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生物と文化に関するgoldheadのブックマーク (11)

  • 海外「なんて面白い国なんだ!」 昆虫を愛でる日本人の特殊な歴史と世界への影響が話題に

    人は遥か昔から、宙を舞う蝶を愛で、 蛍の光を鑑賞し、スズムシの鳴き声に耳を傾けるなど、 昆虫が様々な方法で表現する美しさを愛してきました。 子供達が網やカゴを手に採集に出かける光景も、 日国外ではあまり見られない光景です。 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は随筆「虫の音楽家」で、 コオロギの鳴き声に空想を膨らませる日人に感動し、 西洋人はそこから学ぶべきだと書き記しています。 今回の翻訳元でも、明治時代の虫売りの写真とともに、 日の昆虫文化の特異性が以下のように紹介されています。 「平安時代の貴族や武士は『鳴く虫』を珍重し、 しばしば宮中に献上していたと伝えられている。 やがて『鳴く虫』は産業となり、飼育方法も高度化し、 越冬中の卵を温める技術も開発され、高値で売られるようになった。 虫カゴも基的な竹細工の物から漆塗りの物まで、 様々な質の物が売られていた。 明治時代になっても

    海外「なんて面白い国なんだ!」 昆虫を愛でる日本人の特殊な歴史と世界への影響が話題に
    goldhead
    goldhead 2023/01/29
    カブトムシもクワガタもカナブンもbeetleというなら、ビートルズはどういうイメージの名前なのだろう。
  • なぜコーギーもトイプーもしっぽ切る? 断尾・断耳行為が日本で消えない理由「メリットなく、リスク伴う」

    では断尾するのが一般的なコーギー 日では、しっぽを切られたコーギーやトイプードルがスタンダード。しかし来はふさふさのしっぽを持っており、すでに西欧ではしっぽを切る行為(断尾)はほとんど行われていない。元々猟犬や牧羊犬として働いていた歴史から、牛や羊に踏まれたりしないために断尾や断耳(ドッキング)の習慣が根付いたが、現在ではそのメリットや必要性はないという。それにもかかわらず、なぜ日では今でも変わらず行われているのだろうか。日獣医師会・佐伯潤理事に聞いた。 家畜時代にケガを守るために行っていた行為が、現在では“美容目的”に… ――ドッキングの歴史的背景を教えてください。 まず、犬はもともと家畜であり、人が長い歴史の中で品種改良によって生みだした人為的な動物です。や豚、鶏なども同様です。犬種もそのような品種改良の中で、目的・用途に応じて世界各地で生み出されました。特に西欧諸国では

    なぜコーギーもトイプーもしっぽ切る? 断尾・断耳行為が日本で消えない理由「メリットなく、リスク伴う」
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    goldhead 2021/05/13
    犬とは縁なく生きてきたので断尾、断耳なんて知らなかった。/"アニマルウェルフェアは動物愛護ではありません"
  • 競馬と動物愛護とジンギスカン

    競馬ファンと動物愛護の話。 競馬ファンは、ウマという動物をそれぞれの名前で呼び、その容姿・性格・能力などの個性を愛で、感情移入し、それぞれの毎回の競走や生涯の物語を熱く語る。その一方で、同じウマという動物が調教試験や能力試験で合格できなかったり、競走成績が奮わなかったりしたときにはセリにかけられて用に屠畜される、という運命もリアリストっぽく擁護する(何なら「それが彼らにとって一番の幸せだ」ぐらいなことまで言っちゃったりする)。「華やかなステージに登壇できたウマ」は賞揚して「できなかったウマ」については関知しない、その割り切りっぷりというか、情熱と冷静の温度差に、おれは戸惑ってしまったりする。 これがブタやウシとかの用経済動物なら、おれたちみたいな一般人はなるべく感情移入しないで済むような仕組みができあがってるわけじゃん。ふつうは顔も名前も知らないし、飼育現場との生活上の接点はないし、屠

    競馬と動物愛護とジンギスカン
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    goldhead 2021/04/28
    みなそれぞれにそれぞれの折り合い方をしているのだと思う。ファンより馬に接する関係者はさらに。しかし、そんな特殊な文化が世界中のいろいろの国に根付いているというのも不思議に思うことはある。
  • へぼ(クロスズメバチ)を追う人に憧れて

