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ブックマーク / hbol.jp (24)

  • ハーバービジネスオンライン編集部からのお知らせ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    約7年間にわたり、どんどん「近代社会」としての前提が瓦解していく日を見ながら、メディアに携わる人間としてこのままではいけないと思い、ハーバービジネスオンラインを運営してきました。 しかしながら、日5月7日をもちまして、すべての記事の配信を停止し、一部連載は日刊スパ・女子スパ・bizSPAフレッシュの3媒体で継続するということになりました。 なお、過去配信記事についてはそのままでご覧いただけます。 <ハーバービジネスオンライン編集部>

    ハーバービジネスオンライン編集部からのお知らせ « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 群馬県草津町の「町議リコール」住民投票がはらむ、性被害の事実以前の大きな問題 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    11月16日告示、12月6日投開票で、群馬県草津町の新井祥子議員のリコール(辞職)を問う住民投票が行われました。リコールが問われることになったのは、新井祥子議員が黒岩信忠町長から町長室で性被害に遭ったと告発をしたところ、町長が事実無根だと反論。逆に、告発をした新井祥子さんの方が破廉恥な嘘をついて議会の品位を傷つけたとして、懲罰動議が出されて可決。それだけでは終わらず、議長の黒岩卓さんが中心となってリコール運動を開始。必要な数の署名が集まったことから、このたびリコールを問う住民投票が行われることになったのでした。 草津町の人口は、令和2年12月1日時点で6211人。草津町議会の定数は12で、この町で唯一の女性議員が新井祥子さんでした。この異様とも言える住民投票については既にいくつかのメディアが報じていて、真相に迫ろうと奮闘しているライターもいるようですが、住民投票が行われた12月6日の時点で

    群馬県草津町の「町議リコール」住民投票がはらむ、性被害の事実以前の大きな問題 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2020/12/07
    憶測で性被害があったとしてしまうことのほうがよほど酷いと思うけどな。
  • 対立理念示した新立憲。「自己責任から支え合いへ」が意味すること « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2020年9月15日、立憲民主党と国民民主党および野党系無所属議員が結集した新党、新・立憲民主党が誕生した。党代表は10日の国会議員投票で、枝野幸男旧・立憲民主党代表に決まった。 原発ゼロの綱領に反発した連合系の産別議員らは玉木国民民主党代表を中心に新・国民民主党を結成するなど、完全な合流とはいかなかったが、ともあれ民進党崩壊以後に分裂した諸勢力はほぼひとつに結集し、2012年の政権交代以来、久々に衆議院で100人を越える野党勢力が誕生した。 新・立憲民主党が誕生した意義は何か。ひとつには、分裂していた小勢力がまとまることで、与党と小選挙区を戦いやすくなったということだ。単純小選挙区制においては、一つの選挙区で複数の政党が政策を競い合うというのは現実的ではない。 もう一つの意義は、ジャーナリストの尾中香尚里氏が指摘するように、立憲民主党が与党自民党の理念における「対立軸」となったことである

    対立理念示した新立憲。「自己責任から支え合いへ」が意味すること « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2020/09/17
    けっきょくまず対立ありきにみえるあたりは立憲民主党は帰ってきた民主党でありさらには帰ってきた社会党でもあり、むしろ55年体制に回帰したようにみえる。
  • 失速するれいわ新選組。映画監督・原一男氏が山本太郎に覚えた違和感 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2019年夏の参議院選挙における、「れいわ新選組」の候補者を追ったドキュメンタリー『れいわ一揆』が9月11日より公開されている。参院選では、女性装の東大教授として知られる安冨歩氏をはじめ、個性豊かな10人の候補者たちが出馬し、熱戦を繰り広げた。 17日間に及んだ選挙戦を約4時間のドキュメンタリーにまとめあげたのは、『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三、『全身小説家』の井上光晴など「強い個人」に焦点を当てた作品で知られる原一男監督。来は4月に公開が予定されていたものの、コロナ禍の影響で公開が延び、その間には山太郎氏の都知事選の立候補と、新たなドラマもまた生まれた。公開を前にした8月、原監督にれいわ新選組や党首である山太郎氏の変遷を中心に、お話をうかがった。 来の公開予定日は4月17日だったので、5ヶ月も延びてしまったことになります。時期が決めにくかったのは、コロナの第二波と重なるかもという

