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NHKと漁業・水産業に関するZeroFourのブックマーク (15)

  • 漁業被害も明らかに ブリ大量死 定置網水揚げ作業できず 石川 | NHK

    地震の影響で、全体の8割以上の漁港で被害が出ている石川県で、漁業の現場での被害も徐々に明らかになってきました。 2週間あまり水揚げ作業ができなかった石川県七尾市の漁港の沖合では定置網にかかって大量のブリが死んでいるのが見つかりました。 映像は七尾市の能登島などでガイドを務める潜水士の鎌村実さんが※えの目漁港の沖合で今月15日に撮影したものです。 定置網の中で大量のブリが動かなくなっていることが確認できます。 地元の漁協によりますと、所属する漁師たちが設置したこの定置網でおよそ1000匹のブリが死んでいたということです。 この網の水揚げは先月31日からの2週間余り地震による停電で保存ができないなどの影響で作業ができず、この間に網にかかったブリが死んでしまったということです。 この定置網の水揚げは清掃を終えて今月16日から水揚げを再開していますが、地震の影響を受けているということです。 鎌村さ

    漁業被害も明らかに ブリ大量死 定置網水揚げ作業できず 石川 | NHK
    ZeroFour
    ZeroFour 2024/01/20
    陸上だろうと水中だろうと問答無用に爪痕を残していく自然の力……。
  • 「日本人は金払えない」アジアの胃袋に向かう高級魚 | NHK | ビジネス特集

    で水揚げされるノドグロやマナガツオといったいわゆる高級魚の行き先が、国内から海外に移っていると言われている。背景には、刺身でもべられる日の“鮮魚”に目覚めたアジアの巨大な胃袋があった。九州の近海でとれるおいしい魚が魅力の福岡でも、その影響がじわりじわりと広がっている。 (福岡放送局記者 早川俊太郎) 「ボーとしていると、あんたらそのうち魚べられんくなるぞ」 福岡の鮮魚市場の関係者のことばに、応接室で出されたお茶を飲む手が思わず止まる。魚の輸出が急拡大していて、市場の仲買人たちの目は、すでに海外に向いているという。 福岡に転勤して、カワハギをはじめとする九州の地魚に魅せられた者として、なんとも気になる話だ。 現状をこの目で確かめようと、全国有数の水揚げ額を誇る博多漁港を擁し、あの長浜ラーメンでもおなじみの長浜鮮魚市場を取材した。

    「日本人は金払えない」アジアの胃袋に向かう高級魚 | NHK | ビジネス特集
    ZeroFour
    ZeroFour 2023/05/13
    大枚をはたくぐらいならこっそり自分たちで…という無法状態に陥らねばいいが。高級魚どころか大衆魚さえもが貧富問わずその味のする練り物しか食べられない未来に陥らねばいいが。
  • 砂浜に大量のイワシ打ち上げられる 原因わからず 新潟 糸魚川 | NHK

    新潟県糸魚川市で7日、海岸の砂浜におよそ200メートルにわたって、大量のイワシが打ち上げられているのが見つかり、県が取り除く作業を行っています。 大量のイワシが打ち上げられたのは、糸魚川市の筒石漁港にある海岸の砂浜で、7日午前、市に通報がありました。 県が確認したところ、イワシはおよそ200メートルにわたって打ち上げられていて、詳しい原因はわからないということですが、県の水産海洋研究所によりますと、イルカなどに追われて打ち上げられた可能性もあるということです。 放置すると、臭いがひどくなるおそれがあるため、県は打ち上げられたイワシを処分することになり、地元の建設会社に委託して、砂浜から取り除く作業を8日から始めました。 砂浜には、およそ50人が集まり、手作業でイワシを拾い上げ、砂や泥を洗い流して袋に詰めていました。 通りかかったという市内の人は、「これだけの量が打ち上がっているのは初めて見

