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ブックマーク / chnpk.hatenablog.com (8)

  • アブラハムグループは、いつかはゆかすのか - よそ行きの妄想

    タイトルに深い意味はないが、「いつかはゆかし」ですっかり有名になった、近頃話題のアブラハムグループ・ホールディングス株式会社及びその関連会社(以下単に「アブラハム」という。)についてである。 アブラハムとは何か。今日はそのあたりを考えていきたい。 理由は、特にない。 近頃話題だから? アブラハムとの出会い さて、その過剰なまでの露出量から、昨今アブラハムについて語る向きは多く、いまさら私なんぞが何を言ったところで目新しい考察になどなりようもないと思われがちなところではあるが、実は、ひとつだけ重要な手がかりがある。私、その昔、アブラハム高岡社長に会ったことがあるのである。 あれは確か今から7〜8年くらい前。私がまだ20代半ばだった頃だと思う。 当時の私は、何やら哀しい眼をしたオッサン達から、事業計画と名前は付いているものの、どちらかと言うとむしろ夢の跡とでも呼んだほうがよさそうなものを聞いて

    アブラハムグループは、いつかはゆかすのか - よそ行きの妄想
    goldhead
    goldhead 2013/03/25
    保険営業て、そういうものなのか>"さあまた新しい1か月がはじまった、というときに、多少なりとも見えている収益がある。そういう安心感みたいなものが、追い詰められた鼠の心をくすぐるのだろう。"
  • 都心住まいの価値とは何か - よそ行きの妄想

    みなさんご存知の通り、都心の地代は高い。実に。 しかし果たして当にそれだけの価値があるものなのか、都心住まいというものは、という話である。今日はそのあたりについて考えてみたい。 かくいう私の生家は渋谷から歩いてまあ15分程度、都心といえば言えなくもない立地にある。今でもそこに住んでおり、家賃というものを支払っている事実はない。従って、都心の地代が高かろうが安かろうが関係ないと思われがちな立場だ。 とは言え、である。 もし都心住まいの価値が不当に割高に評価されているのであれば、私は、今の家を高値で売り払って郊外で悠々と暮らすことが合理的だということになるだろう。 つまり、私は家を売却してしまうという選択肢に関する機会費用を、常に負担していると言える。であれば、都心住まいの当の価値には、やはり人一倍敏感で然るべきなのだ。 で、渋谷。 渋谷から徒歩圏というと便利だなんだと持ち上げられることが

    都心住まいの価値とは何か - よそ行きの妄想
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    goldhead 2013/01/15
    じゃあ横浜市中区最強ってことで。
  • 孫正義のゴネ得が禿し過ぎて往年の大スターが太陽光発電事業に大集合の巻 - よそ行きの妄想

    まあ、何ということでもないのだけど、やらなくてはいけないのにやっていないようなことがあると、どうにも喉に小骨が刺さっているような感じがしてブログを書こうにもなかなか捗らないというか、暇な日に冷蔵庫ばっかり開けちゃうような感じで何故かやたらとツイッターを開いてしまうものだから、要するにそれで時間がなくなるわけなのだけど、邦エネルギー政策をめぐる状況から俄に面白い感じの薫りが放たれているので、今日は少しその件を書いておきたいと思ったわけなのである。 再生可能エネルギー全量買取制度 さて。 我が国では、福島の原発事故以降、神の啓示でも受けたのか、突如としてエネルギー問題の専門家として生まれ変わる門外漢が大量発生すると、それによってエネルギー問題に関する議論は際限なく拡散。事故から1年が経過した今もなお、収束の糸口すら見えないでいる。 まさに「船頭多くして船山に登る」を地で行っているわけだが、こ

    孫正義のゴネ得が禿し過ぎて往年の大スターが太陽光発電事業に大集合の巻 - よそ行きの妄想
    goldhead
    goldhead 2012/06/11
    ここまで大物じゃないけど地方の方でもごにょごにょ。
  • 木村剛はなぜ暴走したのか - よそ行きの妄想

    「凋落 木村剛と大島健伸」は、少し前に世間を騒がせた振興銀行とSFCG(旧商工ファンド)という二つの経済事件に関するノンフィクションである。同著は、木村剛と大島健伸というまったく出自の異なる二人の経営者の運命が交錯しそして同様に破滅へと向かう様を、綿密な取材に基づき克明に書き綴ったものだが、ひとつのテーマとして「なぜ政府のブレーンまで務めた当代きっての金融エリートが、誰の目にも明らかに異常な資金還流工作や経理操作に走り、そして、自滅したのか」という疑問が呈される。同著の著者は、この疑問について木村剛は自らのレピュテーション(評判)を守りたかっただけではないかと結論付けているが、もう少し違った捉え方もできるのではないかと思い、このエントリーを書いている。 木村剛の暴走 なぜ木村剛が暴走したのかを考える前に、まずはどのように暴走したのかを振り返っておこう。 木村剛は、東京大学経済学部卒業後、日

