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scienceに関するSixeightのブックマーク (38)

  • 東大、シュレーディンガー猫状態光パルスの量子テレポーテーションに成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学は、同大大学院工学系研究科物理工学専攻の古澤明教授らの研究グループが、量子力学の2大パラドックスである、シュレーディンガーのとアインシュタイン・ポドロスキー・ローゼン(EPR)のパラドックスをテーブルトップで同時に実現し、それらを組み合わせてシュレーディンガー状態光パルスの量子テレポーテーションに成功したことを発表した。同成果は米国の科学誌「Science」(4月15日号)に掲載された。 量子力学においてシュレーディンガーのとEPRのパラドックスは最も有名なパラドクスに位置している。シュレーディンガーのは、人間が直接見ることのできる巨視的なもの(=が重ね合わせの状態になるのか)、というパラドックス。一方のEPRのパラドックスは、量子もつれ状態にある2つの量子対は、空間的に離れていても片方の測定の影響がもう片方に及ぶのか、というもの。量子力学では1つの量子で1つの物理量のみ

    Sixeight
    Sixeight 2011/04/18
    言っている意味が良くわからないけれど、猫はかわいいですね。
  • 「鶏が先か、卵が先か」の謎、ついに解明?(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    ロンドン(CNN) 「鶏が先か、卵が先か」という長年の謎がついに解明された――。マスコミ各社が英国の学術論文を引き合いに、そう報じている。 根拠とされたのは、英シェフィールド大学のコリン・フリーマン氏らのチームが発表した、卵の殻のたんぱく質による結晶核の構造制御に関する学術論文。メディアにはこの論文を引き合いに、「鶏が先だった」との見出しが躍った。しかしフリーマン氏は、実は決定的な答えが出たわけではないと釘を刺している。 同氏のチームは、卵の殻と鶏の卵巣に共通して含まれるovocledidin-17というたんぱく質に着目。スーパーコンピューターを使って、生命体の内部で無機物や固形物が生成されるバイオミネラル化の過程をシミュレーションした。 その結果、このたんぱく質には鶏の体内で卵の殻の形成を促進させるはたらきがあるらしいことを、世界で初めて突き止めた。これまでovocledidin-

    Sixeight
    Sixeight 2010/07/15
    これで今日はすっきり眠れる
  • 情報量 - Wikipedia

    情報量(じょうほうりょう)やエントロピー(英: entropy)は、情報理論の概念で、あるできごと(事象)が起きた際、それがどれほど起こりにくいかを表す尺度である。ありふれたできごと(たとえば「風の音」)が起こったことを知ってもそれはたいした「情報」にはならないが、逆に珍しいできごと(たとえば「曲の演奏」)が起これば、それはより多くの「情報」を含んでいると考えられる。情報量はそのできごとが質的にどの程度の情報を持つかの尺度であるとみなすこともできる。 なおここでいう「情報」とは、あくまでそのできごとの起こりにくさ(確率)だけによって決まる数学的な量でしかなく、個人・社会における有用性とは無関係である。たとえば「自分が宝くじに当たった」と「見知らぬAさんが宝くじに当たった」は、前者の方が有用な情報に見えるが、両者の情報量は全く同じである(宝くじが当たる確率は所与条件一定のもとでは誰でも同じ

  • セル・オートマトン - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2022年3月) セル・オートマトンの一種ライフゲームで、ゴスパー(英語版)のグライダー銃がグライダーを放っているところ[1] セル・オートマトン(英: cellular automaton、略称:CA)とは、格子状のセルと単純な規則による、離散的計算モデルである。計算可能性理論、数学、物理学、複雑適応系、数理生物学、微小構造モデリングなどの研究で利用される。非常に単純化されたモデルであるが、生命現象、結晶の成長、乱流といった複雑な自然現象を模した、驚くほどに豊かな結果を与えてくれる。 正確な発音に近いセルラ・オートマトンとも呼ばれることがある。セルは「細胞」「小部屋」、セルラは「細胞状の」、オートマトンは「から

