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社会と科学に関するh5dhn9kのブックマーク (15)

  • 専門知と民主主義を考える――行き過ぎた相対主義の中でーー『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)刊行記念イベントから

    文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日語・日文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 2023年9月30日、ジュンク堂書店池袋店で開催された『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)刊行記念イベントでは、著者の小野寺拓也さん、田野大輔さん、そして『土偶を読むを読む』(文学通信)編著

    専門知と民主主義を考える――行き過ぎた相対主義の中でーー『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)刊行記念イベントから
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/12/09
    何回も書いてるけど。正確である事と、善である事は別物。でも両方とも『正しい』という単語になるから、ややこしい。切り分けが必要。/ 価値観も同様で、共有できる部分、個人の領域、グレー、の分別が要る。
  • “進撃の小さな巨人” 史上最強の侵略生物!? アルゼンチンアリ | NHK | WEB特集

    いま “史上最強の侵略生物” と恐れられる、ある小さな生き物が、日でひそかに繁殖し、生息範囲を拡大させている。 その名は “アルゼンチンアリ” 南米原産の小さなアリだが、爆発的な繁殖力で私たちの生活圏に侵入している実態が明らかになってきた。 海外では農業や生態系、人の暮らしにも深刻な被害が報告されている。 研究者たちが “対策待ったなし” と最大級の警告を発する、侵略者。 その生態の脅威と対策に迫る。 (科学文化部 記者 島田尚朗/クローズアップ現代 取材班)

    “進撃の小さな巨人” 史上最強の侵略生物!? アルゼンチンアリ | NHK | WEB特集
  • 科学的に間違っている主張をする側がやりがち「公開討論しろ!逃げるのか!」に応じてはいけない理由とは

    名取宏(なとろむ) @NATROM 科学的に間違っている主張をする側の常套手段として「公開討論しろ!逃げるのか!」というものがありますが公開討論に応じるのはあまりよくありません。討論の内容に関わらず、そこに議論がある、両論あると世間に思わせられるだけで間違っている側が有利になるからです。 2021-09-17 09:05:51 名取宏(なとろむ) @NATROM 議論に対してはオープンでなければなりませんが「おっしゃりたいことがあれば論文にして発表してください」で十分です。建設的な公開討論は、お互いおよび聴衆に一定のリテラシーがなければ成り立ちません。そうでなければ、厚かましく断定的に嘘を述べるほうが説得力があるように見えます。 2021-09-17 09:06:15 名取宏(なとろむ) @NATROM がんを治療せず放置しろと主張する近藤誠医師と標準医療を行う医師が討論するというテレビ

    科学的に間違っている主張をする側がやりがち「公開討論しろ!逃げるのか!」に応じてはいけない理由とは
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    h5dhn9k 2021/09/18
    科学に必要なのは検証であって討論では無い。反証可能性の持ち時間は無限大。だから科学の基準は、その場の勝敗である討論では無く、論文。/ アインシュタインはニュートン力学を拡張したが200年掛かっている。
  • Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 on Twitter: "コロナパンデミックで加速した科学や流体力学の知見から、従来の飛沫、空気感染(=airborne transmission)の定義の再考を行うべきとするレビュー(参考文献なんと206!)が、今朝のScience誌に。 はしかや結核… https://t.co/eKLQH2mIuU"

    コロナパンデミックで加速した科学や流体力学の知見から、従来の飛沫、空気感染(=airborne transmission)の定義の再考を行うべきとするレビュー(参考文献なんと206!)が、今朝のScience誌に。 はしかや結核… https://t.co/eKLQH2mIuU

    Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 on Twitter: "コロナパンデミックで加速した科学や流体力学の知見から、従来の飛沫、空気感染(=airborne transmission)の定義の再考を行うべきとするレビュー(参考文献なんと206!)が、今朝のScience誌に。 はしかや結核… https://t.co/eKLQH2mIuU"
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    h5dhn9k 2021/08/28
    って言うか、マスクの効果が現実で実証されたのも今回が初めてだからね。現実社会で実験をする訳にはいかないから……。mRNAワクチンや、PCRを含め飛躍的に基礎研究がアップデートされるのだろうな。……。
  • 最も科学的な政党はどこか

