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memoryに関するhigedのブックマーク (7)

  • vm.min_free_kbytes からの wmark_{min|low|high} 算出式 - ablog

    Linux のページ回収の閾値である wmark_min、wmark_low、wmark_high の算出式を調べたメモ。 算出式 正確には NUMA ノードの ZONE 毎に計算されるが、合計の概算は下記の式で計算できる。 min_free_kbytes = sqrt(物理メモリサイズ(KB) * 16) wmark_min = min_free_kbytes wmark_low = wmark_min + (wmark_min / 4) wmark_high = wmark_min + (wmark_min / 2) 具体例 例えば、x86_64 で物理メモリサイズが 16GB の場合、以下のようになる。 min_free_kbytes = sqrt(16,777,216KB * 16) = 16,384 KB wmark_min = 16,384 KB wmark_low = 16,

    vm.min_free_kbytes からの wmark_{min|low|high} 算出式 - ablog
  • プロセスのVSZ,RSSとfree,meminfo挙動を実機で確認 - のぴぴのメモ

    1.はじめに 1-1.この記事の要旨 1-2.(予習)メモリに関する指標とlinuxのメモリ挙動について 2.検証環境と検証方法 2-1.検証環境 2-2.検証方法 2-3.測定方法 (1)psコマンドによるVSZ,RSS情報の取得 (2)freeコマンドとmeminfo情報の取得 3.結果 3-1.全体の結果 3-2.プロセスのVSZ/RSS挙動 ポイント① malloc()した時の挙動→VSZのみ増加 ポイント② 1回目のデータread時→RSSは増えない ポイント③ データwrite→RSSが増加する 3-3.システムワイドな挙動(freeコマンド/meminfo) ポイント① malloc()した時の挙動→usedもAnonymousPageも増えない ポイント②1回目のデータread時→変化しない。 ポイント③ データwrite→used上昇、AnonymousPage上昇 4.

    プロセスのVSZ,RSSとfree,meminfo挙動を実機で確認 - のぴぴのメモ
  • EPYCマシンの検証(2) - NUMAノードをまたぐメモリアクセス速度 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    はじめに 技術顧問のsatです。前回に引き続き、EPYCマシンの検証についての話をします。手元のEPYCマシン(Super Micro AS-1023US-TR4)はNUMAアーキテクチャ(後述)を採用してます。今回はこのマシンにおけるNUMAノードをまたいだメモリアクセスに関するデータを採取しましたので、その結果をお伝えします。 NUMAについて知っているかた向けの結論 2CPUパッケージから成るEPYCマシンにおいては、CPUパッケージごとに4つのノード、合計8つのノードがある 同じCPUパッケージ上のリモートノード上のメモリへのアクセス速度はローカルノード上のメモリへのアクセス速度に比べて1.7倍程度遅い 別のCPUパッケージ上のリモートノード上のメモリへのアクセス速度はローカルノード上のメモリへのアクセス速度に比べて3.3倍程度遅い (記事では省略したが)"numactl --in

    EPYCマシンの検証(2) - NUMAノードをまたぐメモリアクセス速度 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • freeの出力が大幅改善された話

    最近freeコマンドを叩くとこんな感じで出力されます。 $ free total used free shared buff/cache available Mem: 20209620 3859396 6594188 502492 9756036 15323144 Swap: 32767996 0 32767996 availableってなんでしょう? そして -/+ buffers/cache の行がなくなっています。 その背景をちらっと紹介します。 最近linuxの3.14で/proc/meminfo に MemAvailable というフィールドが追加されました。RHEL7.0や6.6にもバックポートされています。(RHEL6.6では互換性に配慮してデフォルトではdisableされています) http://git.kernel.org/cgit/linux/kernel/git/to

    higed
    higed 2020/05/05
    最近のLinuxは使用可能メモリが計算しなくても出てるのね。
  • The MySQL “swap insanity” problem and the effects of the NUMA architecture

    The MySQL “swap insanity” problem and the effects of the NUMA architecture
  • インテル、ついに不揮発性のメインメモリ「Intel persistent memory」発表、実稼働デモ公開。2018年に新型Xeon「Cascade Lake」とともに登場予定

    Intel persistent memoryはデータの保持に電力を必要としない、不揮発性メモリの一種だ。データをメモリからストレージに保存する必要がなくなるなど、コンピュータのアーキテクチャを一変させる可能性を持つ。 現代のコンピュータは基的にメインメモリとしてDRAMを利用しています。DRAMはアクセスが高速な一方、容量あたりの単価は高く、それゆえ大量にコンピュータに搭載することが難しく、またデータを保持し続けるのに電力を必要とします。 このDRAMの能力と性質を補完するため、一般に現代のコンピュータには二次記憶装置として大容量で安価かつ電力がなくてもデータを保持し続けられるハードディスクドライブなどのストレージを備えています。 こうした現代のコンピュータの構造を一変させようとインテルが5月16日に発表したのが、大容量かつ低価格、しかもデータの保持に電力を必要としない、同社とマイクロ

    インテル、ついに不揮発性のメインメモリ「Intel persistent memory」発表、実稼働デモ公開。2018年に新型Xeon「Cascade Lake」とともに登場予定
  • メランジ雑記帳 » topのVIRT,RESの意味

    ある、仮想サーバのメモリーやCPUの使用率をみるのに、topというコマンドをよく使う。 仮想サーバの場合には、SWAPがつかえないことが多いので、メモリーが不足する事態が発生しやすい。 特にjavaの関係で-Xmsや-Xmxなどのパラメータをチューニングする場合に、topの見方を心得ておくといいのでは思う。 VIRTはvirtual memoryn意味であって、現代の組み込みでないマシーンのマルチユーザOSは仮想記憶(Virtual Memory)をサポートしている。 たとえば、プログラムをロードする場合であるが、multicsの時代から、最初の8kバイト(仮想メモリーの管理をこの単位で実施している場合)だけをロードして(あるいはまったくロードしないで)ほうっておく。 その8k以外の部分に制御が行くと、仮想メモリーが割り付けられていないというエラーがおきて、OSは実メモリーを割付け、マッピ

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