包丁を理由なく所持していたとして、浦和西署は12日、銃刀法違反(刃物携帯)の疑いで、群馬県伊勢崎市羽黒町、自称無職の男(56)を現行犯逮捕した。
「このハゲェーー!」。テレビのワイドショーで連日、繰り返し流されるヒステリックな雄たけびが耳から離れない人も少なくないだろう。豊田真由子衆院議員の男性政策秘書に対する壮絶パワハラ事件。男性秘書は6日に警察に被害届を提出、受理されたといい、いよいよ本格的な捜査が始まるとみられる。 ■火に油を注いだ“お詫び” 事件が表沙汰になった6月初旬以降、豊田議員は男性秘書に計3回「お詫び」したらしいが、事態は一向に収まる気配がない。一体、どんなやりとりがあったのか。男性秘書を直撃した。 「そもそも私がメディアの取材に応じたのは、国会議員・豊田真由子の“全て”を有権者の方に知らせるべきだと思ったからです。人間誰しも表と裏の顔があり、国会議員であればなおさらでしょう。しかし、豊田の“裏の顔”は度を越していました。お詫びの言葉めいたことを直接言われましたが、豊田は『感情が高ぶっていたせいで覚えていない』と言う
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