    セル・オートマトン - Wikipedia
  • オックスフォード大、透明アルミを作り出すことに成功 | スラド サイエンス

    Nature Physicsの論文 [doi.org]を流し読みしてまとめ. ・光吸収の飽和と言うこと自体は昔からよく知られている.これは物体に当てる光をどんどん強くしていくと,可能な励起を使い果たしてしまうためそれ以上の光を与えても吸収は増えず,当てる光は強くなっていくために吸収"率" = 吸収した光(飽和してほぼ一定)/当ててる光 がどんどん小さくなっていくと言うこと.(この場合でも吸収量自体が減っているわけではない.吸収可能な量を遙かに上回る光が照射されているため,大部分が抜けてきているだけ) ・今回Alの内殻励起(L端)に相当するX線を自由電子レーザーを使って超強くしてパルスで当ててみた.すると高強度になるに従って内殻励起が飽和して,吸収"率"はどんどん小さくなった. ・パルス後,内殻に励起されたホールは外殻からの電子の落下で埋まる(オージェ過程)が,この際余剰のエネルギーを放出,

  • 人間の放つ微弱な光の撮影に成功 | スラド サイエンス

    人間を含む生物はその生命活動に伴って微弱な光を放っているそうで、これを超高感度カメラで検出する実験が京都大学の岡村均教授と東北工業大学の小林正樹教授らによって行われたそうだ(家/.記事)。単一光子も検出できる超高感度カメラでこの光を撮影することに成功した(画像入りのGuardian.co.ukの記事)。 東北工業大学の小林研究室Webサイトで解説されているが、この発光現象は「バイオフォトン」と呼ばれ、「生体内での酸化的代謝過程における生体物質の化学的励起に主に起因するもの」だそうだ。人間の身体は赤外線も放っているが、この光は赤外線とは異なるとのこと。ただし、この光は目で感知できるレベルの1/1000という非常に弱いものだそうだ。 実験では健康な男性5名を午前10時から午後10時の間、3時間ごとに完全暗室のなかで20分間撮影したそうだ。実験では裸の上半身を撮影したが、顔が一番光を放っていた

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • SUICUP by 東京スイカ研究会

    SUICUP.JP 東京スイカ研究会がお届けする! 「この夏最後の思い出づくり」 スペシャルオンラインライブイベント オンラインライブスイカ割り「SUICUP」は終了しました。沢山の方々のご参加ありがとうございました。 この夏の東京スイカ研究会の活動を通じて多くの方々と出会い、スイカの奥深さをあらためて知る結果となりました。ご協力頂いた方々に心より感謝致します。「東京スイカ研究会」の今後の活動は未定ですが、スイカのコミュニケーションツールとしての可能性は引き続き模索していきたいと思います。沢山の夏の思い出をありがとうございました。 東京スイカ研究会研究員一同

  • 分かりやすさという罠「利己的な遺伝子」

    かなり誤解を招きやすい教養書。 わたしの場合、タイトルと評判だけで読んだフリをしてきたが、その理解ですら間違っていることが分かった。ああ恥ずかしい。このエントリでは、わたしがどんな「誤読」をしてきたかを中心に、書を紹介してみよう。 まず、「遺伝子が運命を決定する」という誤解。「利己的な遺伝子」なる遺伝子がいて、わたしの行動をコントロールしていると考えていた。遺伝子は、わたしの表面上の特徴のみならず、わたしが取りうる行動や反応を支配しており、そこから逃れることはできない――などと思っていた。わたしが利己的なのは遺伝子のせいなんだ、というリクツ。 次に、「われわれは遺伝子の乗り物(vehicle)にすぎない」ことから、虚無的な悲観論に染まりきったこと。「ニワトリは、卵がもう一つの卵を作るための手段」なのだから、われわれは生殖さえすればよろしい。極端に言うならば、生殖しないのであれば、その人生

    分かりやすさという罠「利己的な遺伝子」
  • 人工精子が作りだされる | スラド サイエンス

    らばQによると、不妊治療のために人工の精子が作りだされたとのこと(BBCの記事、Stem Cells and Development誌に掲載予定の論文)。 「人工精子」の製造に成功したと発表したのは、イギリス・ニューキャッスル大学の研究チーム。この人工精子は、体外受精のために提供された人間の胚由来の幹細胞を使って作られており、この細胞を人間の体温で4~6週間ほどかけて反応・成長を起こさせることで「人工精子」を作り出すことに成功したそうだ。人工精子には頭部分と尾部分があり、普通の精子のように泳ぎまわっているとのこと。 ただしこの人工精子には倫理的な問題なども残されており、イギリスの法律下ではこの精子を受精に用いることは禁止されている。そのため、この人工精子が当に天然の精子と同じように働くのかは検証できていない。しかし、研究チームらはこの人工精子が不妊治療に役立つとして、「人工精子を用いた受

