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ブックマーク / diamond.jp (260)

  • 新国立工事の過労自殺、遺族代理人弁護士が指摘する「真犯人」

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 2020年開催の東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場。土壌改良工事をしていた建設会社の社員の男性(23歳)が、1ヵ月間で約200時間の残業を行い、今年3月に失踪、自殺していた。ここ数年、建設業界の人手不足と過重労働が懸念されてきたが、遂に悲劇が起こった。今後どのような対策をとるべきなのか。遺族の代理人を務める川人博弁護士に話を聞いた。(週刊ダイヤモンド編集部 岡田 悟) ――自殺は過重労働が原因だとして、遺族が労災申請をしています。労務管理が不適切だったことは勤務先の企業も認めていますが、過重労働はこの企業特有の問題なのか、新国立競技場の建設現場全体に共通する問題なのか、どうお考えですか。 断定的なことは言

    新国立工事の過労自殺、遺族代理人弁護士が指摘する「真犯人」
    goldhead
    goldhead 2017/08/09
    "事件の直接の当事者は、男性の勤務先の企業と、元請けである大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体(JV)、そして発注者である日本スポーツ振興センター(JSC)です"
  • 小池都知事に温泉の万葉倶楽部が怒り爆発、豊洲・築地両立で翻弄

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 小池都知事の方針は 「ちゃんちゃらおかしい」 「小池百合子都知事の方針は、ちゃんちゃらおかしい。うちが納得できる説明がほしい」 こう怒りを露わにするのは、豊洲新市場に計画されている観光施設「千客万来」を担う民間事業者、万葉倶楽部の高橋弘会長だ。 万葉が、都が公募した観光施設の事業者に決まったのが2016年3月。築地が持つ賑わいを継承・発展させ、国内外にの魅力を発信するのを目的に、200前後の飲・物販店と日帰り温泉・ホテル(当初開業予定はそれぞれ2018年夏、19年夏)を建設し、年間200万人弱を集客する一大観光スポットを造る計画だった。 決定以降、同社は開業に向けて準備を進めるものの、小池都政に振り回されて続けた

    小池都知事に温泉の万葉倶楽部が怒り爆発、豊洲・築地両立で翻弄
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    goldhead 2017/08/09
    "このまま数ヵ月間、方針が変わらなければ、同社は事業撤退と都への損害賠償請求に踏み切らざるを得ない"
  • ハーバードで白熱議論「長崎への原爆投下は必要だったのか」

    1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日の「基」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら ハーバードの知性に学ぶ「日論」 佐藤智恵 世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードビジネススクール。その授業では、「日」が教材となることも少なくないという。この連載では、作家・コンサルタントとして活躍する佐藤智恵さんがハーバー

    ハーバードで白熱議論「長崎への原爆投下は必要だったのか」
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    goldhead 2017/08/09
    富士山に落とすという話もあったらしいが、富士山の形が変わったら大日本帝国は降伏に傾いたかな?
  • 大東建託現役社員が語る、高額な歩合給の落とし穴

    大東建託・現場からの叫び 賃貸住宅最大手である大東建託の営業力に“ほころび”が見え始めている――。『週刊ダイヤモンド』2017年6月24日号「不動産投資の甘い罠」でそう指摘したところ、編集部に同社の現役社員、元社員から続々と切なる声が寄せられてきた。さながら駆け込み寺状態だ。彼らに共通する思いは「良い会社に生まれ変わってほしい」という一点だ。 バックナンバー一覧 賃貸住宅最大手である大東建託の営業力に“ほころび”が見え始めている――。『週刊ダイヤモンド』6月24日号「不動産投資の甘い罠」でそう指摘したところ、編集部に同社の現役社員、元社員から続々と切なる声が寄せられてきた。さながら駆け込み寺状態だ。彼らに共通する思いは「良い会社に生まれ変わってほしい」という一点だ。今回は、大東建託社員の悲痛な叫び、第2弾をお届けする。 >>第1弾を読む 2タコを打ったら 課長は係長に降格 大東建託のある地

    大東建託現役社員が語る、高額な歩合給の落とし穴
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    goldhead 2017/08/04
    よくわからんがすごい字面だ>"「1タコを打った課長の部下への詰めは凄まじい」"
  • NHKのAI特番が炎上!「AI崇拝」の危険

