のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
1935年名古屋市生まれ。東京栄養食糧専門学校卒。4度の上京を経て埼玉県に弁当店を開業、そこで得た資金を元手に64年、友人と不動産開発会社を起業、66年に立ち食いそば「そば清」をスタート。72年、ダイタンフードを設立して独立、屋号を「名代 富士そば」に改め、一大チェーンを築く。作詞家「丹まさと」としても活躍。 今月の主筆 ダイタングループ会長 丹 道夫 「立ち食いそば」という業態で、1日7万食以上を売る「名代 富士そば」。2019年7月末現在、グループで国内134店舗、海外15店舗を展開している。そんな「富士そば」を一代で築き上げた経営哲学や戦略、そして現在に行きつくまでの壮絶な人生を丹会長自らが語る。 バックナンバー一覧 「薄給で人をこき使おうと思うなんて無理なこと」と言い切る、名代富士そばの創業者である丹道夫会長。その独自のマネジメント哲学には、豊富な人生経験も反映されている。生まれて
倒産ではなく、正確には破産になる。 破産法も最近は甘くなったので、従来は「破産宣告」といっていたが、 「破産開始決定」という言い方に変わった。少し表現が優しくなった感じだ。 破産にはいくつか種類があって、自分でする破産と他人にさせられる破産がある。 自分で崖から飛び降りるのと、人に背中を押されるパターンだな。 同様に、法人だけの破産と、個人まで一緒に飛ぶ破産がある。 私はVC(ベンチャーキャピタル)という奇特な商売を20年もしているので、当然、投資失敗!事業失敗!株主や債権者さん・・・すいません飛びましたという場面にしょっちゅう立会う。 イケイケの「オレIPOしますよ。見ててください!」という、若者が、その後、モデルの彼女と付き合い、カッコイイスポーツカーを運転し、インテリジェントビルににオフィスを構え、プレスで堂々と会見し、日本のザッカーバーグと自分で言っていたベンチャーの社長が、 1年
先日まで、3ヶ月間休みがない日々が続いていた。 朝から深夜まで仕事だけをしており、複数の案件をどのように処理するかで頭を悩ませている毎日だった。 ライフ・ワークバランスならぬワーク・ワークバランスだ。 忙しいのは無能な私の責任であるので不満はないし、業務は収束したので問題もない。 問題になるかもしれないのは、私の労働基準法違反の方だ。 残業代は月40時間以上は申請していない。月200時間以上は闇の中だ。 休日は全て所得したことにしている。 自主的にやっていることとはいえ、明白な違法行為であり、経営者側が糾弾されかねない事態だ。 良識ある人は、そのような働き方は不当であるのだから、労働者としての権利を主張しろとアドバイスしてくださるだろう。 その主張には全面的に同意するし、労働者の権利を守る彼らの活動を私は応援する。 しかし、私は良識ある彼らに問いたい。 私には、労働者
スポーツ用品大手、アディダスの女性社員がツイッターに契約スポーツ選手を中傷する内容を投稿し、同社が謝罪する事態になった。最近、ツイッターに従業員が業務内容や顧客のプライバシー情報を投稿して炎上するという騒動が続いているが、一体どうすればいいのか。 この騒動はアディダスの女性新入社員が2011年5月17日深夜に「そいえば今日マイクハーフナーが来た。ビッチを具現化したような女と一緒に来てて、何かお腹大っきい気がしたけど結婚してんの?」と投稿したことから始まった。 アディダス社、チームと選手に謝罪 「マイクハーフナー」とは、Jリーグ1部のヴァンフォーレ甲府のFW、ハーフナー・マイク選手のことで、アディダス社のスパイクを使用している契約選手だ。 同伴した女性まで中傷する内容だったことから、2ちゃんねるですぐ話題になり、「客を何だと思ってるんだ」といった非難が寄せられた。さらに、この社員がアディダス
わたしは27歳の男。 跡継ぎがいないってことで、叔父が社長をしている会社を事業継承することになった。 社長もいい歳なので、入社して2,3年勉強して、その後継承するという予定。 なので、厳密に言うと、まだ継いではいない。 うちの会社は10人くらいの小さい会社。 平均年齢は40歳弱くらい。みんな僕の年上。 なんだかんだ20年続いている、首都圏では知る人ぞ知る会社だ。 しかし、私が入社した4月時点での売上は芳しくなく、 売上は落ちる一方。完全に赤字、そのままいけば倒産である。 まずは「新人」として色々と勉強させてもらいたい気持ちで入社したが、 先輩達はそんな赤字状況なのにビックリするほどのんびりしていた。 (社長は現場にほとんどいない) 「うーん、まずいね」なんてしかめっ面してるんだけど、何もしない。 慌てた僕は、急いで広告を変更したり、社内営業体制を変える提案。 幸いうまくそれらがはまり、売上
今日仕事中に母親から電話があって「ちょっと大事な話がある」といわれ昼食時間の合間に話したら、昨晩親父から「(自分の事業が)これ以上は続けられないので破産するしかない」と言われたらしい。会社といっても親父と母親が二人でやっている零細企業で、親父は教育関係の事業やら細かい仕事を細々とやってて、母親は同じ会社の口座つかって小さい小売店を切り盛りしていた。 俺もデザイナーの端くれなので、親父の事業はちょこちょこ手伝ってきた。でもうすうす限界が近いんだろうなとは思っていた。去年あたりから俺に対する支払いも滞ってきて、現時点で16万円くらい俺に対する支払いを滞納している。まぁこの16万も今回の破産でチャラにせざるをえないだろう。実家を担保に1500万円ほど借りて続けていた事業だが、どうもその資本金も底をつきかなりの借金をして、ついにゲームオーバーに。「どこかに逃げたかったが、家まで失うわけにはいかない
玉砕覚悟でずっとやっていたわけだけど、ついに倒産が決定した。 まあ厳密にはまだ倒産してないな。まだ事実上の倒産。従業員を全員解雇して事業停止する段階。 あとは債権管理者とかが処理してくれるんだと思う。 事務処理的なことはよく分からないので以下自分の視点で。 私が解雇されるのは月末なので、とりあえず月末まで待って、しばらくしたら監督署の倒産認定処理が終わるだろうから、それから未払賃金の立替払制度の申請をする予定。 笑っちゃうくらい未払いが溜まっているんだけど、立替してもらえるのは過去半年間でかつ8割まで。これは仕方ない。 国の保障制度があるから大丈夫と言われてそのまま鵜呑みにしていたのが悪い。 気付いたのも遅かったけど、じつはあまり期待もしてなかった。 社長は金がないと言ってるけど本当は億単位の隠し財産があるんじゃないかとか色々噂されている。 でも本当にあったとしても株式会社の資産と個人の財
ネットのニュースで見た記事。 海外で病欠で欠勤中の女性が、欠勤中にSNSをやっていることがバレて解雇となったそうです。 記事はこちら。 どこにでもいるんですね、労働者の権利ばかり主張して全く義務を果たさない奴って。 株主から預かった資金、経営者がリスクを負って銀行から借りた資金、その中から労働の対価として賃金で支給する訳です。 労働とは、平日の昼の時間を会社でただ過ごす事ではありません。 会社の業績を向上させるために、決められた役割や業務を遂行することです。 そのそれぞれの従業員の労働が集約された結果、利益が出て株主に配当され、銀行への返済も出来ます。 こんな当たり前のことすら理解しているのかいないのか分かりませんが、欠勤中に自分の好きなことをしているような人は、恐らく通常時も労働を通じて会社へ貢献していない人ではないかと推測します。 労働者保護の権利を主張するのも結構なのですが、大人
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