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環境とsocietyに関するbhikkhuのブックマーク (18)

  • ノア・スミス「脱成長:いらないよそんなの」(2023年5月24日)|経済学101

    貧困と衰退を称えてみたって環境や貧しい人たちの助けになんてならない1年半まえ,「脱成長論はろくでもないってみんなも気づきつつある」ってタイトルの記事を書いた〔日語版〕.あの頃,脱成長運動はアメリカでちょっとだけ注目を集めつつあった.気候変動に対抗する主要な行動をすすめようとする人々の後押しの一環としてだ.でも,エズラ・クライン,ブランコ・ミラノヴィッチ,ケルシー・パイパーといった著作家たちが意見を言葉にして,この考えを批判した.要点をかいつまんでいうと: クラインの指摘――〔脱成長で求められる〕生活水準の大幅な低下は,豊かな国々では政治的に受け入れられそうにない. ミラノヴィッチは次の点を論じた――世界規模で意味のある脱成長が実現されるには,豊かな国々をこえて運動が広まらないといけない.他方で,脱成長のためには,貧しい国々が貧困から抜け出すのを止めなくてはならない.これは,政治的に実現困

    ノア・スミス「脱成長:いらないよそんなの」(2023年5月24日)|経済学101
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/06/07
    道徳的優位のシグナル、思想的奢侈品、輝けるLuxury beliefsの全部盛りやな。
  • Beautiful News

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  • ノア・スミス「脱成長論はろくでもないってみんなも気づきつつある」(2021年9月5日)

    [Noah Smith, “People are realizing that degrowth is bad,” Noahpinion, September 5, 2021] 脱成長論者が提唱してる狂った構想は,地球を救う物の対策からぼくらの気をそらしてしまう幻想だ. 「脱成長」を唱える人たちがいる――地球を救うために経済成長を停止する必要があるのだと,彼らは言う.今回は,これがすごくダメなアイディアである理由を解説する長文記事を書くつもりでいた.ところが,ぼくが書くまでもなく,すでにそういう文章を書いてる人たちやポッドキャストで語ってる人たちが他にいる.たとえば,ブランコ・ミラノビッチ,ケルゼイ・パイパー,エズラ・クラインといった人たちだ.そこで,かわりに今回は各種の脱成長論をカタログにまとめて,その要点をとらえることにしよう. ただ,その前にまずは,標準的な主張を見ておこう.そうす

    ノア・スミス「脱成長論はろくでもないってみんなも気づきつつある」(2021年9月5日)
  • 五反田川、貢川錦鯉放流から考える、「何故放流事業はやめられないのか」

    また、放流事業が炎上しました。 しかも今回は、環境への影響力が強く世界の侵略的外来種ワースト100にも数えられる鯉、さらに驚くのは人為的改良種である錦鯉です。以前の五反田川とは違い、定着を目指すとしている点も重大。(実際は定着しておらず、つまり大半は下流に流されている、または死んでいるものと予想) 問題が度々指摘されているにも関わらずこうした放流事業がメディアでは美談として紹介されてしまう事例は一向に減る気配がありません。貢川で放流を繰り返すNPO団体理事には地元養鯉業者も名を連ねています。 こうした現実を客観的に考察しているつぶやきを集めました。

    五反田川、貢川錦鯉放流から考える、「何故放流事業はやめられないのか」
  • 錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room

    こんにちは、Mistirです。 朝から嫌なニュースを見てしまった。 【貢川にニシキゴイ300匹放流】https://t.co/rtC8hiQsd7 ※動画があります! 荒川の自然保護に取り組むNPO法人「未来の荒川をつくる会」は2日、甲府市と甲斐市の貢川2カ所で、ニシキゴイ300匹を放流した。#Yamanashi #山梨 #甲府市 pic.twitter.com/kMSX0tEBxO — 山梨日日新聞社 (@sannichi) 2017年5月2日 ……。 絶句だ。 「何故、そこまで大袈裟な反応をするんだ?」と思われる方にこそ読んでほしくて、この記事を書こうと思う。 「数十年後の未来、錦鯉に埋め尽くされて、黒く濁った川で、錦鯉の駆除活動をしたいのならば是非続ければいい」、これはそういうレベルの問題です。 なんら、メリットがない。 強いて言うなら「パッと見て赤や青の魚が泳いでてわー綺麗ですね!

    錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room
  • エコキャップ推進協、事業費の5割超を「身内」に還流:朝日新聞デジタル

    ペットボトルキャップのリサイクルを呼びかけているNPO法人「エコキャップ推進協会」(エコ推、横浜市)が2014年度(14年9月~15年8月)、キャップの売却益を主な原資とする事業費の5割超を、子会社を通じて理事長や一部理事らの給与に充てていたことが分かった。事業費の過半が「身内」に還流していたことになる。 横浜市に提出された事業報告書によると、エコ推は14年度の事業費6139万円のうち、約7割に当たる4157万円を運営事務費などの「業務委託費」として計上し、大半を子会社「スタッフルーム」に支払っていた。 同社の社長はエコ推の事務局長。社員には、エコ推の矢部信司理事長や矢部氏の家族、一部理事のほか、エコ推事務局のスタッフらが名を連ねる。 業務委託費のうち3200万円が人件費。矢部理事長は、エコ推の役員報酬(月額20万円)に加え、スタッフルームの社員として毎月35万円の給与を受け取っていた。

    エコキャップ推進協、事業費の5割超を「身内」に還流:朝日新聞デジタル
  • 地熱発電は詰んだ技術

    加藤AZUKI @azukiglg 地熱発電について、「日は火山国だから、溶岩に温度計ぶっこめば発電できる」くらいのザルな知識の人が割と多いのではないか、と不安になってきた。 2014-02-07 00:41:49 加藤AZUKI @azukiglg 地熱発電が「原子力ムラに潰された」てのはな、ウソだ。バブルの頃に資投入増えたんだ。でも、技術的な問題を結局解決できなかったんだ。それで、2002年には実質的に【研究者が投了】してるんだ。もう12年も前の話だ。 2014-02-07 00:43:50

    地熱発電は詰んだ技術
  • 雑感290-2005.1.26「予防原則」 - J. Nakanisi Home Page

    雑感290-2005.1.26「予防原則」 (青字は中西、黒字はWienerの文章) 多リスク社会における「予防原則」 書評(6)の方が、「予防原則」についてもっと書いて欲しかったという要望を書いていた(書評一覧はここをクリック)。これに応えようと思いつつ、なかなか時間がとれなかった。たまたま他でも、予防原則について説明する必要があり、私が以前からなかなかいいと思っていた論文(英文)を和訳した。今日は、その論文の内容を紹介し、解説を加えるというかたちで書くことにする。長いので面倒という方は、最後から2番目の「ひとつの例」と「結論」をまず読んでください。 ここで紹介したい論文の著者は、Jonathan B. Wiener、Duke大学の環境学部と法学部の教授である。「マルチリスク世界での予防原則」というタイトルで、とても分かり易いが、通常入手が難しいの一章なので、中西が全文の翻訳(

  • ペットボトルふた収集([エコキャップ]収集活動)について調べてみた

    地元優良企業サゴーエンタープライズ様がはじめたペットボトルふた回収(エコキャップ運動とも呼ぶ方もいる)をきっかけに、PETボトルキャップ収集活動について考えてみた。と、その後の自問自答。エコロジー、寄付やボランティアって難しいですね。

    ペットボトルふた収集([エコキャップ]収集活動)について調べてみた
  • 電子廃棄物が数kmにわたって集積する中国の村:動画 | WIRED VISION

    電子廃棄物が数kmにわたって集積する中国の村:動画 2008年11月13日 環境 コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 米会計検査院は2008年9月、米国企業はリサイクルの取り組みを怠って、電気電子機器廃棄物(e-waste)を海外に輸出することで問題解決を図ろうとしている、とする67ページの報告書を公表した。[『過去記事「電子機器廃棄物対策で日欧に後れをとる米国」によると、リサイクルのために米国で回収された電子機器廃棄物のうち、50〜80%は中国、インド、パキスタンなどに輸出されていると推測されている] 動画サイト『Current TV』は、中国の電子廃棄物の問題を取り上げたドキュメンタリー番組を制作した。 番組では、中国の非公式なリサイクル区域で、電子廃棄物の山の上で古いガジェットを分解する労働者たちの姿が映し出されている。恐ろしい光景だと思わないだろうか?