    木村剛はなぜ暴走したのか - よそ行きの妄想
  • そろそろネット住民の反パチンコ論についてひとこと言っておくか - よそ行きの妄想

    はてなでは定期的にパチンコに関する話題が注目を集め、大挙して押し寄せたブックマーカーたちが、口々に社会悪たるパチンコ業界に対する怨嗟の声を漏らすというのが恒例行事になっている感がある。 < ビンボーの 原因は パチンコ > 韓国でパチンコが禁止となったニュースを報道できない日のマスコミ - なおすけの都市伝説と雑学 404 Blog Not Found:国辱 - 書評 - なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか いつもは口汚く罵り合っているはてなーたちも、ことパチンコの話になると異様な連帯感をみせ、ネトウヨも(パチンコ産業を完全に排除したという)韓国に倣えと言い出し、はてサヨも権力による規制に賛成し、自己責任論者もパチンコ中毒者の肩を持つ。まさに圧巻なわけである。 パチンコ愛好家はただのバカか? 反対論者の論には、邪悪なパチンコ業界と、それにだまされ搾取されていることにすら気付かない弱者た

    そろそろネット住民の反パチンコ論についてひとこと言っておくか - よそ行きの妄想
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    goldhead 2010/12/22
    公営競技に肩入れする者としては、同じパイを奪い合う巨大な敵であるパチンコ叩きに回りたいところだが、論調を見ていると博打趣味のクズ同士連帯したほうがいいんじゃないかとも思えてくる。
  • 絵を描けない人、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人 - よそ行きの妄想

    何の脈絡もないが、ふと、絵を描けない人や、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人には、共通点があるように思った。 それは端的に言えば、ものごとを正確に理解しようという意識が弱いということ。対象を正確に把握しないままに、それを絵に描いたり、文章にしたり、喋ったりするから、相手に上手に伝わらないのだ。 ある対象についてのことを伝えるには、まずはその対象を自らがきちんと理解する必要がある。脳内に描くイメージ以上に正確なものをアウトプットできるはずがないのだ。例えば、誰か他人の似顔絵を描くというのはなかなか難しい作業だが、その理由は要はその人の顔を覚えていないからだ。かわいいとかキレイとかそういう感想の類いでもなければ、その人と他の人とを区別するためのテクニカルなポイントでもなく、その人の正確な顔である。輪郭や髪型、肌の色つや、目や鼻の位置やそれぞれのつくりなど、つまりは普段我々が目で見てい

    絵を描けない人、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人 - よそ行きの妄想
    goldhead
    goldhead 2009/09/24
    インプットとアウトプットってそんなに一体のものなのか? まあ、外から見たら、アウトプットされないその人の内面というものは存在しないのと一緒なのかもしらんが。
  • 自己責任とかじゃねえし - よそ行きの妄想

    ほんとにやめてほしいよこういうのは。 自宅リビングのテーブルには、大量の介護付き老人ホームのパンフレットが並べられている。かつて、今年78歳になる親のために集めたものだ。 「母が証券会社のいいなりにならなければ、安心して老後を過ごせる環境が手に入るはずでした……」 苦々しい表情でこう語るのは、都内に住む長塚孝夫さん。彼の母親が大手証券会社を通じて投資信託を購入したのは2年前の夏だったという。購入総額はなんと約6200万円だ。営業マンのいいなりに国内株や中国など新興国に投資するファンドを中心に回転売買が行われ、解約したときには2400万円にまで縮小していた。 ブックマークページを見ると「残念だが自己責任」というわかった風な意見も多いが、自己責任とかそういう問題じゃないだろ。 確かにこうなってしまっては出てしまった損失は人が負うしかないだろう。ただ、そもそもの問題としてこの営業マンの所業は一

    自己責任とかじゃねえし - よそ行きの妄想
    goldhead
    goldhead 2009/06/24
    投資についての教育や、業界の健全化が成し遂げられない間は、"出てしまった損失は本人が負うしかない"し、場合によっては厄介な裁判しなきゃいけないとか、とりあえず言い続ける必要もあるんじゃないだろか。
  • 例えばアイヌ民族が日本から独立するなんてのはどうなんだろう - よそ行きの妄想

    はてなダイアリー』を読んで。 差別の存在 同記事の著者である有村さんが、普段からはてブ等で、単に一覧性を高めたものをまとめと呼ぶことについてぶつぶつ文句を言っていたのは見ていたが、なるほどまとめとはこういうことだと思わせる良記事だった。 内容としてはつまり、アイヌ差別は厳然と存在するのだということだ。その論旨のひとつは、アイヌ差別をまったく認識しない層がいることこそ、同化政策があったことの証なのであり、それはつまり差別の帰結、最終形態に他ならないと。これについては有村さんのコメント原文を引用しておこう。 「同化政策」がいかに罪深い歴史であるか。denken氏の指摘する、アイヌ語を基にした漢字地名も当然、アイヌ固有の地名を奪うという文化弾圧なわけです。(略)人名については言うまでもないでしょう。アイヌが現在和人と同じような名前を持ち、和人と同じ言語で生活しているのは、明治以来の同化政策の結

    例えばアイヌ民族が日本から独立するなんてのはどうなんだろう - よそ行きの妄想
    goldhead
    goldhead 2009/01/14
    http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1256.html←実際の小国のいくつかの例。
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