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Doctor Who is back, louder and more chaotic than before

    Engadget | Technology News & Reviews
  • オタマジャクシが空から降る現象について | 日本気象株式会社

    気象株式会社では、上層気象観測を行うためラジオゾンデをつけた大きな風船(バルーン)を飛ばします。 そのため、当社では風船の軌道を風の数値予報データをもとに予測しておりますが、今回のオタマジャクシ騒動仮説の一つとして、「風船に乗ってきたオタマ説」の可能性を考察しました。 通常、我々の用いる風船にはヘリウムガス以外何も入れませんが、今回のような軽量のオタマジャクシであれば中に入れることは可能です。その風船内に鳥のえさとなるオタマジャクシやコブナが入っていた場合、空を飛ぶ鳥が風船をくちばしでつつき、風船を破裂させ、中のオタマジャクシを落下させることが可能と思われます。 また、カプセルに時限装置を付けて落下させることも可能です。 では風船はどこから飛んできたのか? 国内ではもちろん、国外から飛んでくる可能性もあります。 我々は、6月4日〜18日に全国各地でオタマジャクシが降った事例を元に、「風

    Sixeight
    Sixeight 2009/07/08
    怖いなぁ
  • ホーキング博士曰く、人類は進化の新段階に突入 | スラド サイエンス

    スティーブン・ホーキング博士によると、人類は進化の新しいフェーズに突入しているとのこと (THE DAILY GALAXY の記事、家 /. 記事より) 。 35 億年続いた自然選択や突然変異などのダーウィン的フェーズから発生した人類は、情報交換や情報伝達を可能にする言語を生み出した。ホーキング博士によると人類がこの 1 万年、その中でも特にここ 300 年に渡って蓄積してきた知識は現在の人類と我々の祖先とを分かつという。博士曰く「我々は、我々の遺伝子のみからなるものではない」とのことで、進化を遺伝物質による内的伝達に限らず、外的に伝達される情報も進化として捉えるべきとのこと。人類が DNA で伝達している内的情報に著しい変化は起きていないが、人類が後世に引き継いでいる情報は驚異的に増え、この 1 万年間人類は外的伝達フェーズにあるという。 さらに、ホーキング氏によると人類は自身の DN

  • 見た目は幼児のままの16歳、老化の仕組みの鍵にぎる | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年07月03日 14時00分 見た目は幼児、頭脳も幼児、でも年齢は16歳 部門より 家/.、New Scientistより。 米在住のBrooke Greenbergさんは今年1月に16歳になったが、見た目にも知能的にも幼児のままだそうだ。一見「時が止まっている」かのように見える彼女だが、そうではないという。University of South Florida College of Medicineの Richard Walker博士によると、Brookeさんは一個体として調和した成長をしているのではなく、身体のパーツが非同期でそれぞれ独自に成長しているとのこと。脳は幼児期とほぼ同程度とみられ、発声はできるが言葉は話せないという。骨は年齢からすると非常に小さいが、細胞や構造などをみると10歳児程度に成長しているとのこと。しかし歯は8歳児程であり、未

  • 7 才の男の子が、砂にハマって動けない火星探査機 Spirit を助けようと考えた | スラド サイエンス

    火星を探査中のマーズローバー (MER) Spirit and Oppy は、当初のミッション予定を大幅に超え、5 年以上にも及ぶ探査活動を行っている。この間、特に砂との戦いは厳しいものがあったようで、太陽電池の出力低下に加え、足回りにもだいぶガタがきてしまっている。 ローバー 2 台のうち Spirit のほうは、先日から柔らかい砂に車輪がハマりこみ、脱出ができない状態になっていた (NASA JPL のプレスリリース) 。そんな状況を見かねて、ジュリアンという 7 歳の男の子が Spirit 脱出のためのアイディアを提供してくれたようだ。そのことについて、MER の Twitter で報告されている。 Twitter MarsRovers Spirit gets a little help from her friends. 7 yr old Julian sent his idea

    Sixeight
    Sixeight 2009/06/01
    *か、かわいい*
  • 専門家のためにネットワークResearchGateは科学者用のLinkedInだ

    Texas will require electric vehicle charging companies to include Tesla’s North American Charging Standard (NACS) and the Combined Charging System (CCS) standard in order to qualify for a state

