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societyとscienceに関するbhikkhuのブックマーク (68)

  • たまごの距離:人は、本当のことより面白い話のほうを好む

    今朝あなたがべたたまごの身近さは、そのままあなたと世界との距離を示している。 その距離を縮めるための一つの提示 追記:23日午前3時 記事の最後に追記しました。読んでね。 12月30日午前3時 全体を改訂しました。理由は記事の最後に。 お知らせ:こちらの関連記事1、関連記事2もお読みください。 数年前のある時期、役場の職員や地元の起業家、マスコミ関係者などに会うと、よくこんなことを訊かれました。 「鶏が卵を産まなくなると、エサを断つんですってね。鶏は痩せて、羽も抜けるけれども、その極限状態をじっと耐えていると、やがて若返っていい卵を産み始めるんですって?」 おそらく「厳しい時代を生き抜く企業とは」とかいうテーマなのでしょう。その経営者は養鶏業の経験があることもよく知られており、この話は人々に強い印象を与えたようでした。 しかし残念ながら、結論からいうと、この話はウソです。強制換羽のことを

  • 検証をめぐるあれこれ

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • インテリジェントデザイン 困難な敵対者

    記事全体は散漫だが、参考程度に.. Tronto Starが掲載したJAY INGRAMによる2006年5月20日付けの記事「Intelligent design a difficult foe (インテリジェントデザイン 困難な敵対者): For many, evolution theory hard to grasp 」 Scientists are absolutely correct to argue that intelligent design — the claim that a designer, not evolution, created life on Earth — is not science and does not belong in science classrooms. But it might come as a surprise to many of

    インテリジェントデザイン 困難な敵対者
  • 科学コミュニケーションとシチズンシップ―日欧の違い - Mangiare!Cantare!Pensare!

    先週の火曜日、23日のことだが、PCST-9 協賛国際シンポジウム「科学を語り合う ―サイエンスコミュニケーションの方法と実践」というイベントに行ってきた。会場は、お茶の水の日大カザルスホール。 PCSTというのは、"Public Communication of Sciecne and Technology"という2年おきに行われる科学技術コミュニケーションの国際会議で、今年は、つい先日、5月17日から19日まで韓国・ソウルで開催されたばかり。(ソウルで近いこともあって、小生も参加してきました。) 今回のイベントは、その協賛企画で、文部科学省科学技術政策研究所とブリティッシュ・カウンシルの共催で開かれたもの。講演者は日から4名、欧州(英国、ベルギー)から3名で、そのスピーチの概要は、上記のリンク先にあるとおり。 で、その内容なんだけど、ある意味、日欧間の科学技術コミュニケーションをめぐ

  • 専門家は個人の責任で情報発信するな - void GraphicWizardsLair( void ); //

  • Bing

    「山へと続くシャマレル」モーリシャス共和国, モーリシャス島 -- Michele Falzone/Getty Images

  • 「タミフル服用で行動異常死」学会報告 | 内科開業医のお勉強日記

    朝日新聞 AND 浜六郎 AND インフルエンザ となれば・・・無視できず 「タミフル服用で行動異常死」学会報告 専門家は疑問視 2005年11月12日23時33分 asahi.com asahiも、ちょっとは進歩したらしく・・・ "厚労省インフルエンザ脳炎・脳症研究班に所属する横浜市立大学の横田俊平教授(小児科)は「発熱や他の薬の影響なども考える必要があり、副作用と判断するには科学的根拠が薄い」と話している"と、対論を掲載している。 ウィルス感染症と行動変容なんてのは、ずいぶん昔から報告がある たとえば・・・ Post-influenzal psychiatric disorder in adolescents. Acta Psychiatr Scand. 1988 Aug;78(2):176-81. 流行地域で、15-18歳505名にて、113名でインフルエンザ抗体増加。 統計的解析で

    「タミフル服用で行動異常死」学会報告 | 内科開業医のお勉強日記
  • 専門馬鹿がなぜ悪い? - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    「理系白書」の元村さんの活躍には敬意を払っている。しかし、5月26日のブログには、大いに不満がある。 元村さん、曰く。 文系の理系音痴を言うのと同じく、理系の「専門馬鹿」(他の専門分野に疎い、無関心)は問題ではないか 理系人の社会リテラシーは十分か このような問題設定に、はたして客観的根拠があるだろうか。 他の専門分野に疎い、あるいは無関心な人は、理系でも文系でもいる。そういう人が理系出身者に多いという統計的に有意な傾向があるのだろうか。私の経験では、理系にも文系にも、他分野に無関心な人と、好奇心旺盛な人がいる。理系と文系で、その比率が違うかどうかは、定かではない。研究者の中では、むしろ理系のほうが、好奇心旺盛な人が多いように思うが、これは主観的印象であり、客観的根拠はない。 「理系人の社会リテラシーは十分か」という問いかけには、「理系人は社会に無関心、あるいは世間知らず」という評価が背景

    専門馬鹿がなぜ悪い? - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
    bhikkhu
    bhikkhu 2005/08/28
    コメント欄も。ひとまず専門分野を持てというのには禿同。ステレオタイプ化にも根拠が必要というのも当然。