上手い事考えるよなー悪魔かよ。 まず書き続けないと周知して貰えないし、1位にならないと連載出来ないから書き続ける。ファンも見続ける。 2位になっても連載出来ない。書き続けてもポッと出のバズった奴にかっさらわれる。努力とか意味無い。1位以外は全て無駄。会社が儲かるだけ。ホント悪魔だよこれ考えた人。
矢野トシノリ @hosimaki 商業と個人の差ざっくりまとめ(1/3) ※noteに出したものと同じ記事 【原稿料】 商業…1ページ8000円〜10000円が新人の平均 最近では高額化の傾向。(大手に限る) 個人…0円 当然ながら描いただけではお金にはならない。 【収入源】 商業…上記の原稿料+単行本印税(価格の10%) 大手だと電子の単話売り、広告費などもあるが 基本は上の2つのみ。 会社から支払われる。 原稿料はアシスタント代に消えることが多いので 実際のところ単行本売上がかなり大事。 個人…描いたものを同人誌化及びそれの電子版販売。FANBOX等のサイトでの支援など多岐にわたる。 会社からの支払いではなく個人で売る。 【部数】 商業…1万部出れば続刊確実。 3000部を切ると打ち切りコース。 累計10万でそこそこ。 累計100万部及び単巻10万部を超えるとほぼアニメ化確定。 個人…
はじめに ジャンプSQ.という月刊誌で『有限世界のアインソフ』という漫画を描いていた、日高十三男という者です。これが初めての連載で、世の多くの漫画がそうなるように、打ち切りになりました。全11話なので、まあ短かったですね。商業作品である以上、仕方のないことですし、総じて自分の力量不足だったなぁとも思うので、めっちゃ悔しいですが、特に恨みはないです。 こんな漫画を描いていたよ(^ω^) (画像クリックでAmazonに飛びます) ただ、連載を始めるまでにやっておけば良かったなぁと思うこともあったので、漫画家志望の方(特にジャンプSQ.という雑誌で連載を目指している方)に、私の経験が少しでも参考になればと思ってこの文章を打っています。あと、別に漫画を描かない方にも、打ち切りを食らうタイミングとか知ってもらえたらいいかなぁと思って……(ツイッターなどでは既出の情報ですが)。 それから、『アインソフ
※『神と呼ばれたオタク』Twitterキャンペーン実施中☆彡 新作の紹介記事で、こういうセンシティブな話題を持ち出すのは我ながらどうかと思う。しかし、ここは地獄の1丁目はてなブログ、インターネットのWild Westだ。炎上が大好きな住民たちが憩う場所だ。当たり障りのない記事では誰にも読んでもらえないだろう。 企画段階のマンガの〝値段〟についての話だ。 インターネット上では非常にしばしば、若いマンガ家志望者の悲鳴がこだまする。 曰く、ネームの修正を1年以上も繰り返したのに結局ボツになった、タダ働きをしてしまった――。そして、炎上。「出版社はネームに料金を支払うべきではないか?」という議論が繰り返される。 (※ネームとは:マンガの下書きのさらに前の工程で、コマ割りやキャラクターの配置&構図などを簡単にメモしたもの。いわばマンガの設計図であり、マンガの面白さはネームの段階でほぼ決まる) この手
2015年に実写映画化された「予告犯」という漫画、ご存知ですか? 実はこの漫画、フランスの漫画なのです!「え、日本人が描いてるんでしょ?」と、思いますよね。著者は確かに日本の方ですが、版権元はKi-oon(キューン)というフランスの出版社です。 このように漫画には日本だけではなく、世界にもチャンスが広がっています。 ▲「予告犯」のオリジナル版(仏語版)と同作品の日本語版(集英社)。ネームは全てKi-oonによりチェックされていました。 さて、実際にはどのようにしてフランス→日本のルートで出版されているのでしょうか? 今回の記事では、Ki-oonの東京オフィスで代表を務めるキム・ブデン氏が「日本人がフランスの出版社で漫画を出版する方法」を1から100まで解説します! 日本では意外にも知られていない情報なので、漫画家デビューを狙うみなさん、必見ですよ! 前代未聞!日本とフランスを漫画で繋ぐ出版
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く