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ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (2)

  • 珠玉のアート・アニメーション 個人的な5選 - チェコ好きの日記

    最初に、ものすごく感覚的な話から始めてしまうんですけど、人が「アニメ」という単語を聞いたとき、おそらく個人によって想定するものが3種類くらいあると思うんですね。 1つが、みんなに愛されているいわゆる「ファミリー系のアニメ」で、ディズニーやジブリがこれに該当します。もう1つが「オタク系アニメ」で、私はこのジャンルはまったく知識がないので具体例をなかなかあげられないんですが、『新世紀エヴァンゲリオン』とか、深夜に放映しているアニメ(ものすごくざっくりですみません)が、このイメージ。そして最後に、私のなかでは「アニメ」といったらまずこれを想定するんですけど、「アート・アニメ―ション」があります*1。 もちろんすべてが3種類にかっきり分類できるわけではなくて、それぞれの中間点に位置するものとか、グレーなものもたくさんあると思います。が、私はこの「アート・アニメーション」というやつがなぜか大好きで、

    珠玉のアート・アニメーション 個人的な5選 - チェコ好きの日記
  • 私が愛しているイタリアの教会・修道院5選 - チェコ好きの日記

    毎年、あったかくなってくると私のなかの“旅行欲”がむくむくとわき起こってしまってほとほと困っているわけですが、もうすぐGWですね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 突然ですが、私はイタリアが好きです。なかでもいちばん好きな都市は、やはりローマでしょうか。チェコのプラハも大好きなので、この2つの都市からどちらかを選ぶことはできませんが、ローマのもつエネルギーや陽気さは、ちょっと他にないんじゃないかという気がします。ロンドンやパリの洒脱な雰囲気とはちがって、ローマって粗野で俗っぽくて猥雑なんですよね。そのちょっとお下品なかんじが、私はたまらなく好きだったりします。 村上春樹はエッセイ『遠い太鼓 (講談社文庫)』のなかで、イタリアのことを「神に愛された土地」とつづっていますが、ごはんが舌にしみるように美味しいのも、すぐれた歴史や芸術が存在するのも、人々の努力がそこにあったからではなく、まさし

    私が愛しているイタリアの教会・修道院5選 - チェコ好きの日記
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