包丁を理由なく所持していたとして、浦和西署は12日、銃刀法違反(刃物携帯)の疑いで、群馬県伊勢崎市羽黒町、自称無職の男(56)を現行犯逮捕した。
「どちらが埼玉で有名なヤンキーか」をめぐって県内の中学生2人がSNSでトラブルになり、一方が暴力団員など仲間とともに暴行して大けがをさせる事件がありました。この事件で警察は中学生や暴力団員など11人を傷害などの疑いで逮捕しました。 警察によりますと、ことし10月2日の未明から朝にかけて中学2年生の14歳の男子生徒が車で連れ回されたうえ、さいたま市内の河川敷や駐車場で多数の男女から殴る蹴るの暴行を受ける事件があり、生徒は胸や鼻の骨折などの大けがをしました。 警察は、この事件に関わった疑いで15歳から25歳の中学生や高校生、それに暴力団員など11人を7日までに傷害や監禁の疑いで逮捕しました。 これまでの調べによりますと、逮捕された11人のうちの女子中学生と被害者の男子中学生は事件の前にSNSで知り合い、やり取りをする中で「どちらが埼玉で有名なヤンキーか」をめぐり言い争いになっていたということで
Published 2022/02/16 08:09 (JST) Updated 2022/02/16 08:21 (JST) 埼玉県さいたま市大宮区の路上で乱闘したとして県警捜査4課と大宮署は15日までに、さいたま市大宮区天沼町1丁目、無職の男(44)ら不良グループ5人を殺人未遂容疑などで再逮捕、川口市大竹、指定暴力団住吉会傘下2次組織幹部の無職の男(40)ら暴力団員7人を傷害容疑などで逮捕、再逮捕した。 不良グループの男らの再逮捕容疑は共謀の上、昨年8月7日午前1時26分ごろ、普通乗用車を急発進させ、暴力団員の20代男をはね飛ばし転倒させるなどの暴行を加えて、約2週間のけがを負わせた疑い。暴力団員らの逮捕、再逮捕容疑は共謀の上、同日、不良グループの40代男2人に対し、頭部や顔などに拳で殴打するなどの暴行を加え、全治約3カ月の傷害を負わせた疑い。 捜査4課によると、同日午前1時28分に目
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鹿児島県枕崎市内のコンビニで男性店員に「笑顔がない」などと言って蹴り、重傷を負わせ、土下座を強いたとして、鹿児島県警は4日、同市折口町、生花店経営牟田吉行容疑者(56)を傷害と強要の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 枕崎署によると、牟田容疑者は3日未明、枕崎市内のコンビニ前の路上で、男性アルバイト店員(44)の腹部を蹴り、土下座を強いた疑いがある。男性店員は腎臓を損傷し、約1カ月の重傷。 牟田容疑者は客として店を訪れ、レジで精算を済ませた後、接客をしていた男性を店外に呼び出して謝罪を要求したという。同容疑者は店の常連といい、男性店員の届け出を受けて署が捜査していた。(鎌田悠)
東京・北区のラーメン店で、27日、2人の客が座席をめぐってトラブルになり、一方の客の男がもう1人の男性客の腹などを踏みつけて大けがをさせ、男性は29日死亡しました。 傷害の疑いで逮捕された男は「死んでもいいと思った」と供述しているということで、警視庁は容疑を殺人に切り替えて詳しい状況を調べています。 27日の午前0時ごろ、北区田端のラーメン店で、客どうしがけんかになっていると110番通報がありました。 警察官がかけつけたところ、荒川区の北島久生さん(49)が腹や頭に大けがをして倒れていて、警視庁は足立区の会社員、今西伸一郎容疑者(37)が腹や顔を踏みつけたことを認めたため、傷害の疑いでその場で逮捕しました。 警視庁によりますと、先に店に来た今西容疑者が、隣の座席にも足をかけて食事をしていたところ、あとから来た北島さんがその座席に荷物を置いて引き寄せたところ、言い争いになったということです。
観光バスを運転中に前を走る車の運転手を殴ってけがをさせるなどしたとして、奈良県警奈良署は10日、同県王寺町畠田、バス会社「愛和」の運転手、西垣博生容疑者(45)(同県香芝市田尻)を傷害容疑などで逮捕した。 西垣容疑者は韓国人観光客ら約20人を乗せたまま約5キロにわたって追跡。「急ブレーキに腹が立った」と大筋で容疑を認めている。 発表によると、西垣容疑者は同日午前11時10分頃、奈良市二条大路南の平城宮跡前の県道で、大阪府阪南市内の会社員男性(49)の顔などを殴り打撲などのけがを負わせ、乗用車のドアを蹴ってへこませた疑い。 奈良市中町の第二阪奈道路で、会社員男性の運転に腹を立て、クラクションを鳴らすなどして追跡を続けたという。