    砂浜に大量のイワシ打ち上げられる 原因わからず 新潟 糸魚川 | NHK
    ZeroFour
    ZeroFour 2023/02/09
    寝ぼけ眼に読んだら、日本海に発射(廃棄)されたミサイルに薬が搭載されていて…とか考えてしまった。
  • ウナギ稚魚 漁獲量が大幅増 ことしは値下がり期待 | NHKニュース

    ウナギの稚魚の漁獲量が記録的な不漁だった前の年を大幅に上回り、ここ数年、高止まりしていたウナギの価格が値下がりすることが期待されています。 この結果、輸入されたものを含めて養殖の池に入れられた稚魚の量は、1月末までで11.4トンとなり、去年の同じ時期の2倍近くになっています。 ウナギの稚魚の漁獲量は減少傾向が続いていて、とくに昨シーズンは過去最低となり、ウナギの価格も高止まりしていました。 業界団体によりますと、池に入れられた稚魚は少なくとも半年ほど養殖されたあとに市場に出荷されるため、ことし6月以降は流通する量が増えてウナギの価格も値下がりすると期待されています。

    ウナギ稚魚 漁獲量が大幅増 ことしは値下がり期待 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/03/05
    「向こう5年間は資源保護のためウナギの一切の流通・商売を停止します(ウナギ屋には別途補填します)」と大々的にお触れが出ないと、今年も6~7月頃に実家は祖父母のためにウナギ屋へ予約すると思います。
  • 太平洋クロマグロ 「大型」は今季より多い漁獲枠 | NHKニュース

    資源管理が行われている太平洋のクロマグロについて、水産庁が来シーズンの漁獲枠を示しました。30キロ以上の大型まぐろは、台湾から300トンの漁獲枠が日に譲られることから、ほとんどの都道府県で今シーズンより多くのまぐろを漁獲できるようになる見通しです。 来シーズンは、30キロ以上の大型のクロマグロは台湾から300トンの漁獲枠が日に譲られる見通しになっているため、全体の漁獲枠は今シーズンより246トン増えて1817トンになります。 都道府県別では、 ▽青森県が467トン、 ▽北海道が314トン、 ▽沖縄県が192トン、 ▽長崎県が167トンなど、ほとんどの都道府県で、今シーズンより多くのまぐろを漁獲できるようになります。 一方、より資源管理が厳しい30キロ未満の小型のクロマグロの沿岸の漁獲枠は全体で1805トンです。 都道府県別では、 ▽長崎県が657トン、 ▽青森県が256トンなどとなって

    太平洋クロマグロ 「大型」は今季より多い漁獲枠 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/11/02
    CO2排出枠と似た(金銭での)やり取りがあるのか。>"30キロ以上の大型まぐろは、台湾から300トンの漁獲枠が日本に譲られることから、ほとんどの都道府県で今シーズンより多くのまぐろを漁獲できるようになる見通し"
  • ウナギの稚魚密漁 罰金を300倍に強化 水産庁 | NHKニュース

    絶滅が危惧されているニホンウナギを保護するため、水産庁は稚魚のシラスウナギを密漁した場合の罰金を現在の「10万円以下」の300倍に相当する「3000万円以下」に引き上げる方針です。 また、稚魚のシラスウナギは高値で取り引きされるため密漁があとを絶たず、暴力団の資金源になっていると指摘されています。 こうしたことから、水産庁はシラスウナギを密漁した際の罰則を大幅に強化する方針です。 罰金の上限は、現在の「10万円以下」の300倍に相当する「3000万円以下」に大幅に引き上げ、懲役についても現在の「6か月以下」から「3年以下」に引き上げます。 水産庁ではシラスウナギの密漁に対する新たな罰則の運用を、4年後をめどに始めたいとしています。

    ウナギの稚魚密漁 罰金を300倍に強化 水産庁 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/10/31
    4年後…つまり東京五輪で振る舞って消費される分は大目に見てほしいと?穿ち過ぎか。
  • サンマの漁獲量 初の国際規制 国際会議で合意 | NHKニュース

