この資料は 2017-07-03 に行われた Tech Night @ Shiodome # 4 - connpass の 発表者メモ です。 ショートURL は http://bit.ly/atarimaenokoto です。あたりまえのこと、です。 自己紹介 時雨堂という会社で Erlang/OTP という言語でミドルウェアを書いてご飯を食べています。専門はプロトコル的に認証、課金、暗号です、最近はここにリアルタイムな音声や映像配信が追加されました。 たまに技術コンサルタントとしてインフラよりの部分での改善をお手伝いしたりしています。 概要 DevOps って言葉はキライなので、使いません。今日は自動化の話をします。ただし、自分は運用経験は皆無です。では何の話をするのかというとミドルウェア開発者視点で見た自動化の話をします。 自動化は実際に手を動かして行ったこともありますが、基本的には
このところ立て続けにコードレビューについて話をする機会があったので 私が経験した最高のレビュー体制を簡単にまとめておこうと思います。 利点 何故必要か 何が嬉しいのか コスト うまく回すためには何が必要か 細かい運営方法 はっきり言って当たり前の事しか書きません。 私も当時は当たり前のことだと思っていましたから、特に気にもしていなかったのです。 ただ見聞するところによると、これをちゃんとやっているところはとても少ないようです。 ウォールストリート系のファンドでもろくにレビューしてないとかどういうことなんでしょう。 だから時々会社が吹っ飛ぶんですね… 結局は、ああだ、こうだ各論を言っても、ちゃんとやれるのか、それ一点に尽きてしまう話なのですが… 利点 レビューを何のためにするか、それはまず第一に自分達の書いているコードに潜在するバグによる損失をできるだけ少なくすることでしょう。 型システムや
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