    一応研究者の端くれとして生活している自分としては、昨今の政治の有様は科学的見地が完全に欠けているという点で大きな不満がある。 アメリカを見てみればバイデンが就任間もなく"Listen to the scientists"と言い、トランプですらワープ・スピード作戦でワクチンへの巨額投資を行った(結果的にファイザーはその支援を受け取らなかったとはいえ)。 中国は科学技術に対する巨額の投資を行い、EU各国の科学予算も順調に増加を続けている。 一方、日はどうだろうか。 科学予算の政府負担割合は主要各国(英米独仏EU-15日中韓)で最低で、また与野党問わず、科学者の意見を尊重する空気は少ないように感じる。 その中でも比較的マシ、あるいはより酷いところってあるのだろうか。 そう考えて色々調べてみた結果、既に確立されているワクチンに対する態度は良い指標になりそうに見えた。 今はCOVID-19のお陰(

    最も科学的な政党はどこか
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    h5dhn9k 2021/05/04
    そもそも政党とは科学を[解釈]して政治に反映する団体であり、科学そのものに善悪の判断基準は無い。核兵器の善悪は科学的に証明するモノでは無く、政治的に解釈されるもの。問が不適切だと思う。
  • スティーブン・ピンカーとブラック・ライヴズ・マター - 道徳的動物日記

    togetter.com ↑ 自分でまとめたこの件について、思うところをちょっと書いておこう。 ●今回はスティーブン・ピンカーという大物がターゲットになったことで話題になったが、アメリカのアカデミアにおける「キャンセル・カルチャー」の問題はいまに始まったことではない。今回はBLMが直接のきっかけとなっているだろうが、他にも「セクシズム」や「イスラモフォビア」などの咎で、これまでにも様々な学者たちの講演がキャンセルさせられたり謝罪要求をされたり、大学を追われたりしてきたいう経緯がある*1。今回については、除名といってもアメリカ言語学会そのものからではなく「フェロー」の立場や「メディアエクスパート」の立場からの除名を求める運動ではあるが、言語学とはほぼ関係皆無の数年前のツイートを取り沙汰してポジションを奪うことが許されてしまうのなら、萎縮効果は明白だろう。だからこそ、ノーム・チョムスキーやジョ

    スティーブン・ピンカーとブラック・ライヴズ・マター - 道徳的動物日記
  • イギリス独自のウイルス対策、「国民の命を危険に」と多数の科学者反対 - BBCニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、イギリスの科学者229人が14日、英政府にこれまでよりも強硬な措置を実施するよう呼びかけた。 イギリス各地の大学の科学者たちは公開書簡で、政府の現在の対応では国民保健サービス(NHS)の負担がいっそう高まり、「必要以上に大勢の命を危険にさらす」ことになると主張している。 科学者たちは、英政府の首席科学顧問、サー・パトリック・ヴァランスが、感染拡大を管理すれば国内人口のウイルスに対する免疫が高まると発言したことも批判している。書簡に署名した人数は15日午前までに300人を超えている。

    イギリス独自のウイルス対策、「国民の命を危険に」と多数の科学者反対 - BBCニュース
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    h5dhn9k 2020/03/16
    "見捨てる"と言うよりは、助けようがない。ってのが正確でしょ。中国では医師の過労死も報告されており。高齢者を助ける為に若者が死んでしまっては社会としては[損失]な訳で……。
  • 白人優越主義者が先祖が白人である事を証明しようとDNAテストを受診したら3分の2が白人以外の血を引いていることが判明し失望していた

    柴田優呼 / Yuko Shibata @アカデミック・ジャーナリズム @yuko_shibata_ 白人優越主義のサイトに集う人々が、先祖が白人である事を証明しようと、DNAテストを受診。約150人のうち、優に3分の2が、白人以外の血を引いていることが判明し失望している事が、社会学者の追跡調査でわかった。結局、地理的位置と人種の分布は一致しないばかりか、純粋な人種も存在しないのが現実。 twitter.com/techreview/sta… 2019-03-27 23:10:21 MIT Technology Review @techreview White supremacists are finding out they're not as white as they thought they were. trib.al/gNshPQv 2019-03-27 16:53:28

    白人優越主義者が先祖が白人である事を証明しようとDNAテストを受診したら3分の2が白人以外の血を引いていることが判明し失望していた
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    h5dhn9k 2019/03/29
    民族、人種、生物学的な意味での[種]は、それぞれ定義が違う別物の概念。/生物学的な[種]は正常に交配できるか?が定義。だから生物学的には本当は【人[種]】という言い方は不正確。
  • 『反ワクチン運動の真実 死に至る選択』 - HONZ

