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自然と技術に関するgoldheadのブックマーク (8)

  • 「茨城県沖に海底油田、日本が産油国に」は本当か 試掘してみなければ判断不能、環境対策などコストも膨大 | JBpress (ジェイビープレス)

    こうした報道が7月下旬に流れました。「当かな?」と思っていた矢先、民放テレビ局にて海底油田報道が放映され、日は産油国になるかもしれないとの報道が続きました。 テレビ報道では、油田・ガス田鉱区の調査開始から実際の生産まで30年間、約1兆円かかるという内容でした。 その後この種の報道が相次ぎ、中東ドバイの例や南アメリカのガイアナ共和国などが紹介され、内容は視聴率アップの受けを狙い、次第にヒートアップしていきました。 日には油田・ガス田の探鉱・開発現場が(少数の例外を除き)存在しません。 このため、油田・ガス田の探鉱・開発・生産・輸送分野は馴染みのない分野で、このテレビ報道ぶりでは、「日当に大産油国になるかも?」と夢を持たれた視聴者もいるかもしれません。 「夢」をもつことは良いことです。しかしその「夢」が現実を無視した夢であれば、それは夢ではなく「夢想」にすぎません。 最初は笑いなが

    「茨城県沖に海底油田、日本が産油国に」は本当か 試掘してみなければ判断不能、環境対策などコストも膨大 | JBpress (ジェイビープレス)
    goldhead
    goldhead 2020/08/04
    オーランチオキトリウムと同じく夢のような話。
  • 石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン

    ところが、その原油の「正味エネルギー供給量」は、2000年頃から減少し始めている。 今後も「正味」のエネルギー供給量の減少は続き、石油経済の行方に大きな影響を与える。しかし、ほとんどのエネルギー統計で「正味」は触れられることなく、「見かけ」の数字で構成される。「正味」を語らないエネルギー統計からは、この問題を読み取れない。 エネルギー統計で見えてこない“真実” 「正味」とはどういうことか。 原油を地下から回収するには、油田の探索を行い、発見できれば地下から回収するための設備や機器類を設営し、採掘する。これら全工程で直接あるいは間接的にエネルギーが消費される。当然だが、原油というエネルギー源を回収するには、外部から何らかのエネルギーを投入しなければならない。 ある油井で、原油1バレル(159リットル)相当のエネルギーを投入して、10バレルの原油を採掘できたとする。この10バレルが「見かけ」の

    石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン
    goldhead
    goldhead 2018/03/06
    "原油の正味エネルギーの視点から見ると、2050年よりもかなり早い時期に原油利用は限界に到達する可能性が高い。原油の正味エネルギーの急激な減少は想定以上に経済を悪化させるであろう"
  • 「41度」日本記録への疑問(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    高知県・江川崎では、8月10日から13日まで4日間連続して40度以上という、とんでもない高温を観測しました。 もともと江川崎は高温の出やすい所で、参考記録ながら、委託観測所時代の1929(昭4)年7月20日にも、41度の気温を記録しています。 今回の高温は、直接的には高気圧圏内で良く晴れて、沈降昇温が起きたこと、またフェーン現象や谷沿いで風が収束したことなど、複合的な理由が考えられます。 マスコミなどでは高温の理由を一つに限定してしまいがちですが、41度というような突出した高温は、色々な条件が重なった時に起こるものといえるでしょう。 そしてその一因に、外部的な要因もあるのではないかというのが、私の考えです。 ところで2010年9月、京田辺(京都)で、39.9度を観測したことがあります。 この時、地元の京都新聞の記者がアメダスを取材にいき、温度計に雑草(つた)が絡まっていることを見つけました

    「41度」日本記録への疑問(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    goldhead
    goldhead 2013/08/15
    なんかしらんが、もっと21世紀的にやれんのかね。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    goldhead 2012/05/24
    "人間の漁獲能力が自然の生産力を遙かに超えている現状では、魚を捕る人間はそれほど必要ではありません。漁業を成長させる鍵は、限られた生産力をいかに付加価値付けするかです"
  • 乾燥地帯も農地に?:空気中の水分を吸い込む『Airdrop』

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    goldhead 2011/11/11
    パッと見た目はSFっぽくていいけど、実用できるかどうかは相当の検証が必要そう。
  • asahi.com(朝日新聞社):山に優しい登山道、広がる 水の流れに配慮し、造り直し - 社会

    廃道となっていた1998年11月当時の屋久島の登山道=鹿児島県屋久島町、西日科学技術研究所提供1998年に「近自然工法」で整えた=鹿児島県屋久島町、西日科学技術研究所提供今年9月の登山道。「近自然工法」で整えてから12年たっても、土の浸はみられなかった=鹿児島県屋久島町、西日科学技術研究所提供  雨や雪解けの水が、山の形状に沿って流れていく――。そんな自然の姿を損なわないよう、工夫しながら登山道を造り直す取り組みが各地に広がっている。歩きやすさを優先するあまり、水の流れを邪魔して土の浸を起こしたり、木々の後退を招いたりした従来の登山道に代わる「近自然工法」だ。取り組んだ国立公園は、すでに六つを数える。  最大の国立公園・北海道の「大雪山」。山岳地帯の北部に位置する愛山渓で今年9月、朽ちた登山道が計約600メートルにわたって再整備された。  雨や融雪の水はどう山肌を伝うか事前によく

  • asahi.com(朝日新聞社):核兵器で原油流出阻止? アイデア浮上、米政府は否定 - 国際

    【ニューヨーク=勝田敏彦】米南部沖のメキシコ湾で続く原油流出で、核兵器で油田を封じ込めるという、とんでもないアイデアが取りざたされている。米政府は「検討したことなど一度もない」と全面否定するが、流出対策が次々に失敗に終わる中、ブログへの書き込みが相次ぐ。3日付の米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。  報道によると、このアイデアは、ガス田からのガス漏れを止めるため、旧ソ連が1966〜81年、5回にわたって地下で核兵器を爆発させたとされる話に基づく。核爆発による高温で岩石が溶け、封じ込めができたという。  英紙テレグラフも5月、米国の核兵器開発の中心であるロスアラモス国立研究所の核関係の研究者が対策チームに加わったと報じていた。  しかし、放射能で原油より深刻な環境汚染を招く恐れがあるうえ、包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准推進など「核なき世界」を目指すオバマ政権の政策と合わず、実現性はな

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    goldhead 2010/06/04
    N2爆雷は存在しないしな。
  • 世界のLNG市場に価格破壊 米国発「シェールガス革命」の衝撃(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    米国発のガス革命が世界の資源地図を塗り替えようとしている。 全米で「シェールガス」という新型の天然ガスが大増産され、その余波が世界中に及んでいるのだ。日の総合商社もこの地殻変動に商機を見出し、参戦を始めた。 シェールガスとは、泥土が堆積して固まった岩の層に閉じ込められているガス。米国では膨大な量が埋蔵されていたが採掘が難しく、放置されていた。ところが「硬い地層からガスを取り出す技術が確立されたことで、数年前から開発が一気に進んだ」(石油天然ガス・金属鉱物資源機構の市原路子主任研究員)。 「シェールガス革命」と称されるこの大増産は、米国のガス戦略を根底から覆した。米国エネルギー省の2004年版長期エネルギー見通しで、25年の輸入依存度は28%と試算されていたが、最新の09年版では30年の依存度でもわずか3%と、前代未聞の大幅見直しがなされたのだ。実際、米国で確認された天然ガスの埋蔵量

    goldhead
    goldhead 2010/01/15
    こないだプロパンガス値上げのお知らせがきたけど、これとは関係ないのか。
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