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環境と自然に関するblueribbonのブックマーク (46)

  • “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集

    「コンビニのおにぎりに異変?」。瀬戸内海での取材中にこのことばを聞き、驚きました。 のりを使わないおにぎりが増えている。その理由が、「海がきれいになりすぎたことだ」というのです。 いったいどういうことなのでしょうか。 (岡山放送局 平間一彰記者・鈴木花ディレクター)

    “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集
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    blueribbon 2021/03/26
    「窒素などの成分は「栄養塩」とも呼ばれ、魚のエサとなるプランクトンを育んできました。その栄養塩が、水質改善によってこの20年で3分の1にまで減少。かきが小ぶりになり、のりも色落ちが目立つように…」
  • 578年続く宮司の日課「君の名は。」聖地に世界が注目する理由

    これぞ神の力?轟音とともにせり上がる 世界がうなる観察記録、なんと578年 人類に警鐘を鳴らす冬の諏訪湖 日地図を見ると、日列島の真ん中にぽっかりと穴が開いている。これが信州最大の湖、諏訪湖。映画「君の名は。」の聖地の一つで、結氷した氷が山脈状に盛り上がる「御神渡り(おみわたり)」で知られている。今季の諏訪湖はすでに全面結氷し、3年ぶりの御神渡りの出現へ地元の期待は高まるばかり。ただ、熱いまなざしを向けるのは地元民だけではない。気候変動を究める世界の学者がこの湖に熱い目を注いでいる。(長野日報・野村知秀) これぞ神の力?轟音とともにせり上がる 御神渡りの名前の由来は「神様が渡った跡」との伝承からだ。 肌を刺すような冷気漂う冬の朝「ゴゴゴゴゴォー」という轟音(ごうおん)とともに氷が割れ、せり上がる。湖上を見ると、そそり立つ氷の山脈。とても人間の所業とは思えない現象を昔の人々は、「これは神

    578年続く宮司の日課「君の名は。」聖地に世界が注目する理由
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    blueribbon 2021/01/20
    「世界の学者が関心を寄せているのは神社の歴代の宮司、総代たちが書き残した結氷、御神渡り出現の記録。その歴史は室町時代にまでさかのぼる。」「世界に比類なき貴重文書」
  • 自然豊かな里山なんてものは、むかしは無かった

    大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama 歴史上の里山ってのは薪炭の供給源だし、枯れ落ち葉は堆肥にするし、いまみたいに腐葉土でフカフカじゃなかったからね。ほんの50年前まで、そんなでしたよ? 痩せた土地に雑木がポショポショ生えて居る感じ。 2020-07-10 20:35:37 大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama ブナやナラなんかの雑木も、せいぜい20年で薪にしてしまうから、高くも太くもならないんですよ。あんまり大木になると、やたらに倒せないからね。そんなわけで、いまの自然豊かな里山なんてものは、むかしは無かったよ。 2020-07-10 20:44:07

    自然豊かな里山なんてものは、むかしは無かった
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    blueribbon 2020/07/13
    ・江戸時代は禿山だらけだった 「日本は茶色で植物が少ない」 ・薪では大量の「鉄」を生産できず炭鉱が開発されまくった ・田原坂の戦いでは多くの堡塁を築かざるを得なかった
  • 近世から近代の日本で、都市近郊の山岳がほとんど禿げ山だったことはあまり知られていない

    ブラスコウ/秋友克也 @sjxqr393 文芸翻訳家(主にアメコミ)で模型作例ライター。大阪市在住。著書『リビングで塗れるプラモ 水溶きアクリル筆塗りテクニック』(新紀元社)発売中! フォロー、解除ご自由に。ブログ始めました。お仕事のご相談はメッセージでお願いします。 modelograd.blog.fc2.com ブラスコウ/秋友克也 @sjxqr393 近世から近代の日で、都市近郊の山岳がほとんど禿げ山だったことはあまり知られていない。燃料を薪に依存していたためであり、大規模火災が多くて定期的に建築ラッシュが起こったためでもある。当然ながら山の保水力は低く、激甚な水害を招いた。 pic.twitter.com/jD9VsPnyV4 2019-03-22 04:43:48