    ここ2~3年でにわかに話題になっている人工知能AI)。最近では、NHKスペシャルの「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」(2017年7月22日放送)にて、NHKが開発したAIの分析結果から「健康になりたければ病院を減らせ」「少子化い止めるためには結婚よりもクルマを買え」などの斬新な提言がなされ、議論を呼んでいる。 確かに、意外性があるため、おもしろいと感じた人もいるかもしれない。しかし、番組中でAIが提言した内容は、残念ながら間違っていると言わざるをえない。 なぜなら、AIは物事を予測したり、将棋や囲碁のように決められたルールのなかのゲームをすることは得意であるものの、2つの事柄のあいだに「因果関係」があるかどうかを明らかにすることは苦手だからだ(因果関係にあるかどうか統計学を用いて検証する方法を「因果推論」を呼ぶ)。将棋や囲碁の名人を打ち負かしたことが話題になっているため、

    NHKのAI特番が炎上!「AI崇拝」の危険
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    goldhead 2017/07/30
    「因果関係は~」みたいな注意喚起はあったけど、それだと「だったらなんなの?」って話になっちゃうわけで、シリーズ化するならもうちょい工夫が必要かなと思った。
  • ヤマトがアマゾンに1.7倍の運賃値上げと総量抑制を要請、ヤマ場は9月

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 労働現場がパンクしたヤマト運輸と、その引き金になったアマゾンとの交渉が大詰めを迎えている。関係者によると、ヤマトがアマゾンに対して、現状の1.7倍への値上げを要請しているという。 ヤマト運輸は、10月には運賃の値上げと総量コントロールする方針を打ち出している。大口の法人客にも値上げを要請しており、アマゾンとて例外ではない。 ネット通販の王者であるアマゾン・ジャパンの宅配便数は、年間3億個にものぼる。このうち4分の3にあたる2億2000万~3000万個をヤマト運輸が、残りを日郵便が運んでいる。 関係者によると、ヤマトが受けているアマゾンの荷物の平均単価は270~280円。これは201

    ヤマトがアマゾンに1.7倍の運賃値上げと総量抑制を要請、ヤマ場は9月
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    goldhead 2017/07/25
    1.7倍要求て、ほんと今まですごい値段でやってたんだな。
  • シカと列車の衝突事故が起きる原因は「鉄分」だった!

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 シカが線路内に侵入して鉄道会社が困っている──。国内鉄鋼メーカートップである新日鐵住金のグループ会社、日鐵住金建材で商品開発に携わる梶村典彦の目に、そんな新聞記事が飛び込んできた。 普通の人なら「ふーん、そうか」と読み流す程度の記事だろう。だが、どんな些事にも関心を抱く性分の梶村は違った。「どれほど困っているのか鉄道会社にヒアリングしたい」と即行動に移した。そして、全国で年間約5000件もシカと列車の衝突事故が起きて遅延や死骸処理など大きな損失を出し、防止柵で対策してもシカの侵入を一向に防げず、むしろ被害が拡大していたことが分かった。 これ

    シカと列車の衝突事故が起きる原因は「鉄分」だった!
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    goldhead 2017/06/22
    "「シカが線路内に侵入するのは、レールから鉄分を摂取しているからではないか」という仮説"
  • キレる中高年、精神科医が指摘する哀しき理由

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 駅のホームや病院の窓口など、公共の場所で激昂し、キレる中高年が増えている。しかもそうした人たちは一見、見た目も普通で良識がありそうな男性に多いという。なぜ中高年はキレるのか。(フリーライター 光浦晋三) 中高年だからこそキレる その危ない実態 ごく最近、70歳過ぎの男性がキレる瞬間を見たことがある。夕方のスーパーで、幼稚園の女児が商品棚に隠れ、母親相手に1人でかくれんぼを始めていた。母親は女児に「やめなさい」と小声で叱るのだが、女児はニコニコ笑って遊び続けている。冷静に見て、それほどうるさいという感じではなかったと思う。 ところが突

    キレる中高年、精神科医が指摘する哀しき理由
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    goldhead 2017/04/25
    "怒りはあくまでも二次感情です"
  • 投資信託選びは「売れ筋」より「ブロガー」の方が当てになる

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 投信ブロガーが選ぶファンド ベストテンが発表! 投資信託についてブログに記事を書き、情報を発信する「投信ブロガー」が優秀ファンド(投資信託は「ファンド」と俗称される)を選ぶ、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」という表彰の発表会が、2017年の1月14日に東京・渋谷のシダックス・ホールで行われた。主宰は「rennyの備忘録」という投信ブログを管理するハンドルネームrennyさ

