さくらもち @sakuramochiJP FFの植松さんが話してた、ファミコン時代にすぎやまこういちさんに「3和音で曲作るのなんて無理がありますよ」って愚痴ったら「僕2和音しか使ってないですよ」って言われて背筋が伸びたってエピソードが大好きだった、今のゲーム音楽があるのはそういう人達のおかげなんだよね 2021-10-07 15:32:36
ローファイ・ヒップホップとは? ご存じない方に説明するなら、ゆったりしたビートとほんのりジャジーなフレーズが織りなす「癒やしのインスト・ヒップホップ」といったところでしょうか。ヒップホップと言いつつも、実はその文化の中から生まれたものではなく、主な支持層はこれ系のサントラに郷愁を感じる00年代アニメ世代、あるいは「作業用BGM」として魅せられた若いYouTubeリスナーなどだったりします。ヒップホップ本流との結び付きは、あくまでも気だるいビートだけで、音楽的にはむしろVaporwaveの後裔的な位置にあるといえるでしょう。霞がかったノスタルジックな音像や、ビジュアルイメージと一体化したサウンドの扱いなどには、確かにVaporwaveの影響を感じることができます。 さて、そんなローファイ・ヒップホップですが、最近これにゲーム音楽が接近しつつあります。ムーブメントとしてのローファイ・ヒップホッ
BEMANI特許(あるいはビートマニア特許)と俗称される特許がある。KONAMI(現・コナミアミューズメント)が1997年にリリースし、音楽ゲームブームの基礎となった「beatmania」の基本システムを請求、KONAMIがBEMANIブランドで展開する音楽ゲームビジネスの柱の一つとなっていた、日本国特許第2922509号のことだ。 この特許は1998年7月31日に出願、1999年4月に登録。日本の特許の権利期間は出願から最長で20年間と定められており、2018年7月31日をもって失効している。 BEMANI特許は音楽ゲーム分野の工業所有権(産業財産権とも。特許権、実用新案権、商標権、意匠権の総称)の代表格であり、これまでの約20年間にわたり、ゲームファン界隈の巷間でたびたび語り草となってきた。 しかし、本特許の権利範囲はしばしば誤解され、不十分な理解に基づいた語りが多く展開されてきた実情
各国選手団の入場行進曲は、日本のカルチャーで世界中で愛されているゲームのテーマ曲が選曲された。ドラゴンクエストのテーマをはじめとするゲーム音楽をオーケストラが演奏。また漫画表現をモチーフにしたプラカードが掲げられ、ロールプレーイングゲームのテーマソングの中を歩く選手たちが、まるで勇者のように見えてくる演出。 ◇ ◇ ◇ ドラクエ、FF、モンハン-日本から生まれた有名なゲーム音楽のオーケストラに合わせて、選手たちが入場。国名のプラカードはマンガの吹き出し風のデザインが施された。 選手入場時の使用曲は以下の通り。 ◆ドラゴンクエスト「序章:ロトのテーマ」 ◆ファイナルファンタジー「勝利のファンファーレ」 ◆テイルズオブシリーズ「スレイのテーマ~導師~」 ◆モンスターハンター「英雄の証」 ◆キングダムハーツ「Olympus Coliseum」 ◆クロノ・トリガー「カエルのテーマ」 ◆エー
Yuzo Koshiro @yuzokoshiro 娘が「何でファミコンのゲームって楽器みたいな音しないの?」って聞いてくるんだけど、これはレベル高い質問だな… 2020-12-29 02:19:29 Yuzo Koshiro @yuzokoshiro アナログシンセからサンプラーまでの仕組みと歴史をざっと説明しましたが、「テープレコーダーに録音した音が鍵盤を弾くと鳴るような感じ」の「テープ」をそもそも知らない、ので中々難易度高いです。😅 2020-12-29 09:49:14 Yuzo Koshiro @yuzokoshiro 皆さんのレスを読んでて補足しないと、と思ったのですが、娘の言う「楽器みたいな音」は、今時普通に聞ける(チップチューンではない)ゲーム音楽のことです。マリカーやスプラなどで聞ける音楽のことを指します。だからファミコンがなぜあの独特な音がするのか気になったようですね