    近世から近代の日本で、都市近郊の山岳がほとんど禿げ山だったことはあまり知られていない
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    blueribbon 2019/03/31
    「燃料を薪に依存していたためであり、大規模火災が多くて定期的に建築ラッシュが起こったためでもある。当然ながら山の保水力は低く、激甚な水害を招いた。」
  • ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    <村の長老も見たことがない大群、しかも「人を追い回す」新種のホッキョクグマ。殺さずに排除する方法はあるのか?> ロシアではこの数カ月、50頭を超えるホッキョクグマが住宅やオフィスに侵入し、人を攻撃する例も確認されており、当局が非常事態宣言を発令した。 集落を襲ったホッキョクグマを見る 村では車や犬を使って追い払おうとしているものの、ホッキョクグマはライトや吠え声に慣れて怖がらなくなっており、効果がない。空に向けて銃を撃っても、驚かないという。 場所はロシア北東部にあるノバヤゼムリヤ列島の定住地、ベルーシャ・グバ。常時6頭から10頭のホッキョクグマが居ついている。地元自治体のアレクサンダー・ミナエフ副首長によれば、その一部が「攻撃的」な振る舞いを見せており、地元住民は怯えて暮らしている。AFP通信によれば、同列島には約3000人が暮らしている。 「住民はホッキョクグマに怯え、家から出るのも怖

    ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2019/02/13
    「温暖化などによって餌不足が深刻化するなか、ホッキョクグマはこれまで以上に人間の居住区域に近づくようになっている。氷が解けて生息地は減少しつつあり、陸地で過ごす時間が増えているのだ。」
  • 「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~

    写真の生物は知床沖で捕獲した「オオカミウオ」。こうした珍しい生物を各地で捕獲し、その生態などをレポートしている 人類史上初の“仕事”は何か。野山を駆け、海へ潜り、対価としての獲物を得る狩猟採集は、その最たるもののひとつであろう。あまりに原始的だが、狩猟採集は21世紀の現在においてもなお脈々と続いている労働である、と言っても過言ではないだろう。 今回はあまり知られていない「生物を捕獲する」という原初のビジネスに詰まっている、現代の仕事に活かせるエッセンスを紹介したい。 就きたい職業は無いから創った 偉そうなことを語る前にまず自己紹介からさせていただくと、私は「生物専門のフリーライター」を生業としている者である。 幼少の頃から動植物を愛好しており、将来の夢は当時から一貫して「世界中の珍しい生物を捕獲して回り、を書くこと」であった。しかし、当然そんな都合のいい仕事ができる企業や職場は残念ながら

    「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
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    blueribbon 2018/11/29
    「仕事が仕事たり得るには、「社会への貢献」という要素が不可欠である…生物をエンターテイメントとして紹介することで間口を広げ、環境問題や生物学に関心を持ってもらうことを活動の根底に据えている。」
  • 災害警戒区域がハゲ山に… 西日本豪雨が浮き彫りにする「太陽光エネルギー」という人災(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    夢物語はあくまでも夢のなかの話で、現実ではない。クリーンで環境への負荷がないと喧伝された太陽光エネルギーも然り。環境へ配慮すべく、日列島のそこかしこに敷きつめられた太陽光パネルがいま、人災として私たちに襲いかかろうとしている。 *** 人は切羽詰まると「藁にもすがる」という。 たとえば2011年の東日大震災では、多くの人の心が潰えた。とりわけ福島第一原子力発電所の事故では、漏れ出した放射能に世界が震撼した。太陽光エネルギーを中心とした再生可能エネルギーに過剰なまでにすがったのも、無理はない面がある。 原発の有用性を説くことがタブーとなる一方で、代替策として再生可能エネルギーを導入すれば、ばら色の未来が開けるかのように説かれた。その際、先頭に立ったのが、当時の菅直人総理である。 経済部記者が解説する。 「政府は12年、太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が高値で買い取

    災害警戒区域がハゲ山に… 西日本豪雨が浮き彫りにする「太陽光エネルギー」という人災(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2018/08/12
    太陽光エネルギーによる電力は日本の総発電量の3%程度であるにもかかわらず、国民が賦課金として負担している再生可能エネルギーの買い取り総額は、昨年2・7兆円に達した。
  • そのメダカ、人工外来魚? 放流で生態系に悪影響 - 日本経済新聞

