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ロボットに関するhigedのブックマーク (5)

  • 長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)|INFORIUM|NTTデータ

    人間を理解し、人工知能をさらに先へ。 情報処理学で多大な功績を残した長尾真氏と 「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトで人間の能力に注目するようになった 国立情報学研究所の新井紀子教授が、 AI技術の発展にはこれから何が必要になるのか、徹底討論しました。 人間の知能を支えるもの新井 私が「ロボットは東大に入れるか」というプロジェクト(※1)を始めたときに人工知能学、特に言語処理の方面から「何でこんな役に立たないことをするのか」という批判的なご意見を受けました。そんな中、長尾先生が「それは今やるのはなかなか面白かろう」と、言語処理学会の記念大会などに私を講師として呼んでくださったのが印象に残っています。 長尾 でも、それから4~5年のうちに東ロボをおやめになった。「もうちょっとやったら面白いところまで展開するのでは」と思っていたので、それが残念です。 新井 いえ、まだプロジェクトはやめてい

    長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)|INFORIUM|NTTデータ
  • ソニーが犬とアイボの共生実験 「生き物」と認識 「順位付け」も

    犬型ロボット「aibo」(アイボ)は物の犬と共生できるか。ソニーが動物学者の今泉忠明氏監修のもとで実施した実験結果を発表した。犬はアイボに対して気遣うそぶりを見せ、「生き物」と認識するケースも多いという。 犬型ロボット「aibo」(アイボ)は物の犬と共生できるか。ソニーは7月26日、動物学者の今泉忠明氏監修のもとで実施した実験結果を発表した。犬の行動を分析した結果、犬はアイボに対して気遣うそぶりを見せ、「生き物」と認識するケースも多いことが分かった。 実験は2段階に分けて実施した。まず犬種や年齢の異なる犬13匹に対し、アイボとのファーストコンタクト時の反応を観察した。13匹中、アイボに近づきニオイを嗅いだ犬は9匹。うち6匹がアイボのお尻のニオイを確認した。4匹は警戒している様子で、アイボに近づかなかった。

    ソニーが犬とアイボの共生実験 「生き物」と認識 「順位付け」も
  • スーパーモンスターウルフ量産へ 「ウルトラ」にも期待:朝日新聞デジタル

    イノシシなどから農作物を守るために、千葉県のJA木更津市が昨夏から市内に設置したオオカミ型ロボット「スーパーモンスターウルフ」が効果を上げている。米や栗の害が減り、県外でも好評という。ロボを作った太田精器(北海道奈井江町)は4月から量産を始める。 JA木更津市は昨年7月11日、実証実験として同市矢那地区の水田にロボ1台を設置。稲刈り後の9月13日には地区内の栗林に置いて効果を試してきた。 水田の中にはイノシシの害などに毎年遭って収穫を断念する田もあったが、昨年はヤブに接した所で少し害があった程度だった。約3トンの栗が採れる栗林の収穫量は近年、イノシシの害で2トン弱に落ち込んでいたが、昨年は2トン以上の収穫があったという。 県外では、北海道や山梨県など計7カ所で試験的に設置。農地以外でも、ゴルフ場でコースの掘り返しがなくなった、高速道路のインターチェンジでシカの侵入が減ったといった声

    スーパーモンスターウルフ量産へ 「ウルトラ」にも期待:朝日新聞デジタル
  • 自動運転で荷物届ける「ロボネコヤマト」がいよいよ開始--藤沢市の一部から

    ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月16日、自動運転で荷物を届けることを見据えた「ロボネコヤマト」の実証実験を、4月17日から国家戦略特区である神奈川県藤沢市の一部エリアで開始することを発表した。深刻化するドライバー不足や再配達問題の解消を目指す。対象エリアは、藤沢市の鵠沼海岸1~7丁目、辻堂東海岸1~4丁目、鵠沼1~5丁目で、約3万人(1万2000世帯)がサービスを利用できる。実施期間は4月17日から2018年3月31日まで。 実験では、車内に保管ボックスを設置した専用の電気自動車を3台使用し、ヤマト運輸の施設を利用する。将来的には完全自動運転を目指すが、今回の実験ではドライバーによる有人運転で荷物を届ける。ただし、顧客が自身で荷物を車両から取り出すことを想定していることから、ドライバーは荷物の受け渡しなどには関与しない。

    自動運転で荷物届ける「ロボネコヤマト」がいよいよ開始--藤沢市の一部から
  • Google子会社、新型不気味ロボ「Handle」を披露 暴れ馬が2本足で駆け回るような姿に戦りつ走る

    異様な歩き方で話題を呼んだ四足歩行ロボット「BigDog」(関連記事)。その開発元であるGoogleの子会社Boston Dynamicsが、新型「Handle」をYouTubeで披露しました。今回も多分に漏れず不気味です……というか、これ何型ロボだ? ベビーカーのような形態から、上体を引き起こして人型に近い姿に。しかし腕(らしきもの)を突き出した姿は、まるで暴れ馬のようです。足の車輪で縦横無尽に走り回れるのですが、どちらが背中なのか判断しにくく、前進なのかバックなのか。 ヒヒーン!(言ってない) このアングルでは人型に見えますが、走行方向は右側です。「バック」と表現していいものか迷う その場で旋回したり屈伸したり、器用に動きます この不思議なフォルムは、姿勢制御に貢献しているもよう。上体と腕でバランスをとり、階段を下りようが片足だけ斜面を通ろうが、転ぶことなく踏破します。また、100ポン

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