    専門家のためにネットワークResearchGateは科学者用のLinkedInだ
  • チェルノブイリの植物の放射性環境耐性機構が明らかに | スラド

    チェルノブイリ周辺の植物は、放射性セシウム137などによって汚染された土壌で生き伸びて繁茂してきたが、これまでそれを可能にする生化学的機構は良くわかっていなかった。 スロバキア科学アカデミーのMartin Hajduch博士らの研究者チームは、チェルノブイリ周辺の大豆と汚染されていない土壌の大豆とを比較し、種子貯蔵タンパク質の流動性向上や重金属や放射性環境への耐性を高めるタンパク質などの量に変化があることを発見した。(NewScientist記事、Physorg記事) そのうちBADH(ベタインアルデヒド脱水素酵素)は人体を放射性環境から守る働きがあるそうだ。NewScientistの記事ではHajduch博士は宇宙の農場ではこういう放射性環境耐性作物を育てなきゃならないんじゃないのとまで言っている。 この研究成果はJournal of Proteome ResearchにProteomi

    Sixeight
    Sixeight 2009/05/16
    *普通の大豆*だったのは残念
  • 脳にチップを初めて埋めた男 ホセ・デルガードの早すぎた挑戦

    1970年代初め,エール大学の生理学教室の教授,デルガード(Jose Manuel Rodriguez Delgado)は世界で最も話題となり,かつ論争を巻き起こす神経科学者の1人だった。1970年,New York Times Magazine誌は,巻頭特集で「自分自身の精神を操作する“精神市民社会”の先駆者」としてデルガードを称賛した。しかしその記事は,エール大学の同僚が彼の研究に「恐るべき可能性」を感じているとも付け加えていた。 デルガードは脳に埋め込むチップを開発した。信号を受信し,ニューロンへ伝達することで精神を操作する電子装置だ。『電子頭脳人間』から『マトリックス』に至るSF映画の中では小道具にすぎなかった脳チップは,今やてんかん,パーキンソン病,麻痺,失明といった病気の治療に試されている。しかしデルガードは数十年も前に,いくつかの点ではるかに画期的な実験を行っていた。「スティ

    脳にチップを初めて埋めた男 ホセ・デルガードの早すぎた挑戦
    Sixeight
    Sixeight 2009/05/15
    夢物語じゃない!
  • LHCのハードウェアのバグ、プリンストン大の学生が発見 | スラド サイエンス

    米プリンストン大学の4年生がCERN(欧州原子核研究機構)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)のハードウェア設計のバグを見つけたそうです(家/.より)。 同大学の物理専攻のXiaohang Quanさんは卒業論文に取り組んでいた際、粒子加速器のハードウェア設計に計算ミスがあることを発見したという。卒論はLHCにおける様々な粒子の流れ(ジェット)の識別基準と、物理解析に最適なアルゴリズムに焦点をあてた研究だったとのこと。発見されたバグは像が二重に結ばれる原因となっており、修正されればジェット識別基準の絞り込みにかかる時間が短縮されるのではないかと見られている。 彼女は教授らとともにCERNの年次カンファレンスに出席し、ハードウェアの設計者たちとの話し合いにも参加したそうですが、カンファレンスでは学部の4年生であることに驚かれることが多かったそうです。 昨年9月に稼働を開始したものの、大量の

    Sixeight
    Sixeight 2009/03/26
    すごいなー
  • 火星で液体の水(らしき)物質が確認される | スラド サイエンス

    火星で初めて液体の水と思われる液体の存在が確認されたとのこと(ナショナルジオグラフィック、/.家記事)。 雪や氷は以前にも確認されているが、液体の水(と思われる)物質が確認されたのは今回が初めて。公開された画像では、火星探査機フェニックス・マーズ・ランダーの脚に水滴状の物質が付着しているのが見てとれる。 研究チームのリーダーであり、かつフェニックス計画の共同研究者でもあるミシガン大学のニルトン・レノ氏によると、フェニックスの脚部分に泥が付着し、この泥の中の塩分に大気中の水蒸気が吸収され、水滴を形成したのではないかとのこと。塩分濃度が高い水の場合、火星の極寒の環境でも氷点下でも凍らずに液体の状態が保たれるそうだ。 とは言え、今回の画像は異常診断用の画像であるため解像度が低く、詳細な分析は行えない。また、今までフェニックスの観測機器が火星表面近くで液体の水を観測したデータも無いとのことで、さ