    飼育用に人工改良されたメダカや金魚、コイなどの放流は生態系に悪影響が及ぶことが最近の研究でわかってきた。生息環境が変わったり感染症を広めたりするなどして、在来種が絶滅するおそれがある。専門家は「第3の外来魚」と名づけ、放流の禁止を呼びかけ始めた。ゲノム編集など技術の進歩もあり、危険性はさらに高まるとの指摘もある。大阪府南部、泉佐野市の景勝地として知られる犬鳴山温泉。8月中旬、金魚を川へ放流する

    そのメダカ、人工外来魚? 放流で生態系に悪影響 - 日本経済新聞
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    blueribbon 2017/10/29
    「飼育用に人工改良されたメダカや金魚、コイなどの放流は生態系に悪影響が及ぶことが最近の研究でわかってきた。生息環境が変わったり感染症を広めたりするなどして、在来種が絶滅するおそれがある。」
  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
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    blueribbon 2017/10/09
    「陸生ヒモムシの侵入地点では、その捕食によりワラジムシ類とヨコエビ類がほぼ全滅、土壌中の節足動物全体も激減したことがわかりました。またワラジムシ類を主食とする肉食性昆虫も姿を消していました。」
  • 「池の水全部抜く…」から3か月、キレイになった池にカワセミが生息  : スポーツ報知

    「池の水全部抜く…」から3か月、キレイになった池にカワセミが生息 2017年9月19日8時0分  スポーツ報知 「池の水全部抜く…」でキレイになった千葉県習志野市の森林公園の池でエサをとるカワセミ(カメラ・越川 亘) 枝の上で獲物を狙うカワセミ キレイになった森林公園の池 カワセミを撮影するアマチュアカメラマン 池にダイブするカワセミ 池の水、全部抜いたらカワセミが戻ってきた。 6月25日のテレビ東京系「池の水全部抜く、&駆除の達人 緊急SOS!ヤバイ現場に行ってみた!」で放送された、千葉県習志野市の「森林公園」の池にカワセミが現れた。 水辺に生息する鮮やかな水色の体と長いくちばしで青い宝石、「翡翠」とも表現される美しい小鳥だ。 開設から40年、一度も水を抜いたことはなく、家庭などから放流された外来種のカメなどが繁殖、水は濁っていた。数年前にはハスが池全体を埋め尽くした事もあった。 タレン

    「池の水全部抜く…」から3か月、キレイになった池にカワセミが生息  : スポーツ報知
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    blueribbon 2017/09/19
    「タレントの伊集院光(49)らが参加し5月28日に作業、「池の水全部抜く…」でカメなどの外来種を除去、2週間後に池の水を戻したという。」
  • アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か:朝日新聞デジタル

    北極圏に近い米アラスカ州の森林地帯に、異様な形をした「砂漠」がある。現段階で原因ははっきりしないが、地球温暖化がすすめば、こうした地形が増える可能性が懸念されている。 「デューン」と呼ばれるこの地形は、同州西部のノームから東へ約400キロの永久凍土地帯にある。空から見ると、直径数キロの大小二つの円形が東西に並び、中心から外側に向けて巨大な段々畑のような構造だ。段差は数メートル。森がのみ込まれているようだ。 周辺はもともと砂が多く、降水量が年300ミリ程度と少ない。アラスカ大のウラジミール・ロマノフスキー教授によると、何らかの原因で凍土が解け、当初は池などが広がったが、水面から蒸発したり、保水力の低い土壌から水が抜けたりして、徐々に乾燥、風化してつくられた可能性があるという。 米地質調査所などの昨年の調…

    アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2017/07/17
    「永久凍土の融解がすすむと、二酸化炭素(CO2)やより温室効果が高いメタンガスが放出され、さらに温暖化を加速させる悪循環の恐れが指摘されている。」
  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
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    blueribbon 2017/06/25
    「ヌーの溺死体の中でも、生態系への貢献度が高いのは骨である。ヌーの骨は完全に分解するのに約7年がかかり、ゆっくりと時間をかけてリンを排出する。リンは、植物や動物の成長に欠かせない。」
  • 錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room

    こんにちは、Mistirです。 朝から嫌なニュースを見てしまった。 【貢川にニシキゴイ300匹放流】https://t.co/rtC8hiQsd7 ※動画があります! 荒川の自然保護に取り組むNPO法人「未来の荒川をつくる会」は2日、甲府市と甲斐市の貢川2カ所で、ニシキゴイ300匹を放流した。#Yamanashi #山梨 #甲府市 pic.twitter.com/kMSX0tEBxO — 山梨日日新聞社 (@sannichi) 2017年5月2日 ……。 絶句だ。 「何故、そこまで大袈裟な反応をするんだ?」と思われる方にこそ読んでほしくて、この記事を書こうと思う。 「数十年後の未来、錦鯉に埋め尽くされて、黒く濁った川で、錦鯉の駆除活動をしたいのならば是非続ければいい」、これはそういうレベルの問題です。 なんら、メリットがない。 強いて言うなら「パッと見て赤や青の魚が泳いでてわー綺麗ですね!

    錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room
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    blueribbon 2017/05/05
    「世界レベルでブラックバスと同列に扱われているような生態系への負担の大きい魚を、喜々として放流しているに過ぎない」
  • アマゾン密林、先住民が植樹していた? - BBCニュース

    南米アマゾンの密林で、欧州から人々が到着する前に、先住民たちが膨大な数の木を植えていた可能性があることが、このほど発表された研究で明らかになった。 研究は、当時の植樹が現在の植生の構成に大きな影響を及ぼしている、と指摘している。研究者らによると、古代の居住地に近い地域では、料や建物に使われた樹木の種類がほかの地域よりも大幅に多いことが分かった。

    アマゾン密林、先住民が植樹していた? - BBCニュース
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    blueribbon 2017/03/04
    「成熟森で、ブラジル・ナッツやカシューナッツ、アサイー、ゴムを生産する85種の樹木が多数を占」めるケースが、野生の樹木が多数を占める場合よりも5倍多いことが分かったという。」
  • シベリアの永久凍土が溶けて35年後に建物が次々と崩壊するというシナリオ(ロシア) : カラパイア

    最新の調査から、気候変動の影響によって、ロシアの永久凍土地帯にある都市で建物が倒壊する恐れがあることが明らかとなった。永久凍土の融解が都市に甚大な影響を与える可能性があるという。 調査では、シベリアの都市4か所が詳細に調べられた。その63パーセントはロシア領内の永久凍土を地盤としている。

    シベリアの永久凍土が溶けて35年後に建物が次々と崩壊するというシナリオ(ロシア) : カラパイア
  • 森で迷った女性、「ブッシュクラフト」で生還 オーストラリア

    ホンジュラスの深い森(2016年1月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/ORLANDO SIERRA 【1月13日 AFP】オーストラリアの深い森の中で道に迷ったオランダ人の女性が、体を泥で覆ったり川のコケを服に詰めるなど、「ブッシュクラフト」と呼ばれる自然の中で生活する知恵を駆使して5日間生き延び、無事救助された。豪警察当局が13日、明らかにした。 女性はベロニク・バイアンケンツ(Veronique Biunkens)さん(41)。豪南東部ビクトリア(Victoria)州に滞在していた今月7日、州都メルボルン(Melbourne)から東へ約355キロのバカン(Buchan)近郊の森林に散歩に出かけた後、戻ってこなかった。 11日になってようやく、バイアンケンツさんが滞在していた施設のスタッフが通報。翌12日午後、救助隊に発見された。警察によると、バイアンケンツさんが発見された一帯は「深

    森で迷った女性、「ブッシュクラフト」で生還 オーストラリア
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    blueribbon 2016/01/17
    「救助隊に発見された当時、日中の日差しから自身を守るため頭からつま先まで全身を泥で覆っていた。また夜間に体温が奪われないように、服には川のコケがぎっしり詰め込まれていたという。」
  • オオカミってやっぱすごい!ほんの少数のオオカミの群れが自然に奇跡をもたらすまで(米イエローストーン国立公園) : カラパイア

    自然とは繊細なる生命体のようなものだ。ほんの少しの変化が生態系に大きな影響を及ぼすこともある。実際、バタフライ効果( 蝶が羽を動かすだけで遠くの気象が変化するという比喩的、寓話的な表現)が最も顕著に現れるのが自然界である。 アメリカのイエローストーン国立公園。この大きな自然保護区には長い間オオカミがいなかった。70年前に絶滅してしまったのだ。だがこの地に再びオオカミが住み始めると、自然の景観は劇的な変化を遂げた。なんと川の形を変え、緑豊かな森をよみがえらせたのだ。 たった1つのオオカミの群れ(ウルフパック)がこのような劇的な変化をもたらすとは実に信じがたいことである。だがこれが来あるべき姿だったのかもしれない。

    オオカミってやっぱすごい!ほんの少数のオオカミの群れが自然に奇跡をもたらすまで(米イエローストーン国立公園) : カラパイア
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    blueribbon 2015/10/11
    鹿の数が減少 → 植物と鳥の復活 → 様々な動物たちがまた戻ってきた → 川の様態が変わり、森林が再生
  • 【朗報】アフガニスタンの砂漠が日本の支援で緑あふれる大自然に生まれ変わって世界中が絶賛!!!

