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社会とポリコレに関するbig_song_birdのブックマーク (3)

  • 跋扈する「道徳自警団」が、日本を滅亡させる

    ここ5年間ほど、「道徳的か否か」を善悪の判断基準として、相手を徹底的に攻撃する人々の動きが目立つ。攻撃対象は刑事罰の対象となる犯罪者ではない。マナーが悪いとか、不倫をした、といった程度の人を犯罪者のように扱い、社会的生命を失うまでバッシングする。 私は現代日社会に跋扈するこのような人々を、「道徳自警団」と名づけた。犯罪ならば警察官が取り締まるが、不道徳行為は犯罪ではないので、取り締まらない。警察に代わって不道徳者を取り締まるので、道徳自警団だ。相手が犯罪者でなければ、警察は何もしない。そこで道徳自警団は、自分たちでテレビ局や政治家の事務所に抗議の電話をしまくって、相手が謝罪したり、辞任したりするまで”合法的に”追い込む。犯罪者を摘発するのではなく、不道徳者を目の敵にするのが、道徳自警団の特徴だ。 不倫も、飲酒も、公私混同も許せない 道徳自警団は週刊誌がかぎつけた「不道徳」ネタを、ネット上

    跋扈する「道徳自警団」が、日本を滅亡させる
    big_song_bird
    big_song_bird 2018/03/31
    はてサのお歴々wは、トランプ大統領当選の理由を忘れてしまったのかw。あるいはワザと素知らぬフリをしているのかw。
  • 「不寛容と戦うよりも、不寛容を弱い立場に押し付けた方が楽なんだよ。」

    昔、「そんなに厳しくなかった校則の運用が、いきなり厳しくなる」という現象を、眼前で見たことがあります。 その原因は 「お前んとこの制服で茶髪の生徒が歩いてたぞ、どういう指導してるんだ!!」 という、近所の住民からのクレームでした。 最近、校則についての議論が幾つか盛り上がるのを見て、ふと学生時代の話を思い出しました。以下の話は、二十数年前にあった、ただの一実例です。 今盛り上がっている話とは直接関係ないと思いますので、その点ご了承の上でお読みください。 当時私は、幾つかの部活に入部するでもなくぶらぶらしていまして、陸上部で卓球やモノポリーをしたり、囲碁将棋部で五目並べをしたりしていました。 部活の運営は相当適当だったようで、入部届も出していないのに、何故かいつの間にか陸上部の合宿に連れていかれたり、囲碁将棋部の副部長にされたりしていました。カオスでした。 で、囲碁将棋部の顧問が教務の先生で

    「不寛容と戦うよりも、不寛容を弱い立場に押し付けた方が楽なんだよ。」
    big_song_bird
    big_song_bird 2017/11/02
    近所の住民からのクレームでした>それなら「それでは当校の教育方針についてご説明にお伺いしたいと思います。つきましては貴方のお名前とご住所を教えていただけないでしょうか?」と聞くと100%ガチャ切される
  • 「メリークリスマス!」が言えなくなったアメリカ

    非キリスト教徒も多いUS ポリティカル・コレクトネスを担保すべく、 クリスマスを表立って祝わず、公の場では"Merry Christmas!に代わって"Happy Holidays!"との挨拶が主流に… …んなわけあるか! 続きを読む

    「メリークリスマス!」が言えなくなったアメリカ
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