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ブックマーク / shoyo3.hatenablog.com (1)

  • 夜霧のハウスマヌカン ブラックマネキン - 浮動点から世界を見つめる

    デザイン(4) かつて、『夜霧のハウスマヌカン』という歌がヒットした。 やや 「夜霧のハウスマヌカン」 「ハウスマヌカン」というのは今では死語になっているかもしれないが、英 house+仏 mannequin の造語である。ブティックやアパレルショップで、その店の商品である衣服を着て、販売にあたる店員をいう*1。 唄(歌手:やや)もいいが、バックのブラックマネキンに注目したい。最初、Freez Mob(フリーズモブ/静止モブ)かとも思ったが、これは時代的にありえないだろう。 今回の記事は「黒色」がテーマである。 古典ラテン語には、基的な黒が2種類ありました。Ater(アーテル)とniger(ニゲル)です。より一般的に使われたアーテルは、中立の、つや消しの黒のことで、紀元2年頃には否定的な意味合いを持つ言葉になりました(「極悪非道」を意味するatrociousの語源です)。一方、「ニゲル」

    夜霧のハウスマヌカン ブラックマネキン - 浮動点から世界を見つめる
    goldhead
    goldhead 2024/04/17
    "より一般的に使われたアーテルは、中立の、つや消しの黒のことで、紀元2年頃には否定的な意味合いを持つ言葉になりました/。一方、「ニゲル」は、ものものしく、またはいきいきと輝く光沢の黒のことです"
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