タグ

サーバと運用に関するhigedのブックマーク (3)

  • システム運用の現場でしか学べないことは他メンバーに積極的に経験してもらうべきだった - seri::diary

    的に自分はタスクを拾いすぎてしまう傾向にある。それに加えて比較的朝型なこともあり、前職ではエンジニアの中で一番朝早く出社していることも多かった。*1 その結果どうなるかというと、朝出社して見つけた運用上のトラブルは大体自分がとりあえず手を付ける状態になっていた。前日の夜間バッチやその日の早朝に動くバッチがコケて問い合わせが来ているのでそのリカバリをする、前日にデプロイした後レスポンスが高くなってアラートが出ているのでその調査をする、web appがやたらと500系エラーを吐いているのでBugsnagを見る、等々。 出社している以上無視するわけにもいかないというのもあるが、見つけてしまうと放っておけない性格ということもあり最優先でこれらの対応をしてしまっていた。お陰で前職で触っていたproductについてはかなり広範囲の知見があり、その行動がそれなりに社内での評価につながっていたのではな

    システム運用の現場でしか学べないことは他メンバーに積極的に経験してもらうべきだった - seri::diary
  • 約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡

    2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。 卓越したオペレーション能力で「想定外」を「想定内」に 2011年11月に開設された石狩データセンターは、数多くのサーバーを収容するさくらインターネットの基幹データセンターになる。開設当時はソーシャルゲームの普及でサーバーの需要がうなぎ登りだったほか、環境に配慮したエコなデータセンターが求められていた。こうしたニーズに対応する石狩データセンターは、寒冷地のメリットを活かした外気冷却と東京ドーム1個分に相当する広大な敷地を用いたスケーラビリティが大きな売りだった。私も開設時と増設時で2回ほ

    約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡
  • パッケージの脆弱性管理サービスVeetaをリリースしました | ten-snapon.com

    以前より個人で開発していたパッケージ脆弱性管理サービスVeetaをリリースしました。 現状はAWSで個人資金にて運用しているため、1オーガニゼーション5台までの制限がありますが、無料で利用できます Veetaのアーキテクチャは下記の通りです。 利用方法は、ドキュメントにも記載がありますが、以下の手順ですぐに始めることができます。 オーガニゼーションを登録する 認証トークンを発行する クライアントをインストールし、認証トークンを設定する この作業を行うだけで、クライアントであるVazがサーバ内のパッケージ情報を取得し、Veetaにアップロードし、自動的にスキャンしてくれます。 スキャンした結果はVeetaのコンソール上で確認することができ、脆弱性の詳細を確認したり、無視することができます。また、脆弱性の有無はレポート機能でメールやSlackに指定した時間に通知することが可能です。 解決したか

    パッケージの脆弱性管理サービスVeetaをリリースしました | ten-snapon.com
  • 1