    投資信託選びは「売れ筋」より「ブロガー」の方が当てになる
  • ヤマトが値上げの先に見据える“アマゾンとの交渉”の中身

    カーゴニュース編集長。1969年生まれ。92年株式会社カーゴ・ジャパン入社。『カーゴニュース』編集部記者として、物流事業者、荷主企業、関係官庁などを幅広く担当。2011年代表取締役社長兼編集局長に就任。同年、幅広い交通分野での物流振興を目的として創設、優良な論文などを顕彰する「住田物流奨励賞」(第4回)を受賞。 「経営×物流」日の企業経営には物流戦略が足りない 日の産業界を支える物流機能。EC市場、通販市場の急速な拡大等によって経済情勢が大きく、速く変化していく今、企業経営者は競争力を左右する重要な経営戦略として「物流」を捉えることがますます重要になっていく。「経営×物流」では、企業経営における物流戦略の在り方、その戦略を支える物流業界のあるべき姿を考えていく。 バックナンバー一覧 ヤマト現場からの悲鳴「いつからアマゾンの下請けになったのか」 宅配便最大手、ヤマト運輸の総量抑制を巡る動

    ヤマトが値上げの先に見据える“アマゾンとの交渉”の中身
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    goldhead 2017/03/14
    うちの会社に集荷に来るヤマトの人が「上は個数ばっかり考えてて、儲けを考えてない」って愚痴ってた。
  • 『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 アカデミー賞で6部門を受賞した『ラ・ラ・ランド』と、日で大ヒットした『君の名は。』には、意外な共通点がある。そこから垣間見えるのは、日米両国の社会が抱える課題だ 今週はアカデミ

    『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ
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    goldhead 2017/03/03
    『スマホランド・ドライブ』というのを思いついたが、行き先がなかった。
  • 「JAのコメ」に産地偽装の疑い、魚沼産に中国産混入

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 「週刊ダイヤモンド」はJAグループ京都の米卸が販売するコメの産地判別検査を実施した。その結果、「滋賀産」や「魚沼産」として販売されていたコメに中国産が混入している疑いがあることが分かった。(週刊ダイヤモンド2017年2月18日号特集「儲かる農業」より) JAグループ京都の米卸「京山(きょうざん)」が販売する複数のコメに産地偽装の疑いがあることが誌の調べで分かった。専門の検査機関に産地判別を依頼したところ、「滋賀産」や「魚沼産」として売られていたコメに中国産が混入しているとの結果が出たのだ。 JAグループは農家が組織した農業団体だ。「農家がつくった組織なら産地偽装はしないはずだ」と信じてコメを

    「JAのコメ」に産地偽装の疑い、魚沼産に中国産混入
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    goldhead 2017/02/13
    "コメの偽装は米卸にとって手っ取り早く利益を上げられる麻薬のようなものだ。"
  • ヤクザすら手にかけた埼玉愛犬家殺人事件の凄惨

    1980年生まれ、東京都出身。大学院修了後、半年間の無職生活を経て、産業専門紙に記者職で拾われる。現在は電機業界を担当。HONZでは新橋ガード下系サラリーマン担当を自認する。紹介するは社会科学系、人文系、ルポ、お酒のが中心。 週末はこれを読め! from HONZ 読むに値する「おすすめ」を紹介するサイト「HONZ」から、週末読書にオススメのノンフィクションのレビューをお届けします。HONZが対象とするのは小説を除くすべてのです。サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術、ビジネスなどあらゆる分野の著作が対象です。 バックナンバー一覧 1993年、埼玉県大里郡で起きた「埼玉県愛犬家殺人事件」。若い人は記憶がないかも知れないが、ペットショップを営む関根元と風間博子の夫(姓が異なるのは偽装離婚済み)が判明しているだけで客など4人を殺した事件は当時、世間を震撼させた。この事件を下

    ヤクザすら手にかけた埼玉愛犬家殺人事件の凄惨
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    goldhead 2017/02/06
    "いきなり冒頭で「座禅と瞑想を続けたおかげで、チャクラが覚醒している」と言われても、リアクションに困るではないか"
  • キュレーションサイトの「闇」に既存メディアは打ち勝てるか