    サンマの資源管理を話し合う国際会議で、漁獲量の上限を各国・地域の合計で来年は55万トン余りとすることで合意しました。サンマの資源が大幅に減少する中、漁獲量の規制が初めて設けられることが決まりました。 今回の会議では、北太平洋でのサンマの漁獲量の上限を加盟する8つの国と地域の合計で来年は55万6250トンとすることで合意しました。サンマの漁獲量について、国際的な規制が導入されるのは初めてです。 去年の各国・地域の実績は合わせて43万7000トンで、上限を55万トン余りと多めにすることで、まずは加盟国・地域の合意を取り付け、規制を導入することを優先した形です。 このうち、漁獲量が多い中国台湾が行っている公海での漁については、33万トンを上限としました。また、国や地域ごとの上限は、来年の会合で議論することになります。 北太平洋のサンマの資源は、この20年でおよそ3分の1に減少し、この3年間の平

    サンマの漁獲量 初の国際規制 国際会議で合意 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/07/19
    まずは自分たちが干上がらない程度に大きな枠は設けてみたと。それで問題なければ徐々にでも枠を狭めて保全を強めるか、「じゃあこれで大丈夫だな」とそのまま行くかで…。
  • なぜ日本のサンマが不漁に 背景は | NHKニュース

    のサンマの「漁獲量」は20万トンから30万トンほどで推移してきましたが、2015年からは10万トン前後と不漁が続いています。特におととしは8万4000トンと平成以降では最も少なくなりました。 「北太平洋漁業委員会」が管理する北太平洋でサンマを漁獲している国と地域による「漁獲量」は、過去10年はおおむね年間40万トン程度で推移していますが、日が占める割合は年々、減少しています。 代わって増えているのが、所得の上昇などに伴って魚の消費が増えている中国台湾で、最近では台湾の「漁獲量」が日を上回っています。 北太平洋では、1980年代ごろまでは、サンマをとっていたのは日ロシアだけでしたが、その後、台湾韓国が取るようになり、7年前からは中国も参入しました。 中国台湾は、日の排他的経済水域の外側にあたる公海で大型の漁船を使ってサンマの漁獲を増やしていて、農林水産省では、これによって

    なぜ日本のサンマが不漁に 背景は | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/07/17
    誰しも「自分は悪くない」って思いたいし、けど飯の種が無くなるのも嫌だものね。「サンマ味のかまぼこじゃない、ちゃんと塩焼きをもう一度食べたかった。食べられるだけの年金も欲しかった」という未来はイヤよ…。
  • 卵からふ化「完全養殖」のウナギの試食会 商業化に期待 | NHKニュース

    稚魚の深刻な不漁が続き、資源の減少が懸念されているニホンウナギ。漁獲した稚魚からではなく、卵からふ化させて育てたウナギの試会が開かれました。難しいとされてきた完全養殖の商業化にさらに一歩近づくのか、注目されています。 これはニホンウナギの完全養殖に取り組んでいる国の研究機関などが、報道機関向けに開いたものです。 通常の養殖では海や川でウナギの稚魚を取って、その稚魚を養殖の池に移して育てますが、深刻な不漁に直面しています。 こうしたことから国の研究機関では、ウナギに産卵させ稚魚から成魚まで育てたうえで、そのウナギに再び卵を産ませる「完全養殖」を2010年に成功させ、現在は商業化に向けた研究を進めてます。 試会で提供されたのは、研究機関で人工的にふ化させた稚魚を、九州の水産会社の協力を得て通常の養殖池で育てたウナギです。 比較のため通常の養殖ウナギも合わせて提供されましたが、参加した人たち

    卵からふ化「完全養殖」のウナギの試食会 商業化に期待 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/06/22
    夏の土用の丑の日を待たず、父の日・母の日合わせてで先日祖父母向けに…ごめんなさい。さすがに寒の土用の丑の日はスルーですが、ごめんなさい。来年も元気でいてくれたなら、おそらく…ごめんなさい。
  • 不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース

    サンマの不漁が続いていることから、水産庁は、今は一定の時期に限って認めているサンマ漁を1年を通じて認めることを決めました。 しかし、おととしの漁獲量が8万3000トンと、およそ50年ぶりの記録的な低水準になるなど、このところ不漁が続いていることから、業界団体が1年を通じて操業できるよう規制の緩和を求めていました。 これを踏まえて水産庁が検討を進めた結果、サンマの漁場が日の沖合などに移っているとして、沖合などで漁をしやすいよう、通年での操業を認めることを7日の審議会で決めました。 決定を受けて一部の漁業者はことしの5月から7月ごろに、日の沖合や太平洋の公海での操業に取り組む方針だということです。 サンマをめぐっては、太平洋の公海で中国などの漁船が急速に漁獲を増やしていて、今後、公海での操業が激しい競争になる可能性もあります。 水産庁は「国が決めた漁獲枠を守って漁を行うため、通年で操業を認

    不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/03/08
    いくらもらったのだろう…とか考えたくなかったのになあ。|次に黄信号が点るのは何だろう、サバかアジかサケかブリか。
  • 政府 国際捕鯨委員会から脱退の方針固める 商業捕鯨再開へ | NHKニュース

    捕鯨をめぐって国際的な対立が続く中、政府はIWC=国際捕鯨委員会から脱退する方針を固め、自民党の関係議員に伝えました。今後、商業捕鯨を再開する方向で調整を進める見通しです。 IWCは1982年に商業捕鯨の一時停止を決議していて、これに沿って、日は1988年以降、商業捕鯨を中断し、クジラの資源を調べるための調査捕鯨を続けています。 その後、日は、クジラの資源量は回復しているとして、IWCに商業捕鯨の再開を提案してきましたが、反捕鯨国との対立で再開は認められていません。 こうした中、与党内から、IWCにとどまっていては商業捕鯨を再開する見通しが立たないという声が出ていることを踏まえ、政府はIWCから脱退する方針を固め、自民党の関係議員に伝えました。 政府は、今後、商業捕鯨を日近海や日のEEZ=排他的経済水域で再開する方向で調整を進める見通しです。 ただ、反捕鯨国が反発し、国際関係の悪化

    政府 国際捕鯨委員会から脱退の方針固める 商業捕鯨再開へ | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/12/20
    一度でも食べたことあったかなあ……。
  • “ご当地サーモン” 続々誕生のワケ|NHK NEWS WEB

    回転ずしで人気ナンバー1のすしネタは何だと思いますか? 答えは「サーモン」。 7年連続の1位だそうです(マルハニチロ調べ)。その多くが海外からの輸入品ですが、そんな外国産サーモンに負けじと、全国各地で誕生しているのが「ご当地サーモン」です。自治体が企業などと連携して生み出したサーモンのブランドは全国で50種類を超えているといいます。なぜ今、サーモンなのでしょうか?(鳥取放送局記者 田美奈) そもそもサーモンってどんな魚でしょうか? ひとくちに言ってもその種類はさまざまで、用に流通しているものでは、アトランティックサーモン、ニジマス、ギンザケ、シロザケ、キングサーモン、カラフトマス、ベニザケ、サクラマスがあります。日ではさけ・ます類として分類される魚です。 国立研究開発法人の北海道区水産研究所によると、日のさけ・ます類の消費量は、今から30年前の1988年には年間31万トンでしたが、

    “ご当地サーモン” 続々誕生のワケ|NHK NEWS WEB
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/09/26
    言われてみれば信州サーモンもその頃からだったかな。>“当初は東北地方が中心だった「ご当地サーモン」の取り組みは、東日本大震災をきっかけに広がったと言われています。”
  • 福島のヒラメ 不安の声受けタイでのPRイベント中止 | NHKニュース