    書『反ワクチン運動の真実』は『代替療法の光と影』に続き、地人書館から出版されるポール・オフィットの2冊目の著書となる。 ポール・オフィットは1951年生まれ、感染症、ワクチン、免疫学、ウイルス学を専門とする小児科医である。ロタワクチンの共同開発者の一人であり、米国屈指の名門小児科病院であるフィラデルフィア小児科病院で長らく感染症部長を務めた後、現在はペンシルバニア大学医学大学院の小児科教授として教鞭をとるほか、フィラデルフィア小児科病院ワクチン教育部長も務めている。 1999年に『予防接種は安全か――両親が知っておきたいワクチンの話』日評論社(2002)と抗生物質の使い過ぎをやめようと呼びかける親向けのを出版、その後、書にも登場するポリオワクチンでポリオに感染した子供が出たカッター事件を扱った、『カッター事件』(未訳)を2005年に執筆出版したのを機に、2017年に出版された『パン

    『反ワクチン運動の真実 死に至る選択』 - HONZ
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    h5dhn9k 2018/05/18
    最近?ではタミフル異常行動騒動なんてのもあったな…。当時のワクチンの副作用が強かったのも事実だし説明が不丁寧だったのも事実だが、医療は進歩もしている。インフルの簡易検査キットが出来たのは1999年だ…。
  • 坂村健の目:「正しさの確率」の重み | 毎日新聞

    科学者は間違える。野口英世は黄熱病菌を見つけたと思いこんだまま、その黄熱病に倒れた。病原体は菌でなくウイルスで、当時の顕微鏡では見えるはずがなかったのに「見えて」しまったのだという。火星の「運河」をはじめ、そういう例は数多い。 個人でなく科学界全体が間違えた例もある。1966年に旧ソ連の科学者が「水の特殊な状態」として提唱した「ポリウオーター」は世界で認められ、多くの関連論文も出た。しかし徐々に反論が増え、7年後に破棄される。関連特許で大もうけという欲が、長期化した原因とも言われている。 「科学絶対神話」という言葉が、科学を絶対と思い込む行いへの皮肉だとしたら、それは正しい。しかし「科学の絶対性」を科学者が信じているという意味なら、それこそありえない「神話」だ。「正しさは確率であり、絶対はない」と骨身にしみているのが科学者。だから科学的になるほど「絶対」という言葉を使いたがらない。

    坂村健の目:「正しさの確率」の重み | 毎日新聞
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    h5dhn9k 2017/10/19
    この書き方では不正確だな。"全てを疑"う事こそが真に科学的態度の筈だが……。そこから説明してたら一般読者には分からないから、あえて分かりやすいレトリックを使っているのだと思うが……。
  • 東電、トリチウム水は海に放出へ 川村会長が明言、漁業者ら反対 - 共同通信

    東京電力福島第1原発で高濃度汚染水を浄化した後に残る放射性物質を含んだ処理水を巡り、同社の川村隆会長が13日までに報道各社のインタビューで「(東電として)判断はもうしている」と述べ、海に放出する方針を明言した。処理水はトリチウムを含み、第1原発敷地内のタンクに大量に保管されているが、風評被害を懸念する地元の漁業関係者らが海への放出に反対している。 東電の経営トップが公式の場で海洋放出に言及するのは初めて。トリチウム水については、有識者による政府の小委員会が現在、海洋放出を含めた処分方法を絞り込む議論を続けており、川村氏の発言は波紋を広げそうだ。

    東電、トリチウム水は海に放出へ 川村会長が明言、漁業者ら反対 - 共同通信
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/07/14
    確かに……。仮にトリチウムの放出は問題ないにしても、それら以外も『分離できず』(故意に分離せずに)に出てくるだろうな……。
  • 「人間はどんな悪者にもなれる」脳科学者・中野信子が説く、“わかりやすさ”だけで判断する恐ろしさ

    役割さえ与えられれば、人間はどんな悪者にもなれる 中野信子氏(以下、中野):大衆に判断をゆだねることの恐ろしさについてもう少しお話していきましょう。 人は、自分のことを「正しい判断をするものだ」と無自覚に信じている。これは多くの実験が示唆しているところです。 例えば、ミルグラム実験と呼ばれる有名な実験があります。これは、閉鎖的な状況で、権威者の指示にどれだけ人間が従ってしまうものか、その心理状況を調べるために行われた実験です。 実験者、つまり権威者から「あなたは生徒役の被験者が課題を間違ったら、罰として電気ショックを加えてください」と依頼される。あらかじめ、自分でもその電気ショックがどんなものか、体験もしてもらいます。 生徒が一問間違えるごとに15ボルトずつ電圧を上げるように指示されるのですが、それぞれの電気ショックボタンには「ストロング・ショック」やそれを超えた「エクストリーム・インテン

