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HTTP2に関するhigedのブックマーク (4)

  • QUICの技術要素分解

    この投稿はHTTP2 Advent Calendar 2014の18日目の記事です。 前日は HTTP2におけるProxyに関する議論 でした。 (あらすじ・前略) もっこすにはHTTPがわからぬ。もっこすは、ただのゲーマーである。ヴァナディールで市場価格操作に命を懸け、艦娘と遊んで暮らしてきた。けれどもトランスポート層のプロトコルについては、人一倍に敏感であった。 HTTP2とは直接関係ないので、念のため概要を説明してから進みます。HTTP2勉強会 #http2studyシリーズに参加されている方だと、もうご存知の方が多そうな気はしますが、とりあえず。 QUICとは、Googleが開発しChromiumに実装中のトランスポート層、すなわちTCPと同じ層のプロトコルです。Internet上で運用される独自実装トランスポートの常として、UDPで包んだ中に独自実装が入っています。 QUICの主

  • HTTP/2 から QUIC へ続く Web プロトコルの進化 - 151111_4.pdf

    HTTP/2からQUICへ続く Webプロトコルの進化 大津 繁樹 IIJ Technical WEEK 2015 2015年11月11日 自己紹介 • 大津 繁樹 • 株式会社 インターネットイニシアティブ • プロダクト部 アプリケーション開発部サービス開発2課 • NodeJS Technical Steering Committee メンバー • (主にTLS/CRYPTO/OpenSSLバインディングを担当) • IETF httpbis WG で HTTP/2相互接続試験等仕様策定に参画。 内容 Webプロトコルの進化とこれからについて次のフェーズ毎にその 概要と見通しを解説します。 1. HTTP/1.1 からHTTP/2へ 2. HTTP/2 からQUIC へ 3. QUIC からTLS1.3(*) へ (*注意) 内容は2015年11月2日時点での TLS1.3 dra

  • 2014 年をふりかえる - Block Rockin’ Codes

    intro 恒例の振り返りです。 今年もこのブログを毎月更新するっていう目標は達成できました。 HTTP2 去年からはじめた HTTP2 まわりの活動はウェイトがかなり多かったですね。 HTTP2Study というコミュニティを小さく小さくやってきた感じです。 勉強会、ハッカソン、 issue-thon、conference とやって、アドベントカレンダーも無事完走しました。 自分でも HTTP2 の実装をするという目標があったので、それを粛々とやりました。 github.com/jxck/http2 github.com/jxck/hpack github.com/jxck/color github.com/jxck/logger github.com/jxck/assertion 今まで HTTP レイヤやネットワークレイヤはきちんと勉強してこなかったので、この活動はかなり勉強になりま

  • http2 勉強会 #6 (2014/11/25 19:00〜)

    お知らせ 運営会社の年末年始休業につき、2023年12月28日(木)13時以降のconnpass機能のお問い合わせにつきましては2024年1月9日(火)より順次ご案内させていただきます。あらかじめご了承ください。 機能改善 イベント資料の投稿において、SlideShareやSpeakerDeckと同様に、Docswellの資料を埋め込みスライド表示できるように対応いたしました。資料の投稿機能は、資料URLを指定するだけで、URLから取得した情報を、適した形でconnpass上で表示・共有できる機能です

    http2 勉強会 #6 (2014/11/25 19:00〜)
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