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    aceraceae
    aceraceae 2020/09/17
    "異なった他者に対して、より不寛容になっている"←多様性を謳う界隈恒例の不寛容さ。
  • 「胎内記憶」医師の登壇中止でも立教大スピリチュアル・シンポが不思議でいっぱいだった件 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    12月8日、立教大学内で「立教大学ウェルネス研究所」主催の公開シンポジウムが開催された。タイトルは「霊性(スピリチュアリティ)と現代社会」。事前に、科学的根拠がないと批判を浴びている「胎内記憶」(子供が胎児やそれ以前の状態だった頃の記憶を持っているとする主張)の提唱者・池川明医師の講演が予定されていたことで批判を浴び、池川氏の講演を取りやめてシンポジウムそのものは開催された。 ところが、池川氏抜きで行なわれたシンポジウムも、「胎内記憶」「在日宇宙人」「2025年に人類滅亡」「神の声を聴く詩人」「木や花と話せる」といった単語や主張が飛び交うトンデモ講演会だった。講演者が「統合失調症」を冗談のネタにして来場者たちともども笑い声を上げる場面もあった。 池川氏が批判された主な理由は、虐待される子供は虐待されるために生まれてきたのだとする主張を常々行っており、これが虐待の正当化や容認にあたるのではな

    「胎内記憶」医師の登壇中止でも立教大スピリチュアル・シンポが不思議でいっぱいだった件 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2019/12/11
    スピリチュアルの中身自体は民俗とか心理学とか社会学とかそういう意味での研究対象にはなるだろうけどスピリチュアルをそのままスピリチュアルとして大学が扱うのはどうかと思う。宗教はどうなんだって話もあるが。
  • 被害収まらぬ中飛び交う「ダム翼賛論」が間違いである理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    去る10月12日から13日にかけて2019年台風19号(Hagibis)が関東から東北南部にかけて直撃し、その災害は関東甲信越と奥羽南部に甚大な打撃を与え、現在も余波による拡大が継続しています。 台風19号は、台風15号とほぼおなじ進路を取りましたが、やや西寄りの進路であり且つ、大型で強い勢力を維持しながら上陸しました。 大型であると言うことは、その風雨による影響圏が広いと言うことを意味し、強い勢力は、風雨の双方またはその一方が強いことを意味します。そして進路が西寄りになったことで、首都圏の大部分が台風の進路右側、危険半円(きけんはんえん)に入りました。北半球では、台風=熱帯性低気圧の進路右側では、台風の中心に吹き込む風力と台風の進行速度が加算される形で合成風力となりますので、風雨が進路左側より大幅に強くなる為、と呼ばれています。一方で進路左側は可航半円(かこうはんえん)と呼ばれます。 台

    被害収まらぬ中飛び交う「ダム翼賛論」が間違いである理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2019/10/17
    もう著者名みた瞬間に読む価値ない記事と判った。
  • 不登校の10歳ユーチューバ―「ゆたぼん」は親の操り人形か? その表情からみる本音とは « ハーバー・ビジネス・オンライン

    義務教育を否定し、不登校を推奨する「少年革命家」10歳ユーチューバ―のゆたぼん。「父親の操り人形では」などと物議を醸している 最近、不登校の天才Youtuberことゆたぼんが話題になっています。著名人・一般の方問わず、多くの方々がゆたぼんのご両親含むゆたぼんの考えや行動について、賛否両論の意見を交わせています。 ゆたぼんが不登校になった理由は、ゆたぼん曰く、「宿題をやりたくなかったのに先生に無理やりやらされた」「皆が親や先生の言うことを『はい、はい』聞くロボットのように見え、そうはなりたくなかった」と説明しています。 そして、自殺したくなったり苦しくなるのなら学校に行かなくてもよい、自由に生きるのがよい、人生は冒険である、子どもピースボートをつくって世界中の子どもと友達になり戦争をなくしたい、このような考えや展望をYoutubeで発信しています。 不登校の理由を表面的に聞くと、単なるわがま