スクウェア・エニックスが手がける人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズのサウンドトラックが、SpotifyやApple Musicといった特定の音楽サービスで視聴することが可能になったようだ。Game Informerが報じており、実際に日本から視聴可能であることを弊誌でも確認している。 SpotifyおよびApple Musicで視聴できるのは、『ファイナルファンタジー』シリーズナンバリングから、「零式」や「クライシスコア」、「タクティクス」「ディシディア」といったスピンオフ。「Brave Exvius」や「Record Keeper」といったモバイルゲーム。さらには「Piano Collection」といったアレンジアルバムのサウンドが視聴可能。楽曲のメタデータは基本的に日本語となっており、曲名やアーティストもかなり理解しやすくなっているだろう。 該当のソフトウェアから曲やアルバ
「ゼノギアス」20周年記念コンサートをレポート。ゲームのストーリーに沿った選曲と演出で,会場は感動の嵐 ライター:稲元徹也 スクウェア・エニックスは,2018年2月に20周年を迎えた「ゼノギアス」のコンサート「Xenogias 20th Anniversary Concert -The Beginning and End-」を,舞浜アンフィシアターにて開催した。同作の楽曲を手掛けたコンポーザー光田康典氏によるプロデュースで,2018年4月7〜8日に昼と夜の計4回の公演が行われた。本稿ではその最終公演となった4月8日夜の部の模様をレポートする。 オフィシャル写真撮影:中村ユタカ 会場となったアンフィシアターには公演開始前から多くのファンが駆けつけ,物販や展示コーナーに行列を作っていた。とくに展示コーナーは,貴重な開発資料や発売前のフィギュアのサンプルなどが展示され,すべて撮影が可能だったため
全世界70億人のゼルダファンの皆様、 そしてその9割を占めると言われる60億人超のゼルダ音楽ファンの皆様へ。 四月にはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのサントラが発売される。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』オリジナルサウンドトラック発売決定! https://topics.nintendo.co.jp/c/article/a0d07f85-1b5c-11e8-a129-063b7ac45a6d.html 突然だが……サントラというものが何かご存知だろうか? サントラ、正式名所オリジナルサウンドトラックとはゲームの中に出てくる音楽を音楽単体で抜き出して商品にした上で、なぜか知らんがゲーム本編と変わらん価格で売りつけるというえげつない商売のことだ。しかし、これを60億人が買いたがる。ありがとう任天堂。 サントラに入っていないものご存知の通りサントラにゲームは入ってない。 ハイラル
長編RPGをクリアしたような気持ちにさせてくれる"音楽"に感動 Twitterですみすさん(@smithky123)が「ゲームをする時間がないので2分20秒でRPG一本クリアした気分になれる動画作りました」というコメントと共に投稿された動画が話題になっています。 「音楽」でRPGの各イベントを表現し、ゲームスタートからエンディングまで、RPGにありがちな展開を、すべて音楽だけで表現している作品です。 ゲームをする時間がないので2分20秒でRPG一本クリアした気分になれる動画作りました。 pic.twitter.com/QzeejNq4c6 — すみす (@smithky123) 2017年5月12日 ゲームスタート時の「名前入力」からスタート。そして「始まりの村」から「森」へ移動し、「通常戦闘」へ。その後、冒険の"きっかけ"となる「しんどいイベント」が発生。 「酒場」「山岳」「夕暮れの街」
2017.02.02 初代ロックマンのサウンドプログラマー・松前真奈美は、かくして“僕らの心に残る音楽”を作り上げた 傑作と呼ばれるゲーム音楽は、ただゲームの臨場感を高めてくれるだけではありません。私たちがゲームを遊んでいたときに感じたワクワクやドキドキのような、“感情の記憶”を呼び起こしてくれます。 そんな素敵な音楽を制作しているのは、「サウンドプログラマー」と呼ばれる職業の方々です。そして、今回ご登場いただくのは、サウンドプログラマーの中でも“超”有名人である松前真奈美さん。松前さんは、名作ゲームとして知られる初代ロックマンの音楽制作を担当していました。読者の皆さんの中にも、子供時代にロックマンで遊んだ経験のある方は多いのではないでしょうか。 初代ロックマンが発売されたファミコン全盛の時代、ゲーム音楽を作る際には、「同時に鳴らせる音数は3音まで」「データ容量が少ない」など、さまざまな制
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