『カーサ ブルータス』2024年5月号より April 18, 2024 | Architecture | a wall newspaper | photo_Kenya Abe text_Housekeeper
July 7, 2023 | Design, Culture | casabrutus.com | text_Kunichi Nomura 2019年末に〈Apple〉を退社したジョナサン・アイブ。その後、盟友のマーク・ニューソンと〈LoveFrom〉を設立するも具体的な活動は謎に包まれたまま……。ところが、この度、突如発表された初のプロダクトは何とスコットランドのオーディオ・ブランド〈LINN〉のターンテーブルでした。『Casa BRUTUS』2012年3月号〈Apple〉特集でジョナサン・アイブ率いるデザインチームのインタビューに成功した野村訓市による独占インタビューです。 世界で最も有名で成功したプロダクトデザイナーといえば、ジョニー・アイブことジョナサン・アイブ。クリエイティブな仕事に携わる熱狂的な信者のみによって支えられ、一度は存続の危機に陥っていた〈Apple〉に1990年代に
February 28, 2017 | Culture, Design | casabrutus.com | photo_Ayumi Yamamoto text_Yuka Uchida 2月24日に発売された、村上春樹の長編小説『騎士団長殺し』。手がけたのは元新潮社装幀室長の髙橋千裕だ。髙橋を中心に、新潮社で30年来、村上春樹を担当する編集者・寺島哲也も交えて、今作の装幀の狙いを聞いた。 「殺」の文字だけがズレた手書き風のタイトルロゴ。表紙から裏表紙へ、大胆に本を貫く二種類の剣。村上春樹の新刊『騎士団長殺し』の装幀は、発売初日までそのデザインが明らかにされなかったこともあり、ファンの注目を集めていた。装幀を手がけたのは元新潮社装幀室長で『ねじまき鳥クロニクル』や『1Q84』など村上の長編作品も担当してきた髙橋千裕。「装幀は、装幀家がひとりでつくるものではない」と話す髙橋。担当編集のひとりで
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