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雇用と内部留保金に関するbig_song_birdのブックマーク (2)

  • 日本の労働分配率が2年連続低下、過去最高益でも従業員に恩恵薄く

    企業の生み出した付加価値が働く人にどれだけ配分されたかを示す労働分配率は、2022年度に2年連続で低下した。過去最高の企業利益にもかかわらず、「成長と分配の好循環」を目指す岸田文雄政権の取り組みがまだ道半ばであることを示した。 財務省が1日公表した法人企業統計調査によると、22年度の全産業(金融・保険を除く)の労働分配率は67.5%と前年度の68.9%を下回り、4年ぶりの低水準となった。経常利益は13.5%増の95兆円超と過去最高を更新したが、人件費の伸びは3.8%にとどまった。 消費者物価指数(生鮮品除くコアCPI)が足元で3%を超える一方、実質賃金は減少が続いており、物価上昇に賃上げが追いついていない。賃金動向は日銀行が掲げる2%の物価安定目標の持続的・安定的な実現と大規模な金融緩和からの正常化の鍵を握る。今年度も企業の高収益が続いており、30年ぶり高水準となった今春闘の賃上げ

    日本の労働分配率が2年連続低下、過去最高益でも従業員に恩恵薄く
    big_song_bird
    big_song_bird 2023/09/02
    企業の内部留保金額は過去最高と言いながら従業員への還元は無しとか、無策でも経営者は務まるんだなw。チョロいもんだww。
  • 東京新聞:膨らむ内部留保 増えない給与 366兆円 最高更新:経済(TOKYO Web)

    企業が余らせた利益に当たる「内部留保」が過去最高になったことが明らかになった。財務省が一日発表した一~三月期の法人企業統計(金融・保険業を除く)によると、内部留保を指す「利益剰余金」は三月末時点で前年同期比6%増の三百六十六兆円。一方で、従業員の給与は横ばいのままで、企業のもうけを働く人たちの賃金の増加と個人消費の増加につなげようとした政府のシナリオは実現していない。 (吉田通夫) 内部留保は正式な会計用語ではないが、一般的には、企業の売り上げから従業員への給料や、株主への配当を終えて残った「利益剰余金」の蓄積のことを指す。 内部留保は安倍晋三政権の発足以降、急増しており、二〇一二年十二月に比べると、34%増えている。日銀による大規模な金融緩和で円安が進み、企業が海外で稼いだ売上高や利益が円に換算すると大幅に増加。その一方で、国内での設備投資や従業員に支払う給与は抑制しているためだ。今年一

    東京新聞:膨らむ内部留保 増えない給与 366兆円 最高更新:経済(TOKYO Web)
    big_song_bird
    big_song_bird 2016/06/06
    経営者の言いなりになって「内部留保金だから分配デキマセン」を真に受けるのかw。
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