  • ZAKZAK

    暑すぎて仕事効率低下も…クールビズ28度の疑問噴出 「打ち水」を行う小池百合子元環境相(クリックで拡大) 夏のビジネス軽装として定着した「クールビズ」だが、4年目を迎え、冷房の設定基準温度とされる「28度」に疑問の声が噴出している。科学的な根拠はなく、専門家は「パンツ一丁にならないと快適さは得られない暑さ」と指摘、暑すぎて「仕事の効率が下がる」と弊害を指摘する研究結果も出ている。小池百合子元環境相の主導で始まったキャンペーンだが、汗だくで仕事をさせられるサラリーマンが反旗を翻す日も近い!? 「28度でも涼しい」 エアコン国内最大手、ダイキン工業は夏商戦向けのテレビCMで、温度ではなく湿度をコントロールして体感温度を下げる技術をこんなキャッチフレーズでPRした。言外に「28度では快適に過ごせない」とも読み取れるだけに、放送していいものか社内で大激論が交わされたという。 営業担当者が語る。 「

  • 再生紙ではがきを作る そもそも「無理」だった

    産地や賞味期限などの「品偽装」が相次ぐなか、こんどは業界ぐるみの「環境偽装」が明らかになりつつある。「日製紙」が年賀はがきの古紙の割合を少なく偽っていたことが発覚したのに続き、日郵政にはがき用紙を納入していた他の製紙会社4社も、すべて「偽装」に手を染めていたことが明らかになったのだ。各社は偽装の理由を「品質を保つため」と主張するが、この問題の経緯を見ていくと、そもそも再生紙ではがきを作ろうとしたことが「無理筋」だったのではないかという疑惑も浮上してくるのだ。 発売当初から「再生紙入り」のすべてが偽装 今回の「環境偽装」が発覚したきっかけは、2008年1月8日夜放送のTBS系のニュース番組「ニュース23」だ。同番組では、日製紙社員から送られてきたという、同社が製造する年賀はがき用紙について 「公称40%の古紙配合となっていますが、当社では1%しか含まれていません」 との内部告発メール

    再生紙ではがきを作る そもそも「無理」だった
  • 『「ちょっとでも悪いものは入っていて欲しくない」』

    に関わる仕事をしていると、「ちょっとでも悪いものはべものに入っていて欲しくない」と言う人がわりといます。でも、前のエントリー でも書いたように、大騒ぎされた中国産のキクラゲは21666家族(4人)分の量をひとりでイッキいしないと、何も起きません。それも毎日。 「ちょっとでも悪い」という考え方で凝り固まっていると、ホメオパシーとやらにコロッとひっかかるんじゃないかと思います。すべては量の問題なので 基準値の10倍や100倍や1000倍程度なら、心配しなくていいかと。「量が一定量なければ、どんなものでも毒にも薬にもならない」が基。農薬の毒性で一番被害を蒙るのは農家の人だということをお忘れなく。キクラゲの違反って「2倍」なんですが、「よくもそんな少なくて済むような作り方してますね、すごい!」なんじゃないの? 0.02ppmって「一億分の2g」です。 では、テレビチャンピオンでもべられな

  • 雑感387-2007.5.7「名誉毀損事件判決について(2)」 - J. Nakanisi Home Page

    雑感390-2007.6.18「神栖井戸水ヒ素汚染事件 意外な展開 −公害等調整委員会で審理中−」 これまでの経過 茨城県神栖市の井戸水ヒ素汚染については、今までも何回か書いてきた。(過去の記事は文末の一覧へ) 旧日軍の砲弾が原因というような報道が盛んに行われていた。また、環境省も毒ガス調査として、金属の砲弾が埋まっていることを想定したような調査を行い、また、被害を訴えている住民の救済には環境省があたった。 筆者は、「旧日軍」「毒ガス砲弾」「国の責任」ということに対し、終始疑問を書いてきた。その近くでは、砂利が採掘され、砂利穴に廃棄物が埋め立てられていることが多かったことを知っていたので、まず、廃棄物を疑っていた。茨城大学広域水圏センターの楡井教授等の調査が契機になり、最終的にコンクリート塊の中に閉じこめられたジフェニルアルシン酸(DPAA)を主成分とするヒ素化合物が発掘され、

  • エッセイ ある日の恐竜倶楽部 - 恐竜・化石特集 - 環境goo

    「昆虫のおもしろさはその多様性にある」 多様な昆虫の世界と、その地域に生きる昆虫たちと一体となった自然の姿を紹介する。 続きはこちら

    エッセイ ある日の恐竜倶楽部 - 恐竜・化石特集 - 環境goo
  • + C amp 4 +

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

  • http://www.mlit.go.jp/river/opinion/right.html

  • 諫早長野 市民のための環境学ガイド

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