    不登校の10歳ユーチューバ―「ゆたぼん」は親の操り人形か? その表情からみる本音とは « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2019/05/19
    この人が「そうであってほしいという『本音』」でしかないんだけど。
  • 佐々木千夏・杉並区議が「日本平和神軍」って本当? 電話で直接尋ねたら…… « ハーバー・ビジネス・オンライン

    4月21日に投開票が行われた統一地方選で、「NHKから国民を守る党」公認候補として杉並区議選に当選した佐々木千夏氏。その後、N国党から除名される騒ぎが起こると、かつてネットやパソコン通信で名を馳せた有名な右翼団体「日平和神軍」の元幹部であることがTwitterなどで指摘されるようになった。これは事実なのだろうか。人に電話で尋ねてみた。 そのやりとりをそのまま記事にすべきかどうか迷った。明らかに、メディアに掲載するには不適切な内容だ。しかし公職についた人物の思想を明らかにするため、伏せ字なしで掲載する。言うまでもなくサイトも筆者も、彼らの主張を支持しない。 電話の内容をリポートする前に、今回の騒動になぜ「日平和神軍」がからんでくるのか、流れをおさらいしておこう。 N国党・立花孝志代表は統一地方選挙から約1週間後の4月29日、佐々木区議のほか八王子市議・若林修氏、豊島区議・沓沢亮治氏、

    佐々木千夏・杉並区議が「日本平和神軍」って本当? 電話で直接尋ねたら…… « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2019/05/08
    なかなか興味深い。
  • 話題のキンコン西野氏による近大卒業式「時計」スピーチが孕む危うさ。問われる近大の良識 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    近畿大学の今年の卒業式に招かれた、漫才コンビ「キングコング」の西野亮廣氏によるスピーチが話題になっている。近畿大学がYouTube上の公式チャンネルに「キンコン西野 伝説のスピーチ 」として投稿。約15分のうち、特に「時計」について語る約1分間の映像が切り抜かれてTwitterでも拡散されている。「感動した」という声も多いが、一方で批判も多い。このスピーチの何がダメなのか。 まずは、問題の「時計」にかんする西野氏のスピーチの書き起こし。 ”時計ってすごく面白くて、長針と短針があって、あいつらは1時間に1回すれ違うんですよ。重なるんですよ。1時5分で重なって、2時10分くらいで重なって、3時15分くらいで重なって、長身がもう1回追いついたかと思ったらまた4時何分かで重なる。毎時1回は重なるようにできているんですけど、11時台だけは重ならないの。11時台だけは短針が先に逃げ切っちゃって、2つの

    話題のキンコン西野氏による近大卒業式「時計」スピーチが孕む危うさ。問われる近大の良識 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2019/04/27
    ここよりも拍手の件のほうがヤバイよ。心理操作のテクニックとしては上手いけど。逆に若者たちにはこういうのに引っ掛からないリテラシーが必要だけどね。
  • なぜNHKは政権による嘘と誤魔化しに加担するのか<永田浩三氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    3月1日の衆議院会議で提出された根厚生労働大臣の不信任決議案において、小川淳也議員が行った趣旨弁明の演説が、NHKによって人の言葉を一切紹介されることなく、悪意あるようにしか思えない編集で報じられたことについては当サイトでも報じた通りだ。(参照:”小川淳也議員による根大臣不信任決議案趣旨弁明を悪意ある切り取り編集で貶めたNHK”–HBOL”) この例からもわかるように、いまNHKの報道が異常事態に陥っている。 22日発売の『月刊日4月号』では、安倍政権に不都合な報道が抑えられ、安倍総理を持ち上げる「提灯報道」一色になり、「安倍様のNHK」と揶揄されることについて、第一特集で報じている。同特集から、長年NHKで活躍してきた永田浩三氏の論評を紹介したい。 ── 現在のNHKの報道をどう見ていますか。 永田浩三氏(以下、永田): 私は2009年に退職するまで、32年間NHKでディレクタ

    なぜNHKは政権による嘘と誤魔化しに加担するのか<永田浩三氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2019/03/21
    こういう人からみるとNHKは政権側についてるようにみえるのか。
  • 菅長官、「政府に都合が悪い意見」を言う東京新聞望月記者だけを無視、妨害。質疑可視化で明らかに « ハーバー・ビジネス・オンライン

