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ブックマーク / www.riken.jp (3)

  • 新種のサクラ | 理化学研究所

    理研仁科加速器科学研究センター イオン育種研究開発室の阿部 知子 室長らが開発した新種のサクラを紹介します!JFC石井農場と共同開発による成果です。 理研の加速器「リングサイクロトロン」から発生する重イオンビームを照射して突然変異を誘発させてつくり出しました。 新品種の作り方(重イオンビームによる変異誘発技術) 緑がかった花を咲かせる桜「御衣黄(ぎょいこう)」(写真右)に重イオンビームを照射して突然変異を誘発させてつくり出したもので、淡黄色の花を咲かせます。その花は、黄色ピンクのふちに明黄緑色の筋が入り、咲き始める頃には淡黄緑白色で、終わりの頃に淡黄ピンクが広がり、美しい色の変化が見られます。通常、開花時期は4月中旬頃で、約2週間と長期間にわたり花が楽しめます。花の形は半八重で、4~5センチ程度の大きさをしており、元親の御衣黄と違った新品種となりました。 「仁科」は理研の加速器の父・仁科芳

    goldhead
    goldhead 2024/02/13
    "理研の加速器「リングサイクロトロン」から発生する重イオンビームを照射して突然変異を誘発させてつくり出しました"
  • 双極性障害におけるミトコンドリアとセロトニンの関係 | 理化学研究所

    理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター精神疾患動態研究チームの加藤忠史チームリーダーらの共同研究チーム※は、双極性障害(躁うつ病)[1]の病態において、ミトコンドリア[2]機能障害がセロトニン[3]神経の活動変化を引き起こすことを発見しました。 研究成果は、双極性障害の新しい診断法・治療法の開発に貢献すると期待できます。 双極性障害は、躁状態・うつ状態を繰り返す精神疾患です。発症メカニズムは解明されていませんが、治療薬の作用機序からセロトニン神経伝達の変化の可能性が示されてきました。一方、加藤チームリーダーらは双極性障害患者の脳の測定などから、ミトコンドリア機能障害が双極性障害発症に関与する可能性を示してきましたが、セロトニン神経伝達の変化との関係は不明でした。 今回、共同研究チームは、双極性障害患者集団の中に、ミトコンドリア病[4]の原因遺伝子(ANT1)に変異を持つ患者を見いだし

  • 理化学研究所|好評の一家に1枚シリーズ第4弾、「光マップ」の頒布開始について

    理研の研究成果や活動をより多くの皆さまにご理解いただくため、プレスリリースやイベントなどさまざまな広報活動を行っています。

    goldhead
    goldhead 2010/06/22
    もっとSFっぽい名前つければいいのに。
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