未来の言語は「APL」? Rubyのまつもと氏が講演 − @IT で登場した APL で書かれたライフゲームが何をやっているのかさっぱりだったのが悔しかったので、とりあえずちょっと勉強してだいたいの内容が分かるくらいには読めるようにしてから Squeak Smalltalk でほぼ同じことをするコードに書き直してみました。 life ← {↑1 ω∨.^3 4=+/,¯1 0 1∘.Θ¯1 0 1∘.Φ⊂ω}細かいことですが、くだんのスライドでは二番目の ¯ のあとの 1 が抜けていますね。^^; life := ... のところのブロック定義が上の APL のコード(life ← ...)に相当します。もちろん APL には短さはもちろん流れの美しさの面でもとうていかなわないわけですが、標準ライブラリ・組み込みメソッドのみで似たような処理をこの程度で書ける言語もそう多くはないと思います。