    定例会見での菅官房長官(首相官邸ホームページより)[/caption]「あなたに答える必要はありません――。 2019年2月26日午後の定例記者会見で菅義偉官房長官が東京新聞・望月衣塑子記者に言い放った一言が波紋を広げている。 望月記者を擁護する記事、逆に菅官房長官を支持する記事が入り乱れ、実際に記者会見を見たことが無いであろう大半の方々は困惑しているのが実態ではないだろうか。そこで、記事ではできる限り「事実」に基づいて、2月26日午後の会見で起きたことを検証していきたい。 まず、当日午後の望月記者の質問計2問は約2分半の検証動画として公開しており、実際の映像をご自身の目と耳で確かめて頂きたい。 司会者(内閣府職員・上村秀紀 報道室長)から「質問は簡潔に」と2回妨害されていることが映像でも確認できる。一方、他5人は1度も注意されていない。もし実際に望月記者の質問時間が他記者よりも異様に長

    菅長官、「政府に都合が悪い意見」を言う東京新聞望月記者だけを無視、妨害。質疑可視化で明らかに « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2019/03/03
    望月記者の「青信号」とされている部分も他の記者の質問と比べてもその場で訊くようなことではないメタな内容で時間のムダでしかないよ。
  • 安倍首相「家から通えるイージス・アショア」答弁の無知と詭弁と恐ろしさ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2月12日の通常国会衆院予算会議で、国民民主党所属の泉健太代議士が要約すると次のような質問を行いました。 “イージスアショアは、秋田と萩に固定式である。真っ先に狙われるのではないか。(略)イージス・アショアは2基で2404億円、運用費は4389億円。来年度イージス艦は8隻に増え高額のアショアじゃなく、イージス艦のミサイルを増やせば良いだけである” これに対し、首相である安倍晋三氏は次のような答弁を行いました。 “陸上に配備されている利点については、先程岩屋大臣から答弁をさせていただいたわけでございます。 いわば、あの、えー、船であればですね、出港して行って、その間はずっと洋上にいるということになってですね。その中でローテーションしていくわけでございますが、陸であればですね、まさに、いわば、陸上においての勤務となるわけでございます。それについては、これは大きな差なんですよ。全然ご存じないかも

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    aceraceae
    aceraceae 2019/02/18
    韓国ネタじゃないのにタイトルみただけでコイツの記事だと判ってしまった。
  • レーダー照射問題・国内向け嫌韓プロパガンダの結果「日本が失ったモノ」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    第8回から引き続き、防衛省の最終報告に焦点を当てます。(参照:韓国海軍駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射に関する防衛省の最終見解について 防衛省 2019/01/21) 今回は、防衛省側の補足説明についての見解を述べます。(出典:防衛省) なお、記事中のレファレンスについては配信先によってはリンクされなくなる場合があるので、その場合はハーバービジネスオンライン体サイトからご覧ください。 【海自P-1 哨戒機の飛行について】 17)、18)、19)、21) 脅威飛行か否か これは質論ではありません。日韓両国の実務者協議で話し合うべき事です。 低空接触飛行を受けた側が脅威と考えればそれは脅威である可能性が生じます。これはよほど悪質な例を除き多分に主観的問題です。単なる意思疎通の問題であって、二国間でじっくり話し合って意思疎通を行い誤解を解くものです。 ICAOだNATOだというの

    レーダー照射問題・国内向け嫌韓プロパガンダの結果「日本が失ったモノ」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2019/02/10
    またこいつか。むしろ韓国は牧田寛や犬の人みたいな人達も含めて勝手に日本人の嫌韓を増やしてるだけでわざわざプロパガンダなどするにおよばずという感じだけどね。
  • レーダー照射問題、防衛省主張の妥当性を改めてファクトチェックしてみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