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:小麦粉の澱粉から『凉皮』を手作りしたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ハチを捕りに行く場所は、岐阜県加茂郡八百津町。その場所がどこにあるのか全く知らないまま「喜んで行きます」と答え、取材日である7月下旬が近づいて、ようやくその場所を確認したところ、連日のニュースで猛暑が伝えられている多治見市の少し北に位置していることが分かった。埼玉県の熊谷市あたりと猛暑日一の称号を争っている近辺でハチを追うのか。 あまりに暑いとハチがエサを追わないらしい。そんな日は人だって動けない。少しは涼しい日に当たらないかなと淡い期待をしていたが、天気予報によると当日は今年最高レベルの猛暑日のようだ。 そして予報は残念ながら的中、現地へと向かう途

    へぼ(クロスズメバチ)を追う人に憧れて
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    goldhead 2018/08/13
    「これが全部創作だったらすげえな」という、よくわからない感想を抱いた。
  • 犬肉食の合理性を考える

    (CNN) 東南アジアでは用目的の犬の密輸が問題になっている。密輸される犬の姿を写真でみることは心理的負担が大きい。 タイに住んで8年になるという英国出身の写真家、ルーク・ダグルビーさん(36)はタイからラオスを経てベトナムに輸送される犬たちを取材した。処理工場では「私の目の前で犬たちが殴り殺された」と話す。 翻って米国では、犬などのペットのために費やされる額は今年だけで推定585億ドル(約5兆9000億円)に達する見通しだ。 ダグルビーさんの写真を見れば「あの愛すべき、知的な動物をべるなんて、ベトナムの人たちはひどすぎる」としか考えられないかもしれない。 しかしそう思う人は、全体像が見えていない。 ベジタリアンでもない限り、米国の方が高いモラルを持っているとはいえない。米国人は馬鹿馬鹿しいほどにベーコンが大好きだ。だが豚も高い知能を持つ動物であり、俳優のジョージ・クルーニーのようにペ

    犬肉食の合理性を考える
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    goldhead 2014/07/25
    犬一匹からどのくらいの食肉がとれるのかな。出所してきた組長にすき焼き食わせるくらいの量にはなりそうだが。
  • http://homepage1.nifty.com/manekinekoclub/kenkyu/kaibo/kaibo_index.html

  • ドイツ 殺処分ゼロの理由 | dog actually:@nifty

    今も昔もドイツの家庭動物の収容はティアハイム、昔はティアアジル(動物難民)と呼ばれて救済されていた。これらの施設では犬は殺されないから何年でも里親が現れるのを待つことができるのだが、それでも「飼い主の傍に居ることができず犬の幸せとはかけ離れた充分酷い状況」とドイツ人は言う。 ときどき、日の人から「ドイツでの犬の殺処分数はどのくらいですか?」と聞かれることがある。多くの場合ドイツの動物保護状況を殺処分数で比較したいらしい。 「ドイツには日のような『殺処分』はありません」と答えると、誰もが驚く。 「じゃあ、いつ頃から殺処分場はないのですか?」「ドイツにはずっと殺処分場はありませんよ」、さらに皆驚く。 なぜ、ドイツに殺処分場が存在しないのか、そのワケをお話しよう。 ドイツに最初の動物保護団体が創立されたのが1837年、シュトゥットガルトでのことだった。当時動物保護に強い思い入れを示していた

  • asahi.com(朝日新聞社):上げ馬神事の改善を 三重県文化財保護審、虐待批判受け - 社会

    三重県の多度大社(同県桑名市)と猪名部(いなべ)神社(同県東員町)でそれぞれ行われている県無形民俗文化財の上げ馬神事が、動物虐待との批判を受けていた問題で、同県文化財保護審議会は13日、馬の扱いや騎手の練習方法などを改善させるよう県教育委員会に求める文書を渡した。  審議会は、馬の走路がぬかるまないようにしたり、坂の角度を緩やかにしたりして開催場所の改善を図ることや、馬を興奮させるために砂を投げたり、骨折した馬に十分な対応をしなかったりといった虐待と受け取られかねない行為をさせないよう求めた。また、土壁を乗り越えられる馬を用意することが虐待を防ぐ一つの手段になるとして、馬の調達の工夫も求めた。  審議会は、動物虐待との批判を受けて昨年2月に調査部会を立ち上げ、現地で練習や神事を調査してきた。会長の菅原洋一・三重大教授は「問題は改善しうると判断した」と述べ、文化財指定の取り消しはしないと表明

