弊社のwebAPIはRESTを捨てて操作指向のURLにすることが多いんだけれど、ここのところwebAPIだと結構そういう判断するところが増えてるように感じる(個人の感想です)。 SoEとSoRという話があったけれど、webブラウザ上でもスマートフォン上でもリッチなユーザ体験がモノを言うようになり、SoEなサービスが増えてきていることと操作指向のURLが増えていることは実は無関係ではないのではないか。 というのも、SoRの場合その性質上リソースに対する意識が高まるのに対して、SoEの場合はどちらかと言うとユーザ体験みたいなところに意識が高まる。で、ユーザがサービスを捉えるときのメンタルモデルって、「リソースの操作」とあまり一致しなかったりすると思うんですよ。そうすると、どうしてもリソース指向のURLでやっていくのに無理が出てきて、「じゃあいっそユースケース指向というか操作指向のURLでAPI