    日韓軍事インシデント「日韓電探照射問題」シリーズは、今回で第8回となりました。今回は、防衛省の最終報告に焦点を当てます。(参照:韓国海軍駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射に関する防衛省の最終見解について 防衛省 2019/01/21) なお、記事中のレファレンスについては配信先によってはリンクされなくなる場合があるので、その場合はハーバービジネスオンライン体サイトからご覧ください。 かなり装飾の多い文書ですが、要点を抜き出すと以下のようになります。 1)日時: 2018/12/20 15時頃。 2)場所: 能登半島沖、日海の我が国の排他的経済水域(EEZ)内。 3)主体:P-1哨戒機。 4)何が起きたか:韓国艦船の写真撮影中、火器管制レーダーの照射を受けた。 5)どうしたか:直ちに避退した。 以下、防衛省側の主張を箇条書きでまとめます。 6) 火器管制レーダーの照射は、火器の

    レーダー照射問題、防衛省主張の妥当性を改めてファクトチェックしてみた « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • レーダー照射問題、日韓双方の発表をとことん突き詰めてわかる8つの「ファクト」と「フェイク」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    単発記事のつもりで始めた日韓軍事インシデント「日韓電探照射問題」シリーズは、今回で第7回となりました。大前提として、日韓両国の公式発表、所轄する省庁の担当者による記者会見での発言というファクトに立脚するという執筆方針を堅持し続けていますが、なぜか「反日」だのと意味不明の言葉とともにツイッターやフェイスブックでKamikaze Attackしてくる方があとを絶ちません。対空砲は商売大繁盛です。一方で被参照数も鰻登りです。これまた商売大繁盛です。 第5回と第6回で韓国国防部の重要なブリーフィングについて全訳をご紹介しました。これらと日政府、主に防衛省からの発表内容を照合することによって、何が対立点であるか、何が問題であるか、何が不明であるかが分かると思います。 今回は、1/23以降の事態拡大については触れません。あくまで12/20に発生したインシデントと、1/22までに明らかとなったことにつ

    レーダー照射問題、日韓双方の発表をとことん突き詰めてわかる8つの「ファクト」と「フェイク」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2019/01/30
    牧田寛の名前をみただけでわかるフェイク。
  • レーダー照射問題、外交問題化した日本側が一方的に投げ出し。「威嚇飛行」も再発生!? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    前回、韓国国防部の12月24日と1月15日の定例ブリーフィング全文全翻訳も大きな反響をいただきました。そのうえで1月21日に予定された防衛省による新証拠公開を大いなる期待をもって迎えました。この「決定的証拠」(※1月8日付の読売新聞によれば、”防衛省は、照射された電波を収集・解析した結果、火器管制レーダーと断定している。火器管制レーダーの特徴である強い電波を連続受信しているといい、「決定的な証拠」(防衛省幹部)となる”としていたという)をもって日韓間における協議を進め、真相解明と今後への教訓を得ることが可能となるというのが私の期待であり、その推移を執筆する予定でありました。 ところが実際には、なにやら加工済みの正体不明の音(参照:韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について平成31年1月21日防衛省)を持ち出し、「最終見解」(参照:韓国レーダー照射事案に関する最終見解についてpdf

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    aceraceae
    aceraceae 2019/01/25
    こんなトンデモが堂々と発信できる日本の言論の自由は素晴らしいね。
  • 日韓「レーダー照射問題」、膠着状態を生み、問題解決を阻む誤情報やフェイクニュース « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2018年末の12/20に発生した日韓両国間における軍事的インシデント、「日韓レーダー照射問題」は、膠着化を著しくしており、日国内において仲裁を期待されていた合衆国は現時点で仲裁には後ろ向きです。(参照:レーダー照射で泥沼化 水面下の協議は… 2019/01/07 報道ステーション) また、今月14日にシンガポールで開催された実務者協議も不首尾に終わっています。(参照:日韓、シンガポールで協議=レーダー照射問題、平行線のまま 2019/01/14 時事通信) この実務者協議について、1月15日に韓国国防部の定例ブリーフィングにて取り上げられましたが、日国内の報道とかなりの乖離が見られます。この韓国国防部ブリーフィングについての日国内の報道の多くは、翻訳(機械翻訳、有志による翻訳)と照合すると事実とは到底評価し得ないため、相変わらず、日国内報道は極めて質が低いと見做す他ありません。た