    「人間はどんな悪者にもなれる」脳科学者・中野信子が説く、“わかりやすさ”だけで判断する恐ろしさ
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    h5dhn9k 2017/07/11
    いうて“分かり易い”事も大事ですよ。一個人の知能には限界があるのだから。そうなると集団としての限界値を引き揚げる教育が大事って事になるけど即効性は無く、コストも大きい……。
  • われわれはなぜフェイクニュースに騙されるのか | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は昼過ぎから小雨が降っております。春だというのにまだ寒いですね。 さて、少し前に紹介した記事の要約がやっと完成しましたのでアップします。もちろん筆者たちの狙いはトランプ政権についてなのですが、大きくは「人間の知識とはどういうものか」を論じた壮大なテーマにつながっております。 ==== なぜわれわれわは明らかなウソを信じてしまうのか By フィリップ・ファーンバック&スティーヴン・スロマン あまりにも多くの人々が明らかなウソを信じているようだが、これは一体なぜだろうか?この疑問は、トランプ政権が票の改ざんや気候変動、そして犯罪率のデータについてウソの情報を広めている現在、きわめて緊急を要する問題となってきている。 ところが「集団的な幻想」というのはいまに始まったことではないし、政治思想的にも右派に限った話ではない。たとえば多くのリベラルたちも、科学的な総意とは反対に、遺伝子組み

    われわれはなぜフェイクニュースに騙されるのか | 地政学を英国で学んだ
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    h5dhn9k 2017/04/01
    これは重要な記事。奥山真司先生は稀に良くホームランを打つなぁ。“「わかった」という感覚は伝染しやすい。”
  • 原発であれだけ痛い目を見たのに科学技術の発展を安易に賞賛するネット民はバカ

    生物科学による人の細胞や遺伝子への操作 人間と同じような思考を持つ人工知能の研究 火星基地や宇宙エレベータなどによる宇宙へ生活圏を広げる計画 ネット民は元来のオタク気質からこれらロマンのある研究をする科学者達に甘いのだ しかし科学者というのは正義や人のために科学を研究しているのではなく自身の興味関心のために研究をしている狂人たちなのだ 彼らは自身の研究で死人が出たところで誰も責任を取らないしとりようがないのだ ノーベルやアインシュタインがいくら反省したとしても彼らいよって殺された命は還ってこないしその罪は消えないのだ そういった危険のある研究はすべて禁止にするべきなのだ 人が死んでいるのだ 死人が出る組体操を禁止にし、殺人犯を死刑にしなければならないように、科学の発展にもタブーが必要なのだ (追記) 語尾はアライさん意識したのにバカボンとか言われて寂しい

    原発であれだけ痛い目を見たのに科学技術の発展を安易に賞賛するネット民はバカ
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    h5dhn9k 2017/04/01
    アライさん だったのか。
  • 「知能が遺伝する」という事実に、私たちはどう向き合うべきか?

    <行動遺伝学の研究によって、「知能は遺伝する」ことが明らかになってきました。そして、収入に与える遺伝の影響は、歳を取るほど大きくなる...。私たちはこのショッキングな事実とどうやって向き合うべきなのでしょうか?> 体格や運動能力が遺伝することを何となく受け入れている私たちですが、頭の善し悪しが遺伝すると語るのはどうもタブーになっているようです。 「頑張って勉強さえすれば、誰でも同じように頭はよくなる」 学校の先生や親はそう言いますが、「行動遺伝学」によって、あらゆる能力のだいたい50%は遺伝によって説明できることがわかってきました。 ならば勉強することはムダなのでしょうか? 才能は遺伝ですべて決まるのでしょうか? 英才教育に効果はあるのでしょうか? 収入と遺伝に関係はあるのでしょうか? 行動遺伝学の第一人者、安藤寿康教授の最新刊『日人の9割が知らない遺伝の真実』では、遺伝にまつわる俗説を

    「知能が遺伝する」という事実に、私たちはどう向き合うべきか?
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    h5dhn9k 2017/01/06
    本文にも書かれているが、知能が遺伝するのは勿論、「知能」を定義出来るようになったのが大きいのでは?計測出来ない知性を取りこぼしている可能性もあるし。
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