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進化論に関するbhikkhuのブックマーク (195)

  • 男は余るように出来ているというこの世界の不条理について

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    男は余るように出来ているというこの世界の不条理について
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/07/26
    男の方が淘汰は激しいってデータも確かあったよね。
  • 進化論はトートロジー by DIのシニアフェローGilder

    インテリジェントデザインの山たるDiscovery InstituteのシニアフェローであるGeorge Gilderが、National Review(2006/07/17)に「Evolution and Me」という記事を書いた。これのコピーがDiscovery Instituteのページにある。突っ込むべき点が多すぎる記事なのだが、今日はパラグラフ1個分だけ。 George Gilder: Evolution and Me, National Review, July 17, 2006 .... These evolutionary sex wars were mostly unresolvable because, at its root, Darwinian theory is tautological. What survives is fit; what is fit su

    進化論はトートロジー by DIのシニアフェローGilder
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/07/15
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  • "God of the gaps" 隙間の所有権は?

    "God of the gaps"論とは: 主張 「科学で解明できないのは神様のせいなのさ」[wiki] 代表例 「自然法則でも、偶然でも説明できなくて、意味ありげなものはデザインだ」というインテリジェントデザインのDembskiの説明フィルタ[IDEA FAQ] 問題点I 論拠が「科学で解明できていないこと」だけ。このため、その隙間に色んな者が入れて、かつ科学的に誰がその隙間の所有者か決定できない。 問題点II 機械論たる科学で説明できないことこそが奇跡であって神の証拠であるというのは、半ば正しく、半ば間違っている。真に機械論の隙間であるなら、奇跡であるはずだ。しかし、説明できないのが人間の無知によるものか、奇跡なのかを機械論の枠内で識別することはほとんど不可能。 問題点III 隙間の住人たちの都合とは無関係に、ある日突然、その隙間は埋められるかも知れない。 最も重大な問題はIで、その隙

    "God of the gaps" 隙間の所有権は?
  • 愛国心の遺伝子 - NATROMのブログ

    教育法を改正して、子供たちに愛国心を身につけさせたい人たちの中に、ドーキンスもびっくりの主張をしている人がいたよ。 ■「今こそ教育法の改正を!」 緊急集会を開催 の中の、「愛国心―国家的に物事を考えること」 岡崎久彦(博報堂岡崎研究所所長・会代表委員)より引用。 国家的にものを考えるというのは、来これは言う必要がないことなんですね。これは全部我々のDNAに入っているんです。『利己的な遺伝子』というがあるように、遺伝子というのは極めて利己的で、自分だけ生き残るために全部できている。ところが、自分の属するある団体を守ることが自分の生存に意味があるとなってくると、自己を犠牲にしてもその団体を守るという遺伝子が埋め込まれているらしい。それでは、その団体が何であるかという、その単位が問題なんですけれども、結局は人類数千年の歴史では国家しかないんです。それは一人一人に聞いて見れば分かるこ

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  • 再訪 FAQインテリジェントデザインとは何か

    たまには、"What is intelligent design theory?"みたいなのも見直しておこう。というとで[IDEA CENTER FAQ: What is intelligent design theory?(Long Answer)」:Intelligent design is a scientific theory which holds that certain features of the universe and living things are best explained by an intelligent cause, and are not the result of an undirected, chance-based process such as Darwinian evolution. インテリジェントデザインは、宇宙と生物の特定の特徴がイン

    再訪 FAQインテリジェントデザインとは何か
  • 創造論の典型的論理argument from incredulity

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    創造論の典型的論理argument from incredulity
  • Dembskiの正解を無視して「悪の問題」に応える渡辺久義先生

    統一協会の下部組織のひとつ勝共連合の雑誌『世界思想』連載の「人間原理の探求」の2004年12月号の記事「インテリジェント・デザインと悪の問題」で渡辺久義先生はデザイン論に対する反対論者が、しばしばその論拠とするものに、自然に内在する悪あるいは不合理の問題がある。悪といっても、明らかに人間が不徳によって自ら招く、あるいは作り出す、戦争とか虐待とかエイズなどは別である。それではなくて、自然そのものに内在すると考えられる多くの悪あるいは不合理があり、そういうものが存在する以上、この世界が知的なものによってデザインされたものとはとうてい考えられない、もしデザインされたとしたら、デザイナーたる神はよほど無能か残酷な神であって、そんなものは神として認めることはできない、という議論であって、これはしばしば無神論へと人々を導いてきたものである。 と「悪の問題」に応えようとした。この導入部は間違いではない。

    Dembskiの正解を無視して「悪の問題」に応える渡辺久義先生
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/06/08
    結局日本だとあんまりID論って流行らないので主張してる人のレベルもこんなものという感じ。
  • インテリジェントデザイン 困難な敵対者