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    aceraceae
    aceraceae 2019/01/18
    またこいつか。犬の人と愚痴の言い合いでもしてればいいのに。こんなのに書かせてそのまま記事載せてるハーバービジネスオンラインもリテラ並みになってきたな。
  • 日韓「レーダー照射問題」、際立った日本側報道の異常さ。そのおかしさを斬る « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2018年12月20日に起きた、座標未公表の日海の日排他的水域(EEZ)内における韓国海軍駆逐艦のレーダー照射問題。前回は両政府の見解を改めて比較してみましたが、今回は日韓が公表した映像を検討します。 暮も迫った2018年12月28日、前日までに予告していたとおり、日はP-1が撮影した映像を公表しました。この映像の公表には防衛省、海上自衛隊の背広組、制服組双方が嫌がっていたのを官邸、より具体的には安倍晋三首相の極めて強い意向で実施されたと報じられています。(参照:渋る防衛省、安倍首相が押し切る=日韓対立泥沼化も-映像公開 時事通信 2018年12月28日) P-1は、世界一と言っても良い極めて優れた哨戒機であり、乗組員もトップクラスで防衛機密(軍事機密)の塊ですので、海自、防衛省が内部映像の公開を拒絶するのは当然のことで、実際に公開された映像は音声が欠けている、映像も欠けている部分が

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    aceraceae
    aceraceae 2019/01/12
    まるで犬の人かと思ったよ。ICAO条約の曲解っぷりも韓国同様意味不明だし。もう大学関係者じゃないようで本当によかった。
  • 『新潮45』問題は新潮社だけの話ではない。ヘイト言説を垂れ流す他社も他山の石とせよ | ハーバービジネスオンライン

    ご覧のように欄『なんでこんなにアホなのか?』は論説や論文の類ではなく、その週に話題となった事柄をピックアップし、私が「好き勝手」なことをコメントする、フリースタイルなコラムのコーナーだ。読者からも時折、「菅野さんのSPA!のコラム、毎週楽しみにしてます。あんなに自由にいろんなことを書くコラムは最近珍しいから」とお声を頂戴することがある。 だが100%「好き勝手」に書けるのは今こうして原稿を書いているこの瞬間まで。この後私はこの原稿を、自分なりに読み直し、推敲し、若干の手直しを加えて扶桑社のSPA!編集部に納入する。 編集のほうでは、原稿の内容を文法的に検討するだけでなく、事実関係に誤りがないかなどのチェックを施し、ゲラを作成し、筆者である私に差し戻し、それを私が再検討し、修正すべきは修正し、また編集部に差し戻し、ようやく印刷に回される。 自由気ままに書いている欄のような週刊誌のコラムで

    『新潮45』問題は新潮社だけの話ではない。ヘイト言説を垂れ流す他社も他山の石とせよ | ハーバービジネスオンライン
    aceraceae
    aceraceae 2018/10/09
    なんだ、菅野完か。
  • 北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか « ハーバー・ビジネス・オンライン

    去る9月6日3時8分、北海道胆振(いぶり)地方の深さ37kmを震源とするM6.7の地震が発生しました。最大震度は震度7(激震)で、これは北海道では記録上最大の揺れとなりました。 この地震により直後から北海道全道で電力供給が止まり、執筆中の9月8日6時現在で2万戸が停電しています。また、電力供給能力が下がっており、需要家への節電が呼びかけられており、計画停電の可能性も報じられています。電力供給能力の完全復旧までには地震発生から1週間以上かかると見込まれています。 この地震により北海道電力は、離島を除く管内全域で停電を起こし長期間運転休止中の泊発電所では、外部電源喪失という原子力発電所としては極めて深刻なインシデントを生じました。 そして、例によってこの地震発生直後から、「泊発電所は大丈夫か、福島核災害の再来とならないか。」「泊発電所を運転していれば停電は起こらなかった。今からでもすぐに運転し

    北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか « ハーバー・ビジネス・オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2018/09/10
    泊原発が動いていれば停電はなかった、とまで言い切ってる人は推進派の中にもあまり見かけないんだが反対派にはそういう意見ばかりあるように見えてるんだろうか。