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文化に関するhigedのブックマーク (5)

  • ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」

    はじめに言っておきますが、「中世ヨーロッパの収穫率(播種量→収穫量の倍率)が3倍程度だった」というのは資料上確かな事実であり、これ自体を否定する気は一切ありません。 しかしながらここから「ヨーロッパの農民は常に少ない収穫に苦しんでいた」だとか、「30倍にもなる稲は麦より優れた作物だ」なんて話に進んでいくのを見ると、それはちょっとおかしいぞと思います。 今回はそうした状況を生じる要因について見ていきながら、この数字のトリックを暴いていきたいと思います。 ■灌漑に関する話 農業の大きな区分として「天水農業」と「灌漑農業」があります。 これらは作物に対する水の供給方法の違いであり、前者は基的に降雨からのみ、後者は河川等から人為的に引き込む方法をとります。 日がどちらかといえば完全に後者が多く、代表的なのは言うまでもなく水田稲作でしょう。 また学校教育の世界史なんかでも、文明成立=灌漑農業とし

    ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」
  • 徒弟制度に憧れ帰化。筋肉と庭園を愛する庭師、村雨辰剛さん |クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    「自分の仕事が好き」。心からそう言い切れる人は、どれくらいいるのだろうか? 単に賃金を得るための手段ではなく、人生を賭するライフワークとして仕事に打ち込む。結果、一般的な幸せやレールから外れることになっても、おかまいなしに没頭し続ける。そんな、少しはみだした「クレイジーワーカー」の仕事人生に迫る連載企画。今回お話を伺ったのは、関東を拠点に庭師として働く村雨辰剛(むらさめ・たつまさ)さんだ。 伝統的な日文化に魅せられ、18歳で母国・スウェーデンから来日。一生の仕事に庭師を選び、26歳で帰化して「日人」になった。厳しい職人の世界でもまれること7年。作業着姿もすっかり板についた村雨さんの、"クレイジーな生きざま"に迫る。 まずは、そのご尊顔をアップでご覧いただきたい。かっこいいのだ。おまけに筋肉もムキムキである。 映画スターのように端正な顔立ち、そして、アスリート顔負けの肉体美を持つ庭師。

    徒弟制度に憧れ帰化。筋肉と庭園を愛する庭師、村雨辰剛さん |クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
  • 東京にて、外人エンジニア

    序文「Gaijin Engineer in Tokyo」を和訳してみました! Google翻訳で読もうとしたらデタラメになったので読めなかった皆様へ、僭越ながら自分の記事を和訳させて頂きました。直訳したら意味がよく伝わらない文章は、質を保存して言い返して書き直しました。恐らく変な日語ばっかりになりますが、どうかお役に立てたらと思っております。 文法のミスや意味が伝わらない点を丁寧に訂正して頂いた友人に感謝します!当にありがとうございます。翻訳は当に難しいです。原文の意味が誠実に伝われば幸いです。 後、短いのですが、よくある質問の記事も書きました。 それでは、よろしくお願いします! Special thanks to: Yusuke Kawanabe, A. Miya はてぶのコメントはこちらへ。 東京で外国人のS.E.として働くことはいいことも悪いこともあります。 外資系、又は外国

  • Mercari Tech Conf 2017基調講演のまとめ - oqrusk’s blog

    概要 Mercari Tech Conf 2017に行ってきました。 とても素晴らしい基調講演だったので、無我夢中でメモを取りながら聞き入りました。せっかくなのでまとめを公開します。 編のスライドが全て公開されていますので、正しくはそちらを御覧ください。 感想 メルカリがなぜココまでの急成長を遂げられたのか、 国内にとどまらずグローバルで拡大し続けられるのか、 その理由がよく分かるような発表でした。 自分たちの実現したい事業コンセプトを徹底するために大胆に判断し、必要なところに最大限のリソースを投入する。 既存コードの作り直しを厭わず、冗長な作業を自動化することで当に必要なことにフォーカスできる環境を作りあげること。 ミスをしても再発を防止する仕組みを作ることで、失敗を恐れない文化が作られたのだと感じました。 基調講演のまとめ 概要 メルカリの創業期の様子 US/UKへのグローバル進出

    Mercari Tech Conf 2017基調講演のまとめ - oqrusk’s blog
  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。
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