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 会見で頭を下げるディー・エヌ・エーの(写真奥から)南場智子取締役会長、守安功代表取締役社長兼CEO、小林賢治経営企画部長 Photo:Rodrigo Reyes Marin/AFLO 「WELQ」炎上の背景に見える メディアが存亡をかける大抗争 ここ数年、DeNA(ディー・エヌ

    キュレーションサイトの「闇」に既存メディアは打ち勝てるか
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    goldhead 2016/12/09
    本題と関係ないところが気になった>"ジーユーの柚木社長は独特のファッションセンスを持っている。本人のいないところでユニクロの社員からよくからかわれているくらいだ"
  • 「墓なし・坊主なし」の弔いをやってわかったこと

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 積極的な宗教心がないなら 宗教なしの弔いは可能な選択肢 私事で恐縮だが、先週の金曜日(11月25日)札幌にいた筆者の父が、90歳の誕生日を目前に亡くなった。 近年、お墓やお葬式の方法、さらにはお寺との付き合いになどに悩む人が多く、相談を受けることもあるので、読者の参考になればと思い、以下、札幌の我が家の弔いの様子を書く。 あらかじめ申し上げておくが、筆者の意図は、読者に無宗教を積極的に勧めようとするものでは

    「墓なし・坊主なし」の弔いをやってわかったこと
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    goldhead 2016/11/30
    散骨にも金がかかるんだなぁ、と思った貧乏のおれ。親が死んだりしたらほんとうに困るので、先に死ぬか。
  • 精神科病院の受動喫煙対策は疑問符だらけ

    あさかわ・すみかず/1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、NPO活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年4月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

    精神科病院の受動喫煙対策は疑問符だらけ
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    goldhead 2016/11/09
    知らんかった>"「政府は、常時、日本たばこ産業株式会社が発行している株式の総数の3分の1を超える株式を保有していなければならない」"
  • 広島・黒田「日本シリーズ先発登板が花道」はどれだけ異例か

    1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 日シリーズで広島と北海道ハムが対戦するのはプロ野球史上初。そのフレッシュな対決は広島が2連勝し、俄然優位に立った。 第1戦は今や日を代表する投手に成長した大谷翔平を、重盗をはじめとする揺さぶりで攻略。第2戦もバスターなどを絡めた技あり野球で主導権を握り、快勝

    広島・黒田「日本シリーズ先発登板が花道」はどれだけ異例か
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    goldhead 2016/10/25
    勝ち負けは正直どうなるかわからんが、格好はつけてくれると思いたい。
  • 犯罪者予備軍に道徳ピルを飲ませれば世界は平和になる?

    いま世界の哲学者が考えていること IT革命とBT革命が人類の未来を変える? 資主義は21世紀でも通用するのか? 世界が再び宗教へと回帰していくのはなぜなのか? 21世紀最先端の哲学者が描き出す人類の明日とは。AI、遺伝子工学、フィンテック、格差社会、宗教対立、環境破壊……世界の難問がこの一冊でクリアに解ける! バックナンバー一覧 世界の哲学者はいま何を考えているのか――21世紀において進行するIT革命、バイオテクノロジーの進展、宗教への回帰などに現代の哲学者がいかに応答しているのかを解説する哲学者・岡裕一朗氏による新連載です。いま世界が直面する課題から人類の未来の姿を哲学から考えます。9/9発売からたちまち重版出来(累計2.1万部)の新刊『いま世界の哲学者が考えていること』よりそのエッセンスを紹介していきます。第10回は脳科学の発展がもたらしうる刑罰制度崩壊の衝撃を解説します。 脳を検

    犯罪者予備軍に道徳ピルを飲ませれば世界は平和になる?
  • 日本人の宗教観は奇妙か、それとも他国が奇妙なのか

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧 宗教の意義は「死後」か「現世」か 日人が当たり前と思っている考え方が、世界では「不思議で奇妙」と思われる

    日本人の宗教観は奇妙か、それとも他国が奇妙なのか
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    goldhead 2016/08/03
    "無宗教の者が多い割には、宗教心を大切にする者がやけに多いのである。日本人は宗教を捉えるフレームワーク自体が他国と異なっているともいえる"
  • 生活保護申請直後に一家心中、行政の責任論だけで語れない深層

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    生活保護申請直後に一家心中、行政の責任論だけで語れない深層
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    goldhead 2016/07/15
    "困窮している人が、困窮によって「惨め」「恥ずかしい」という思いを募らせ、「恥を受け入れるか、生きるのを諦めるか」の究極の選択を迫られる"