERY(東京都千代田区)は4月23日、電通と資本業務提携契約を結んだと発表した。「共同でF1層(20~34歳の女性)向けに新たなメディアビジネスを強化する」としている。電通からの出資額は非公開。 現体制のMERY社は、小学館とディー・エヌ・エー(DeNA)が2017年8月に共同出資会社として立ち上げた。出資比率は小学館が66.66%、DeNAが33.34%。17年11月のメディア公開から1年4カ月たった19年3月時点で、月間利用者数は440万人、月間PV数は1億4440万。PVの約9割がスマートフォン向けアプリからの閲覧。利用者の年齢比率は18歳~25歳が約7割を占める。 旧体制のMERYは、ペロリが2013年4月にサ
Cruise said Thursday evening it has paused all driverless operations, a decision that comes just two days after the California Department of Motor Vehicles suspended Cruise’s deployment and driverle Ford is delaying about $12 billion in planned investments on EVs, including construction of a second battery plant with joint venture partner SK On due to softening demand for higher priced premium el
もともと有料ノートだったのですが、出してからもう3年経つので無料公開としました。最近買ってくださった皆さん、申し訳ありません。それだけの価値があると思ったら「サポート」欄から投げ銭してください。(2019年2月11日) ------------------------------------------------ スタートアップの資金調達について重要なことがあまり世の中にシェアされていない気がする。そのために、才能があるのに投資家にいいようにやられて大変な目に遭っている若い経営者が身の周りによくいる。ちょっと悲しくなるので、自分なりに見ていてこれだけは気をつけたいと思った6箇条を書いておきたい。大したものじゃないけど、Cap TableのExcel Sheetもダウンロードできます。 経営の意思決定はなんだかんだやり直しがきくけど、株の持分はやり直しがきかない。特に序盤でコケると本当に大
After a weekend of almost complete internet blackout, connectivity in Gaza has been partially restored. On Friday, internet monitoring firms and experts reported that access to the internet had signif Mastodon, the open source, decentralized alternative to Twitter/X is adding a feature to its app that will help make the transition smoother for newcomers: Lists. The company today announced the Mast
The Federal Aviation Administration has finished a key portion of the launch license review for SpaceX’s Starship, bringing the company one step closer to a second launch. Regulators said Tuesday th
Photo by Eloise Ambursley on Unsplash WeWorkがまた大きな資金調達を行った。シェアワークのハブを運営する同社は今回、中国事業の成長にフォーカスする。 WeWork Chinaは、SoftBank、SoftBank Vision Fund、Hony Capital、Temasek、Trustbridge Partnersから、シリーズBラウンドで5億ドルを調達した。この発表の約1年前に、WeWorkは中国でSoftBankとHony Capitalと協力し、WeWorkが経営する形の独立した組織を設立する予定であることを明かしていた。当時、この3つの組織はWeWork Chinaを5億ドルの資金でスタートすると明かしていたが、今回の資金調達で合計金額が10億ドルに達することになる。 2010年に創業したWeWorkは、世界の何百もの拠点でシェアワーキ
If you're looking to make a significant difference in the world, your startup could be the vehicle that drives that change.
<ピックアップ : Beautiful.ai helps non-designers create more polished presentations> 毎日3000万人がパワーポイントを使うといわれ、そのスライドを完成させる平均時間は4時間が相場なんだそうです。 朝9時から午後5時まで働くとした場合、半分もの時間をパワーポイントに奪われている計算です。仮に各ユーザーが、毎日1つのスライドプロジェクトに取り組んでいるとすれば、世界規模で1200万時間の生産性を、パワーポイントに費やしていることになります。 こうした非効率的なスライド作成のプロセスを変えようとするスタートアップが登場しています。 AIを使ってスライド作成の自動化を目指す「Beautiful.ai」 2018年5月、AIを使ったクラウドベースのスライド作成ツールBeautiful.aiが1100万ドルの資金調達を実施しまし
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