    記事全体は散漫だが、参考程度に.. Tronto Starが掲載したJAY INGRAMによる2006年5月20日付けの記事「Intelligent design a difficult foe (インテリジェントデザイン 困難な敵対者): For many, evolution theory hard to grasp 」 Scientists are absolutely correct to argue that intelligent design — the claim that a designer, not evolution, created life on Earth — is not science and does not belong in science classrooms. But it might come as a surprise to many of

    インテリジェントデザイン 困難な敵対者
  • 手抜きでインテリジェントデザインを語る渡辺久義先生

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    手抜きでインテリジェントデザインを語る渡辺久義先生
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/06/02
    渡辺先生、地道にID論宣伝中。
  • 進化論は唯物論だが、気象学は唯物論ではない by Casey Luskin

    自然科学は機械論であり、方法論的自然主義に基づく。進化生物学であろうが、宇宙空間物理であろうが、気象であろうが、宇宙論であろうが違いはない。しかし、インテリジェントデザイン運動が、それは"唯物論"だと批判するのは進化論のみ。宇宙論については"The Privileged Planet"という1冊だけ。 そこで、進化論が唯物論で無神論だというなら、気象学はどうなんでい!!とNick Matzkeが突っ込みを入れたら、Casey Luskin [現在はインテリジェントデザインの山たるDiscovery Institute所属で、当時はIDEA CENTER]が自爆方向に反応した。 ==>Panda's Thumb: Note to meteorologists: You’re next [by Nick Matzke, 2005/05/16] Nick Matzkeが注目したのは、Case

    進化論は唯物論だが、気象学は唯物論ではない by Casey Luskin
  • 科学は先験的に超自然を排除するか?

    TalkOriginsの対インテリジェントデザイン専用サイトTalkReasonに2006年4月30日付けで掲載された Lenny Flankによる「Does science unfairly rule out supernatural hypotheses?」が、科学による超自然の取り扱いおよびインテリジェントデザインが科学ではないことをわかりやすく説明している。概要は: 超自然的説明が排除されるのではなく、科学的方法論に従えないので科学になれないだけ 科学的方法とは、「観察・観察を説明する仮説・仮説による予測・実験や観察による検証・仮説の修正」という手順をふむこと。 インテリジェントデザインは検証可能な仮説を作れない インテリジェントデザイン支持者たちは、検証なしに理論を認めることを求めている。 ---------------------------------------------

    科学は先験的に超自然を排除するか?
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/05/25
    ID論にありがちな自然主義批判について
  • 自然淘汰による種形成は創造論である by AiG

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    自然淘汰による種形成は創造論である by AiG
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/05/21
    理屈と膏薬はなんとやら。
  • 利己的な遺伝子 - NATROMのブログ

    ■利己的な遺伝子 <増補新装版> リチャード・ドーキンス (著), 日高 敏隆 (訳) 30周年ということで、序文やらなんやら諸々ついて新装版が発売された。愛蔵版とかいって昔の漫画を再出版するのと同じ手法であるな。マニアでないなら第二版を持っている人は買う必要まったくなし。私は買ったけど。 と最初に出会ったときのことは忘れてしまったが、「利己的な遺伝子」の第二版に出会ったときのことは覚えている。大学生になって最初の春休み、東京の友人の家に遊びに行っていたときのことだ。新宿の紀伊国屋書店に行き、そのときだけはたいそう東京をうらやましく感じた。福岡にも紀伊国屋書店をはじめとして大型の書店はあるにはあるが、新宿の紀伊国屋書店のようにビル全部書店というものはない。何しろ、一つの階をすべて科学系ので占められているのだ。余談だが、コミックと文庫ばかりなのは目をつぶるとして、オカルトのコーナーはあ

    利己的な遺伝子 - NATROMのブログ
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/05/21
    NATROM先生の思い出話。
  • 科学的内容がなにもないインテリジェントデザイン by PvM@Panda's Thumbs

    進化論ブログPanda's Thumbの執筆者のひとりPvMによる2006年5月12日付のエントリ「Still awaiting the evidence (まだ証拠を待つ)」において、PvMは インテリジェントデザイン理論家は、デザイナーの意図や能力には言及できないと言う。 しかし、デザイナーの意図や能力がわからないのに、肯定的な予測はできない。 インテリジェントデザインはフロントローディング(あらかじめ仕込まれている・最初から用意されている)と介入を識別できない フロントローディングはオッカムの剃刀の原則によって、デザイナーは科学から削除される。 従って、インテリジェントデザインの科学的なものは何も残らない とインテリジェントデザインには科学的な中身が何もないと主張した。 面白いので、全文をどうぞ: Still awaiting the evidence (まだ証拠を待つ) PvM p