    外務省IT広報室の公式アカウントは8/5、日の支援によりアフガニスタンの砂漠に大自然が誕生したと喜びの報告を投稿した。 外務省の公式Twitter(@MofaJapan_ITPR)の発表によると、日の粘り強い支援によりアフガニスタンの長らく砂漠だった場所にある変化が起きたという。 日とアフガニスタンとの交流は表立っては報道されないものの、日政府は数年前から地道に協力活動を行っていた。その成果がついに目に見える形で現れたのだ。 まずこちらは2003年6月のアフガニスタンの砂漠の様子だ。みなさんが思っているアフガニスタンのイメージはまさしくこれだろう。 強い日差しに照らされ、砂漠に囲まれた国家。さて日の支援でこのアフガニスタンの砂漠がどう変化したというのだろうか? 生まれ変わった光景はこちら。えええええええええええっ!?当にこれがさきほどの砂漠と同じところなのか!?緑溢れる土地にな

    【朗報】アフガニスタンの砂漠が日本の支援で緑あふれる大自然に生まれ変わって世界中が絶賛!!!
  • シベリアに謎のクレーター出現 メタン放出を恐れる学者:朝日新聞デジタル

    それはまるで、地球の表面にぱっくりと開いた口のように見えた。 先住民族ネネツ人の言葉で「世界の果て」を意味するロシア・西シベリアのヤマル地方。8日、高度100メートルを飛ぶヘリコプターから見下ろすと、地平線まで広がるツンドラの平原に、月面のクレーターのような巨大な穴が現れた。ロシアメディア以外では最初の現地取材だ。 輸送用ヘリの操縦士が2014年6月、初めて見つけた。最寄りの拠点となる街から約400キロ離れ、トナカイ遊牧民がわずかに行き交う北極圏にある。 地元政府の緊急要請でロシアの科学者が調査を始めた。穴は直径約37メートル、深さ約75メートルあった。その後、同様の穴の報告が相次ぎ、4個が確かめられている。 では、穴はどのようにして生まれたのか。隕石(いんせき)の衝突、不発弾の爆発、宇宙人の襲来――。出来た瞬間を見た者はおらず、さまざまな臆測がされた。 真冬には気温が零下40度まで下がる

    シベリアに謎のクレーター出現 メタン放出を恐れる学者:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2015/07/20
    「地中には永久凍土が数百メートルの厚さで広がっている。メタンが多く含まれ、近くには世界有数の天然ガス田もある。…「永久凍土が溶け、メタンガスの圧力が地中で高まって爆発した」との説が有力だ。」
  • 東京新聞:太陽光パネル77万トンごみに 40年度推計、環境汚染も:経済(TOKYO Web)

    環境省は23日、耐用年数を過ぎて、ごみとして排出される太陽光パネルが2040年度に77万トンに達するとの推計を公表した。現状では大半が埋め立て処分されているが、パネルに含まれる鉛などの有害物質による環境汚染も懸念されており、同省は来年3月までにリサイクル推進や適正処理を促すための事業者向け指針を作成する。 環境省によると、太陽光パネルは、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が導入された12年以降、大規模太陽光発電所(メガソーラー)や一般家庭での普及が進んだ。 パネルの寿命は約25年で、今後ごみの排出増加が予想されている。推計では、15年度の排出量は2400トンで、30年度に2万8000トン、40年度に77万トンと急増。40年度には国内で1年間に埋め立て処分されるごみの量の6%を占めるようになるという。パネルには銀や銅など資源価値の高い金属も含まれるが、鉛やセレンといった有害物質も含まれ

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    blueribbon 2015/06/24
    ・パネルの寿命は約25年で、今後ごみの排出増加が予想される ・国内で1年間に埋め立て処分されるごみの量の6%を占める ・パネルに含まれる鉛などの有害物質による環境汚染も懸念される