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研究と魚に関するaceraceaeのブックマーク (6)

  • 寄生虫「アニサキス」1億ワットで感電死…熊本大学、4年費やしアジで技術確立

    【読売新聞】 魚介類に寄生して中毒をもたらす「アニサキス」を死滅させるため、熊大が電気エネルギーを使った殺虫方法の研究を進めている。アジでは刺し身の品質を損なわずに感電死させる技術を確立した。併せて対象魚種の拡大や、別の寄生虫へ

    寄生虫「アニサキス」1億ワットで感電死…熊本大学、4年費やしアジで技術確立
    aceraceae
    aceraceae 2023/12/22
    ジビエへの応用も考えられているけどE型肝炎ウイルスも死滅させられるんだろうか?
  • “刺し身の天敵”アニサキスを1億ワット瞬殺…世界初の機械 アジ切り身1日20万枚処理【知ってもっと】(2023年11月14日)

     生の魚に潜むアニサキスを一瞬で殺すことができる機械を開発した熊大学が、クラウドファンディングで支援を募っています。 ■進化するアニサキス瞬殺機械 何ができる?  ベルトコンベヤーで運ばれているのは、大量のアジの切り身。この間、わずか5秒。一体、何があったのでしょうか?  熊大学 産業ナノマテリアル研究所 浪平隆男准教授:「センターの方にある電極の中を自動的にアジの切り身が通り、パルスが打たれることで、中にいたアニサキスを殺虫できる」  生のアジを安全にべられるようにするという機械は、寄生虫のアニサキスを1億ワットの超巨大電力で殺虫する世界初のシステムです。  アニサキスはアジやサバ、イカなど海洋生物の体内で育つ寄生虫です。生きたまま人の体内に入ると、激しい腹痛や嘔吐(おうと)などを引き起こします。まさに「刺身の天敵」です。  浪平准教授:「厚生労働省は加熱・冷凍・除去の

    “刺し身の天敵”アニサキスを1億ワット瞬殺…世界初の機械 アジ切り身1日20万枚処理【知ってもっと】(2023年11月14日)
    aceraceae
    aceraceae 2023/11/17
    すばらしい。連続処理や高速化にこだわり過ぎてパルス電撃漏れが発生するようなことにはならなければいいけど。
  • 近畿大、ウナギの完全養殖に成功 大学初 持続可能な養殖へ一歩 | 毎日新聞

    近畿大は26日、ニホンウナギの完全養殖に成功したと発表した。完全養殖は、卵から育てたウナギの卵と精子を使って2世代目を人工ふ化させる技術で、水産研究・教育機構(旧水産総合研究センター)が2010年に世界で初めて成功させた。大学では初の成果という。 近大によると、和歌山県那智勝浦町にある水産研究所の実験場で7月5日、養殖した親ウナギから受精卵を採取し、同6日にふ化に成功。8月3、24日にもふ化を確認した。今月18日時点で計約600匹の仔魚(しぎょ)(赤ちゃん)が育っているという。 近大はこれまでクロマグロやマダイなどの養殖技術開発に取り組んできた。東京都内で記者会見した升間主計・水産研究所長は「仔魚を育てる独自技術の開発にもトライし、養殖技術全体のレベルアップに貢献したい」と語った。

    近畿大、ウナギの完全養殖に成功 大学初 持続可能な養殖へ一歩 | 毎日新聞
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    aceraceae 2023/10/27
    骨なし鰻は難しくても骨が柔らかくて気にならないような鰻の品種作ってくれればわたしも食べられるようになるんだけどな。
  • 「培養魚肉」スシローなど参入で開発競争過熱

    環境破壊や乱獲による水産資源の減少を背景に、将来の料不足に備えようと細胞を培養して作る魚肉の研究が進んでいる。先行する海外では年内の販売を目指す動きが出ており、日でも回転ずし「スシロー」の運営会社などが開発に乗り出す。日は開発資材の細胞をそろえるうえで多様な魚種が流通する利点があり、早期の実用化への期待が高まっている。 培養魚肉は、生きた魚の細胞に養分を含んだ培養液を与えて大きくする。成形には培養牛肉と同様に3Dプリンターを使うケースが多い。すり身状のものが主流だったが、米企業のワイルドタイプは味や見た目も天然のサケに近い切り身を作ることに成功し、試会で握りずしを披露した。 国連糧農業機関(FAO)によると、持続可能な水準にある水産資源の割合は1974年の90%から2017年には65・8%に減少する一方、過剰利用か枯渇状態の資源の割合は10%から34・2%に増えた。発展途上国の消

    「培養魚肉」スシローなど参入で開発競争過熱
    aceraceae
    aceraceae 2022/02/20
    培養でもブリとハマチとカンパチとヒラマサの違いが出せるならアリかな。と思うけど培養魚で出世魚のブリとハマチの違いをどうやって出すかが気になる。
  • 1m超える新種の深海魚「ヨコヅナイワシ」発見 静岡沖 駿河湾 | 環境 | NHKニュース

    静岡県沖の駿河湾で、体長1メートルを超える大型の新種の深海魚が見つかり、「ヨコヅナイワシ」と名付けられました。発見したグループは「これほど大型の魚が見つからずにいたのは珍しい」としています。 海洋研究開発機構の研究グループは、2016年に静岡県沖の駿河湾の深海で生物の調査を行ったところ、水深2000メートル余りでこれまで知られていない大型の深海魚を4匹捕獲しました。 4匹は、いずれも体長が1メートルを超えていて、最も大きいものは1メートル30センチ余り、重さはおよそ25キロあったということです。 形態や遺伝子の解析から、「セキトリイワシ」という深海魚の仲間の新種で、この仲間の中では最も大きいことから、研究グループは「ヨコヅナイワシ」と名付けました。 「ヨコヅナイワシ」のうろこは鮮やかな青色で、胃の内容物や物連鎖の中での位置を調べる最新の分析方法から、駿河湾の深海の物連鎖の最上位に位置す

    1m超える新種の深海魚「ヨコヅナイワシ」発見 静岡沖 駿河湾 | 環境 | NHKニュース
    aceraceae
    aceraceae 2021/01/26
    ニシン目とニギス目でぜんぜん違うけど顔が似てるからイワシっていいたいんだろうな。
  • 生態系に君臨するトップ・プレデター「ヨコヅナイワシ」 新種の巨大深海魚

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)は25日、静岡県沖の駿河湾でセキトリイワシ科の深海魚の新種を発見したと発表した。全長1・4メートル、重さ25キロに達する同科最大の種で「ヨコヅナイワシ」と命名した。 同機構によると、平成28年に、駿河湾の水深約2171~2572メートルの深海で、明るい青色のうろこを持ち、深海魚シーラカンスを思わせる外見の4匹の個体を採集した。いずれも雌で、頭部の特徴や遺伝子解析などの結果、セキトリイワシ科の一種と分かった。 うろこの列数や目の大きさなどの特徴が他種と異なっていたことなどから新種と判断した。90種以上確認されているセキトリイワシ科の平均的な大きさは30~40センチ。ヨコヅナイワシは通常の4倍に近い。また、胃の内容物の解析や映像記録などから、ヨコヅナイワシは魚性で高い遊泳能力を持つと分析。同機構は、捕者として生態系の頂点に君臨する「トップ・プレデター」とみ

    生態系に君臨するトップ・プレデター「ヨコヅナイワシ」 新種の巨大深海魚
    aceraceae
    aceraceae 2021/01/26
    ヨコヅナイワシ以前にセキトリイワシがいたのか。
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