    科学的内容がなにもないインテリジェントデザイン by PvM@Panda's Thumbs
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/05/15
    ちとTYPOが多いな。
  • 「利己的な遺伝子」増補新装版 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    「利己的な遺伝子」は依然として影響力のあるなのだろう。 <増補新装版>が出版されたそうだ。 利己的な遺伝子 <増補新装版> リチャード・ドーキンス (著), 日高 敏隆 (翻訳), 岸 由二 (翻訳), 羽田 節子 (翻訳), 垂水 雄二 (翻訳) 紀伊國屋書店 ; ISBN:4314010037 ; 増補新装版 (2006/05/01) 書を読んで目からうろこが落ちたという長谷川さん(昨日の日記参照)と違って、私はこのにまったく影響を受けなかった。Dawkins "The Selfish Gene"が『生物=生存機械論』というタイトルで邦訳されたとき、私はMaynard Smith "The Evolution of Sex"などをすでに読み、群淘汰による説明の問題点を理解していた。『花の性』(ISBN:4130601601)に書いたように、"The Evolution of Se

    「利己的な遺伝子」増補新装版 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/05/11
    ""The Selfish Gene"で解説されている考え方を、本格的な進化理論のテキストを通じて学んでしまった。"普及書飛び越し。あるある。
  • 創造論的熱力学第2法則とは?

    多くの創造論者は「進化は熱力学第2法則に反する」と主張する。たとえば ==>Second Law of Thermodynamics - Does this basic law of nature prevent Evolution? ふつうに考えると、創造論的熱力学第2法則は以下のようなものになりそうだ。 「ヒト」と「ヒトとチンパンジーの推定共通祖先Proconsul[wiki」と「材料込みの地球」を用意して、思考実験といこう。 状態Z : 無人の荒野が広がる地球、ただしヒト1人とProconsul×100匹分の材料は一様に散らばっている 状態A1: 状態Zに、Proconsulを1匹だけ追加し、その分だけ材料を差し引く 状態M1: 状態Zに、ヒトを1人だけ追加し、その分だけ材料を差し引く 創造論的にエントロピー比較すると Z > A1 > M1 である。ここまでは創造論的には自明だ。

    創造論的熱力学第2法則とは?
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/05/05
    これも有名論点。
  • Narrow Roads of Gene Land Vol. 1, 2, 3 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    このシリーズについて Narrow Roads of Gene Land は全3巻ある.これは進化生物学者のWilliam Donald Hamiltonの自伝的エッセー付き論文集全2巻として企画された.第1巻は1996年に出版され,第2巻の原稿がほぼ完成していた2000年に,Hamiltonは急逝してしまう.関係者の努力により第2巻はほぼHamiltonの構想通りに2001年に出版された.それと同時に第2巻収録以降の論文,散文を集めて第3巻を出すことが企画され,ついに2005年に第3巻が出版されたものである.いずれも大部であり総ページ数は1900を超える.(測ってみると幅は9.5センチであった) 収録論文は第1巻が包括適応度をはじめとする遺伝子の視座からとらえた行動生態にかかる論文が中心.時期的には1964年から1980年.第2巻は有性生殖の維持,および性淘汰にかかる論文が中心で1981

    Narrow Roads of Gene Land Vol. 1, 2, 3 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 創造論者が使ってはいけない「自然淘汰はトートロジー」

    "若い地球の創造論"の最もアクティブなサイトであるKen Ham主宰のAnswers in Genesis(AiG)のページにある「Arguments we think creationists should NOT use(創造論者が使ってはいけない論)」から、「疑わしいので、使わないほうがいい」にリストアップされている1件を紹介: ‘Natural selection as tautology.’ Natural selection is in one sense a tautology (i.e., Who are the fittest? Those who survive/leave the most offspring. Who survive/leave the most offspring? The fittest.). But a lot of this is seman

    創造論者が使ってはいけない「自然淘汰はトートロジー」
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/29
    まあ、もはや有名な論点。自然淘汰がトートロジーかどうかは「自然淘汰」の定義次第。
  • 複数デザイナー理論をめぐって

    インテリジェントデザインの山たるDiscovery Instituteはインテリジェントデザインを高校生物で教えろと主張し続けている。ところがいざ教えようとすると、教えるものがないという状況が続いている。 教えるものがないインテリジェントデザイン 2003年2月21日付のThe Dartmouthの記事「Intelligent design' may underlie life」によれば、Discovery InstituteのシニアフェローであるPaul NelsonのDartmouthでの講義で、However, responding to a question after the lecture, Nelson said that he opposed the teaching of intelligent design in public schools. "It isn't a

    複数デザイナー理論をめぐって
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/27
    スパゲティ・モンスター的なおふざけ、と申しますか(笑
  • The Wedge Document

    The Wedge DocumentとはwikiによればThe wedge strategy is a political and social action plan authored by the Discovery Institute, an organization that works to promote a Neo-Creationist religious agenda centering on Intelligent design, and is the hub of the Intelligent design movement. The strategy is a broad social, political, and academic agenda whose ultimate goal is to "affirm the reality of God". Wed

    The Wedge Document
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/25
    インテリジェントデザイン運動の行動計画。