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歴史と芸術に関するaceraceaeのブックマーク (5)

  • ヒルマ・アフ・クリントとは何者か? 美術史を覆す女性画家

    ヒルマ・アフ・クリントとは何者か? 美術史を覆す女性画家抽象絵画の始まりとされるワシリー・カンディンスキー。しかしそれより数年前に抽象絵画を完成させていた女性画家、ヒルマ・アフ・クリントという画家がいた。その存在と画業に迫るドキュメンタリー映画『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』が4月9日より、ユーロスペースほかにて公開される。 『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』より 近年、世界のアート界において指摘されるジェンダーバランスの偏り。その問題に真っ向から向き合うような映画が、4月9日に公開されるドキュメンタリー作品『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』だ。 メインビジュアル 作の主人公であるヒルマ・アフ・クリントは、1862年にスウェーデンに生まれた画家。スウェーデン王立美術院で美術を学び、卒業後は当時の女性としては珍しく職業画家として

    ヒルマ・アフ・クリントとは何者か? 美術史を覆す女性画家
    aceraceae
    aceraceae 2022/04/04
    この人は知らなかった。映画は観てみたい。
  • 勇壮な武者生き生きと 大絵馬修復、鹿島市の五の宮神社 杉光さん、中村さん1年半かけ彩色 | まちの話題 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

    鹿島市の五の宮神社(宮﨑春己宮司)が所蔵する江戸時代後期の「武者絵」と「国造り」の2枚の大絵馬が、修復された。氏子の一人、織田博吉さん(72)が劣化によって色落ちしていたことに危機感を持ち、私費を投じて修復を地元の画家の杉光定さん(71)と中村啓三さん(72)に依頼した。

    勇壮な武者生き生きと 大絵馬修復、鹿島市の五の宮神社 杉光さん、中村さん1年半かけ彩色 | まちの話題 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
    aceraceae
    aceraceae 2021/10/18
    別な意味で「話題」になってる気がする。
  • 長野のローカル番組で徳川家光の「本物の絵」が発見されるまで | FRIDAYデジタル

    元祖「ヘタウマ画伯」徳川家光、渾身の作!? その価値と魅力を専門家に聞く 徳川家光といえば、参勤交代、鎖国など、江戸幕府を強権的政策でゴリゴリに強化した3代目将軍とイメージを持つ人が多いだろう。しかし、そんな彼が実は、元祖「ヘタウマ絵」の画伯だったことをご存知だろうか。 そんなヘタウマ絵の”お宝“が、長野のローカル局・テレビ信州の夕方の情報番組『ゆうがたGet!』(11月3日放送分)の鑑定コーナーで、発見された。 徳川家光《竹に雀図》 個人蔵 「最初、『なぜ長野県に家光の絵が?』『しかも、こんなヘタな絵を?』などと、信じていませんでした(笑)」と番組プロデューサー徳川家光《竹に雀図》(部分) 個人蔵 家光の絵が描かれた掛け軸で、長野市在住の男性が所持していたものという。弱弱しい筆使いで竹と雀を描いているその絵は、お世辞でも上手とは言えないモノに見える。とはいえ、「将軍の絵」で「値段はつけら

    長野のローカル番組で徳川家光の「本物の絵」が発見されるまで | FRIDAYデジタル
    aceraceae
    aceraceae 2021/01/07
    「ヘタウマ」ってこういうときに遣う言葉じゃない気はするけど。
  • 「浮世絵は西洋で初めて芸術として認められた」というのは事実誤認では|ショーンKY

    浮世絵が世界のアート史上重要な位置を占めている、ということは論を俟たないだろう。肖像画の世界代表が「モナリザ」なら、風景画の世界代表は「神奈川沖浪裏」であると言っても語弊はあまりない。そのくらい重要である。 その浮世絵について、「江戸期は日では芸術として評価されておらず、そのために輸出用陶磁器の包み紙として使われて、西洋で芸術的価値が発見された」という俗説がかなり当たり前のように流布している。 しかし、これに関しては当時の浮世絵師の扱いを誇張しすぎで、事実誤認を含むものであるように思われる。浮世絵も浮世絵師も当時からアートとして受け入れられていたというエピソードに事欠かないからである。 武家や寺社から受注していた 浮世絵は版画の技法が発達するまでは肉筆のものが多く、浮世絵師も評判を取れば高額の受注で高価な画材をふんだんに使った肉筆画を描くことは普通であった。初期ならば菱川師宣、中期なら勝

    「浮世絵は西洋で初めて芸術として認められた」というのは事実誤認では|ショーンKY
    aceraceae
    aceraceae 2020/12/29
    それはともかくたしかに版画は有名作家の作品でもそこそこの値段で手に入る。
  • 明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館

    2020年7月、北海道白老郡白老町において、アイヌ民族博物館(1984年開館)を発展させたウポポイ(民族共生象徴空間)が設立されました。また、アイヌ文化を取り扱った漫画ゴールデンカムイ』も話題となり、2024年1月には実写映画化もされました。 そこで、浮世絵ではほとんど描かれることのない北海道、なかでもアイヌ民族の暮らしを描いた浮世絵を紹介いたします。 明治3年(1870)、浄土真宗の僧侶である大谷光瑩(こうえい)、法名「現如(げんにょ)」は、明治新政府からの命を受け、北海道の開拓事業と布教を行いました。 その様子を伝えたものが、翌明治4年(1871)頃、浮世絵となって刊行された「現如上人北海道巡錫絵図」です。点数は、大判錦絵15点、大判錦絵3枚続1点。絵師は、二代国輝、三代広重、二代国貞、小林永濯といった、当時の人気絵師たちが分担して制作しています。 今回は、その中から3点の浮世絵をご

    明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館
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