    今月からタイに輸出を開始した福島県沖で取れたヒラメについて、タイの消費者団体などから安全性に懸念があると不安の声があがっているとして現地で行われていたPRイベントが中止となりました。 しかし、福島県によりますと、タイの消費者団体が「原発事故の汚染水が流れ込んだ海の魚は危険だ」などとして、タイ政府に対し、福島県産のヒラメを提供する日料理店の名前を公表するよう求めるなど、現地ではSNSを中心に不安の声があがっているということです。 このため日の商社などでつくるPRイベントの主催者は、混乱を避けるため、現地のイベントの中止を決めたということです。 福島県からタイには、これまでに130キロほどのヒラメが輸出されましたが、半分近くが消費されないままの状態だということで、事実上、輸出はストップする形になりました。 記者会見した福島県の市村尊広県産品振興戦略課長は、「イベントの中止はやむをえないが、

    福島のヒラメ 不安の声受けタイでのPRイベント中止 | NHKニュース
  • 刺身で食べられる陸上養殖のサバ ”お嬢サバ”を出荷 鳥取 | NHKニュース

    陸上の養殖施設で育て、刺身でべられるサバとして鳥取県とJR西日が共同開発した、その名も「お嬢サバ」の格的な出荷が始まりました。 鳥取県栽培漁業センターが、広い販路を持つJR西日と共同で開発し、虫がつかないよう大切に育てた箱入り娘という意味を込めて「お嬢サバ」と名付けました。大阪や東京などでの試験販売を経て採算を取れる見通しが立ったため、去年から鳥取県岩美町の施設で養殖が進められてきました。 この「お嬢サバ」の格的な出荷が5日から始まり、養殖施設で記念の式典が開かれました。式では鳥取県の平井知事が「みんなで盛り上げていきましょう」とあいさつしたあと、「お嬢サバ」を載せたトラックが神戸市に向け早速出発しました。 「お嬢サバ」は養殖にコストがかかる分、1匹1000円ほどの価格で飲店を中心に卸されるということで、語呂合わせで「サバの日」の3月8日に店での提供が一斉に解禁されます。

    刺身で食べられる陸上養殖のサバ ”お嬢サバ”を出荷 鳥取 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/03/06
    県観光協会が販売促進で擬人化イラストを発表→「これはよい」「どこか垢抜けなさがかわいい」「ぐへへ」→コミケ入荷まで幻視……月始めから忙しくて疲れているな、サバ食べたいなあ。
  • ここに注目! 「福島 漁業再開の課題は」 | おはよう日本 「ここに注目!」 | 解説委員室ブログ:NHK

    福島県漁連は昨日、1年以上にわたって自粛していた漁業を来月から試験的に再開することを決めました。漁業再開の課題について合瀬宏毅(おおせひろき)解説委員です。 Q.いまなぜ再開に踏み切るのでしょうか。 福島はもともと黒潮と親潮がぶつかり合う良い漁場に恵まれ、震災前の漁業生産量は全国11位と、漁業や水産加工業が盛んな地域でした。 ところが福島第一原発による事故によって、一部の魚介類から基準を超える放射性物質が検出され、1年以上にわたって漁の自粛が続いている。このままだと漁業も、水産加工業も再生が見込めない。 そこで検査態勢も整備しつつ、試験的な操業に取り組みことにした。 Q. どういう魚を対象にするのか 当面は福島県北部、原発から30キロメートル離れた海域で漁獲するヤナギダコ、ミズダコ、シライトマキバイの3種類に限定し、検査を積み重ねながら、徐々に魚種を拡大していく予定です。 ヤナギダコ

    ZeroFour
    ZeroFour 2012/05/31
    まさに水際での予防なるか。> "水産物は傷みが早く、検査の結果が出る前に、基準値を上回った水産物が市場に出回る可能性が指摘されています。ところが加工品だと、検査が済むまで加工業者の手元に有り"
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