  • 「ウーパールーパー丼」…80年代にペットとして人気者だったあの生物、現在は養殖し食用化へ : 痛いニュース(ノ∀`)

    「ウーパールーパー丼」…80年代にペットとして人気者だったあの生物、現在は養殖し用化へ 1 名前: プリムラ・インボルクラータ(catv?):2009/08/27(木) 00:30:38.95 ID:2qHdLS9c ?PLT 「追跡!あのニュースの続き」(フジテレビ) 2009年8月23日 16時05分〜 かつてニュースや情報番組で騒がれた人、モノ、出来事のその後を追跡調査するというもの。2007年5月、パクリ遊園地と話題になった中国・北京の「石景山遊楽園」。ディズニーやドラえもん、キティちゃんなどのニセキャラクターで騒がれたあのパクリ遊園地は今、どうなっているのか、潜入取材する。ほかに記憶喪失の「ピアノマン」、直立不動の「風太くん」、最近見ることの少なくなった「2000円札」など。 (中略) 驚いたのは1980年代にエリマキトカゲとともに大人気だった「ウーパールーパー」。 近頃は普通

    「ウーパールーパー丼」…80年代にペットとして人気者だったあの生物、現在は養殖し食用化へ : 痛いニュース(ノ∀`)
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    goldhead 2009/08/28
    なんか笑ってしまうキモさ。進んで食う気にはなれないな。
  • 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 | WIRED VISION

    前の記事 「飛ぶ種」の動力学:飛行機やヘリを上回る効率(動画) 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 2009年6月16日 Lizzie Buchen Image: Flickr/NeilsPhotography キンカチョウ(英名はZebra Finch)は、通常はその複雑な求愛の歌を父親から習う。しかし独力でも、わずか数世代を経るだけで、自発的に発展させて同じ歌を歌うようになることがわかった。 オスのキンカチョウは通常、その複雑な求愛の歌(MP3)を、父親や親戚のオスから習う。歌の手となる者が周囲にいない場合は、従来の歌からかけ離れた、メスのキンカチョウにとって耳障りな歌になる(MP3)。そうなると、どの鳥たちも父親や親戚のオスから習わなければならないことになるが、いちばん最初の歌はどこから生まれたのだろうか。これは、古典的な「卵が先か鶏が先か」という問題だ。 ニ

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    goldhead 2009/06/16
    なんだかわからんがマクロスっぽいと思った。
  • バスルームの壁から400年前のネコのミイラが完ぺきな保存状態で発見される

    バスルームの壁の中からほぼ完ぺきな保存状態のネコのミイラが発見されたそうです。このミイラは400年以上前のものと考えられており、魔よけのために設置されたものと考えられているそうです。 詳細は以下より。 Funeral director finds 400-year-old cat | Metro.co.uk イギリスに住むリチャード・パーソンさんは家のバスルームの壁から400年前のものと見られるネコのミイラが発見したそうです。このミイラは非常に保存状態がよく、ほぼ完ぺきな状態だったとのこと。エクスター大学のマリオン・ギブソン博士によると、魔女・凶眼・不幸・ならず者を近づけないためにネコのミイラを置いていた時代があったらしく、今回発見されたネコのミイラも悪霊を防ぐために設置されたものと考えられているそうです。 これがネコのミイラとパーソンさん 隣人のデボンさんによると、前の所有者も20年前に

    バスルームの壁から400年前のネコのミイラが完ぺきな保存状態で発見される
    goldhead
    goldhead 2009/04/24
    "これがネコのミイラとパーソンさん"(左がパーソンさん)
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