発表によると、男は同日午後7時45分頃、自宅アパートの廊下で、隣人の男性(81)の頭や顔を鉄アレイで殴り、殺害しようとした疑い。男は「鉄アレイで殴った。エアコンを遠隔操作された」などと供述しているという。
警察官の職務質問中に突然下半身を露出したとして、福岡県警小倉北署は5日、指定暴力団工藤会(北九州市)幹部で無職山中政吉容疑者(63)=同市小倉南区八幡町=を県迷惑行為防止条例違反(ひわいな行為の禁止)の疑いで逮捕し、発表した。服を脱いだことは認めたが、「警察官に指示されたから脱いだ」と容疑を否認しているという。 発表によると、山中容疑者は4月14日午後2時50分ごろ、同市小倉北区三郎丸3丁目の路上で、パトロール中の警察官3人が職務質問をすると「何も持ってないと言いよろうが」などと激高。遠巻きに見ていた通行人の前でいきなりズボンと下着を下ろして下半身を露出させた疑いがある。車で近くの工藤会本部事務所に行く途中だったという。 山中容疑者は通行人に向かい「警察がむちゃなことしよるぞ」「裸になれと言われています」などと叫びながら服を脱いだという。
上沼恵美子、松本人志に忖度なし「真っ赤な嘘では私はないと思ってる」「女やってるんで、吐きそうになったの」とも
サッカーの試合でレッドカードを提示する審判(2013年4月7日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE 【7月9日 AFP】ブラジルで行われたアマチュアサッカーの試合中、退場処分に反発した選手を刺殺した審判が、襲撃されて首などを切断され、殺害された。地元メディアが伝えた。 過去にはこんな事件も【ブラジル人気サッカークラブGK、元愛人失踪で逮捕】 この事件はブラジル北東部のマラニョン(Maranhao)州で6月30日に起きたが、詳細は先週になって明らかにされた。 地元警察によると、試合中に31歳の選手が退場処分に応じなかったため、20歳の審判と取っ組み合いとなった。その最中に審判が選手を刺し、選手は病院へ搬送中に死亡した。 これを受け、3人の人物が報復のために審判に石を投げつけて殺害し、その後死体を切断したという。 警察の発表によると、27歳の男が審判への
埼玉県内の駐車場や公園で対立グループを襲撃したなどとして、同県警が「カラーギャング」と呼ばれる二つのグループに属する少年ら計46人を凶器準備集合や傷害などの容疑で逮捕・書類送検していたことが27日、捜査関係者への取材でわかった。 46人は14~20歳で中・高校生も含まれる。少年らは「(相手グループを)壊滅させようと思った」などと供述しているという。 捜査関係者によると、少年らは昨年9月中旬、同県桶川市のショッピングセンター駐車場とさいたま市北区の公園に角材や木刀などを持って集まり、殴り合ってけがを負わせた疑い。カラーギャングは、服装などを同じチームカラーでそろえる非行グループ。少年らは、さいたま市北区を中心に活動する「黒ギャング」と、北本、桶川両市などに拠点を置く「青ギャング」のメンバー。以前、不良少年らを紹介する雑誌に黒ギャングの記事が載り、「青を黒に塗りつぶす」などと書かれていたことに
25日午後5時40分ごろ、横浜市南区前里町の路上で、2人組の男が帰宅途中の高校1年の男子生徒(16)=同市=の顔を殴った上、財布を奪って逃げた。神奈川県警南署で強盗事件として、逃げた2人の行方を追っている。 同署によると、2人は前方から徒歩で近づいて来ると、男子生徒の前に立ちふさがり、「殴られるのとカネ取られるのどっちがいい」などと脅した。男子生徒が「どちらもいやだ」と答えたところ、2人は男子生徒の顔面を殴り、ズボンのポケットから現金約5万円の入った財布を奪って逃げたという。 同署の調べでは、2人はいずれも10代後半くらいで黒っぽい服装。1人は身長約175センチ、もう1人は約170センチだった。
包丁を持った父親の頭をバットで殴打して負傷させたとして、兵庫県警篠山署は19日、殺人未遂容疑で同県篠山市の無職の男(26)を現行犯逮捕した。「殺されると思って殴ったが、殺すつもりはなかった」と供述しているという。 逮捕容疑は19日午前1時10分ごろ、男の自宅2階で、父親(58)の頭を木製バットで2回殴打し、負傷させたとしている。父親は命に別条はないが重傷とみられる。 同署によると、父親が自宅で酒に酔って騒いだため男が110番。駆けつけた同署員に父親が「何事もない」と言って引き揚げさせた直後、台所から包丁を持ち出して「警察をなぜ呼んだ」と迫ったため、男がバットで殴ったという。
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