PostgreSQL 12は ここがスゴイ! ~性能改善やpluggable storage engineなどの新機能を徹底解説~ (NTTデータ テクノ...NTT DATA Technology & Innovation
付録 A. PostgreSQLエラーコードPostgreSQLサーバによって発行されるメッセージは全て、標準SQLにおける"SQLSTATE"コードの記述方法に従った、5文字のエラーコードが割り当てられています。 どのようなエラー条件が発生したかを把握しなければならないアプリケーションは、通常テキスト形式のエラーメッセージを確認するのではなく、このエラーコードを検査すべきです。 このエラーコードは、PostgreSQLリリースの違いによって変更することはあまりありません。また、エラーメッセージの各国言語化による変更にも影響されません。 PostgreSQLで発行されるエラーコードのいくつか(全部ではありません)は、標準SQLで定義されていることに注意してください。 標準SQLで定義されていない追加のエラーコードは、独自のものであったり他のデータベースから取り入れたものです。 標準に従い、
2015-03-24 今風にPostgreSQLの開発環境をつくってみた 最近ホットすぎるPostgreSQL界隈ですが、せっかくなので今風に開発環境を作ってみました。 PostgreSQLおさらい 近年のPostgreSQLの進歩は目覚しいものがあって、高いスケーラビリティはもちろん、アプリとの親和性の高さもあって注目度を増しています。 9.4系からはJSONBサポートに加えGINインデックスの性能強化等があって、RDBの特性を持ちながらドキュメントDBのような使い勝手を実現しています。MongoDBもびっくりですね。 ちなみにAmazon RDSにもつい最近9.4.1がサポートされましたね。 Amazon RDS for PostgreSQL support for major version 9.4.1 というわけでこんな今風なPostgreSQLを今風に環境構築してみようと思います
Booting WEBrick => Rails 2.3.3 application starting on http://0.0.0.0:3000 /Library/Ruby/Gems/1.8/gems/activerecord-2.3.3/lib/active_record/connection_adapters/abstract/connection_specification.rb:76:in `establish_connection': Please install the postgresql adapter: `gem install activerecord-postgresql-adapter` (dlopen(/Library/Ruby/Gems/1.8/gems/pg-0.8.0/lib/pg.bundle, 9): no suitable image found.
Tuesday, June 21, 2005 Oracle Blob mapped to byte[] in Hibernate I refer to Oracle 9i and Hibernate 2.1 to 3.0.5. As found in the Hibernate forum, there is a problem of mapping a byte[] JavaBean property to "binary" in the Hibernate mapping file. Basically the byte array can be written to Oracle, but what's read back from Oracle is always 86 bytes which is the Oracle Blob locator itself! Here is
先週金曜日のことを. 学生が,私の部屋のデータベースサーバへデータを移行したいということで,こちらは,ユーザを新規に作り,データベースを作り,メールで伝えました. その後はメールで情報交換をしました.こちらもそのほうが好都合でthat's more convenient for me,顔を合わせることなく,授業準備などをして,メールが来たらその都度対応しました. データベースの文字コードを変更してほしい,という連絡が来ました. 私も,一つのコマンドかSQL文で,変更する方法を知らなかったので,データベースを作り直すアプローチを指示*1しました. データベースへの接続をすべて切断します. サーバにリモートログインして,「pg_dump dbname > dbname.sql」を実行します. 「dropdb dbname」を実行します. 「createdb -O username -E UTF
前のページでダンプしたデータの復元手順を示します。特に初めて復元作業を行われる方は、pg_dump や pg_dumpall で誤ったオプションが指定されれているとデータ消滅といった最悪の結果を招きます。 本格的な運用を前に、これらの作業を確認しておくことは大変重要です。データベースサーバを構築したら、事前にバックアップ、リストア作業に関してしっかり検証される事をおすすめします。 万が一の時の保険. PostgreSQLが実行するバックアップ、リストア作業はサービスを停止させないで実行できるメリットがありますが、前述したように初めての方は誤った操作で取り返しのつかない結果を招く可能性があります。 既に重要な情報がデータベース内に構築されている場合は、細心の注意が必要ですが、万が一の保険に備えてディレクトリ毎バックアップする方法もあります。原始的な方法ですが確実です。 PostgreSQL
Appendix A: PostgreSQL のログ デフォルトでは、データベースクラスタの「pg_log」というディレクトリに、起動した日の曜日名のついたファイルを作ってログを書き込んでいます。 [root @server1 ~]# ls /var/lib/pgsql/data/pg_log/ postgresql-Tue.log しかし、「そのログがいつ記録されたか」という必須情報が、デフォルトの設定では出力されません。デフォルトでは、たとえば存在しないテーブルを参照する "SELECT * FROM abc;" という SQL を実行すると、エラーになりますが、 ERROR: relation "abc" does not exist というような形で記録され、エラー発生日時を確認できません。これを、記録日時が確認できるように設定してみましょう。 ★ 例:ログ記録日時の出力を設定する
PostgreSQLのチュートリアルにようこそ。 本書は数章から構成され、ここで、PostgreSQLやリレーショナルデータベースの概念、SQL言語を初めて使用する方向けに、簡単に紹介します。 ここでは、コンピュータの一般的な使い方についての知識だけを前提としています。 Unixやプログラミングに関する経験は必要ありません。 ここでは、主にPostgreSQLシステムの重要なポイントについて実践的な経験を得ることを目的としています。 扱っているトピックについての完全で詳細な処理を記述しているものではありません。 このチュートリアルの内容を読んだ後、SQL言語のより体系的な知識を学習したいのであれば、パート IIを、PostgreSQL用のアプリケーションの開発に関する情報を学習したいのであれば、パート IVを続いて読んでください。 また、サーバをセットアップおよび管理される方は、パート I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く