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ブックマーク / bigissue-online.jp (2)

  • 社会における「時限爆弾」:低所得ゆえに親元を出られない若者が増加している : BIG ISSUE ONLINE

    こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。「『若者の住宅問題』―住宅政策提案書調査編―」の発表に合わせて行われた記者会見の内容を、書き起こし形式でお伝えします。 会見では「つくろい東京ファンド」などの活動に取り組む稲葉剛さんがお話くださいました。現代のホームレス問題、貧困問題の現状に深く切り込んだ内容となっておりますので、調査のPDFと合わせてどうぞご一読ください。 稲葉:私は認定NPO法人「自立サポートセンターもやい」で生活困窮者の相談支援活動を行っています。 「もやい」の事務所には年間700世帯から900世帯の方の相談を行っています。実際来られている方の約3割が20代、30代の方で、その傾向は2003年頃からあります。 親との同居が4分の3を占めているということについては、一時期「パラサイトシングル」という言葉が流行ったように、いわゆる自己責任的な見方をする人も出てくるでしょう

    社会における「時限爆弾」:低所得ゆえに親元を出られない若者が増加している : BIG ISSUE ONLINE
    big_song_bird
    big_song_bird 2015/01/30
    独身成人に実家からの独立を急き立てるのは、不動産屋と引越し業者のステマだって聞いたけどw。
  • 住宅政策の研究者・平山洋介さん「親の家にとどまる若者が非常に増えているんです」(1/2) : BIG ISSUE ONLINE

    (2009年10月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 第128号) 若い単身者に、家賃補助と公営住宅入居資格を 住まいの保障が、いきいきした、居心地いい社会を生み出す 今、若者たちが住宅問題に直面している。不安定な雇用で所得は低下し、若者たちの独立への第一歩だった低家賃の住宅も減少。日住宅政策は世帯の持ち家取得を促進するもので、単身者への補助はほとんどない。今こそ住宅政策の発想の転換が必要だと、住宅問題の研究を続ける平山洋介さん(神戸大学大学院教授)は語る。 増える、親の家にとどまる若者たち 「世帯内単身者、つまり親の家にとどまる若者が非常に増えているんです」。そう語るのは、若年層の居住類型についての調査を行った平山洋介さん。 一時期、成人後も親と同居する若者は「パラサイト・シングル」と揶揄され、自立心を欠いているなど精神論をもって非難されたことがある。しかし実は、世帯内

    住宅政策の研究者・平山洋介さん「親の家にとどまる若者が非常に増えているんです」(1/2) : BIG ISSUE ONLINE
    big_song_bird
    big_song_bird 2013/06/12
    社会人になったら実家を出て独立しろ、は不動産屋と引っ越し会社のステマって説があってね。会社に通うのに不便でなければ、別に家出なくてもいいだろうとは思う。
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