Hadoop Compatible File Systems (Azure編) (セミナー「Big Data Developerに贈る第二弾 ‐ Azur...NTT DATA Technology & Innovation
個人的には、拙著「プロフェッショナルIPv6」は、世界で最も詳しくて読みやすいIPv6解説本だと考えています。 450ページを超えるコンテンツを全部タダで読めるというのも大きな特徴です。 このような「プロフェッショナルIPv6」の企画は、ラムダノート社でしか実現できなかったと私は考えています。 いまでこそ、ラムダノート社は複数のIT技術書を出版する出版社ですが、IPv6本の企画が開始した段階では、ラムダノート社は、まだ一冊も出していない状態でした。 それでも、私はラムダノート社でIPv6本を出したかったのです。 鹿野さんが経緯を紹介している通り、クラウドファンディングでIPv6本を作ろうと考えて、鹿野さんに声をかけました。 k16's note: 技術書をクラウドファンディングで出版してみた 鹿野さんに声をかけた理由は主に2つです。 ひとつめは、クラウドファンディングで書籍を作り、電子版を
先日、電子書籍サービス「Digital e-hon」の終了が発表され、ネット上には「購入したコンテンツが閲覧できなくなる」と問題視する声が続出しました。購入金額相当のポイント提供などの対応が取られていますが、手に入れたつもりだったものが消えてしまうことへの不満が強いようです。 関連記事:電子書籍サービス「Digital e-hon」が終了へ 7月末を最後に購入済みコンテンツもほぼ閲覧不能に iPadが登場した2010年は「電子書籍元年」と呼ばれ、国内ではいくつものサービスが誕生。そして、その数多くが消えていきました。電子書籍市場は年々拡大を続けていますが、裏側にはサービス撤退の歴史があるのです。もしも利用中の電子書籍ストアが終了したらどうなるのか、これまでの事例から考えてみましょう。 これまでに登場し消えていった、国産電子書籍サービスの一部。運営元が有名企業だからといって、終了しないわけで
この記事では、私が実施したCISSPの勉強方法を、具体的に解説します。 合格してから少し時間がたちました。情報処理安全確保支援士の参考書とかでCISSPの勉強に有効なものが出ないかな?って様子を見ていたのです。結局出ませんでしたが・・・ CISSP勉強に対する基本戦略CCIEやVCIX-NVの時と同様に、まずは勉強の基本戦略を検討しました。 今回のCISSPの勉強では、以下の戦略で合格を目指しました。 研修・セミナーは受講しない他の方のブログを見てみると、かなりのCISSP Candidateが受験前に研修・セミナーを受講するっぽいです。 でも、数十万円します。 私はCISSPを目指している事を会社に言っていませんでした。なので、仮に研修を受講するとしたら、全て自腹になります。 私はCISSPを受験するのに、そこまでの投資は出来ませんでした。なので、研修・セミナーを受講しないでも合格する方
Google、書籍「Site Reliability Engineering」の無料公開を開始。インフラや運用をソフトウェアで改善していく新しいアプローチ 「Site Reliability Engineering」(SRE)とは、GoogleのシニアVPであるBen Treynor氏が提唱した、高い信頼性や性能を発揮するシステムインフラを実現し、改善していくアプローチのひとつです。 これまでの運用チームやインフラチームによる運用や改善とSREが異なるのは、SREでは積極的にコードを書き、ソフトウェアによって目的の達成を目指している点にあるといえます。 Googleが公開しているSREのWebサイトでは、SREを次のように説明しています。 Like traditional operations groups, we keep important, revenue-critical syst
TOPICS System/Network 発行年月日 2017年02月 PRINT LENGTH 784 ISBN 978-4-87311-790-4 原書 Systems Performance FORMAT PDF EPUB 本書はエンタープライズ環境とクラウド環境の両方を対象としたオペレーティングシステムおよびオペレーティングシステムのコンテキストにおけるアプリケーションのパフォーマンス分析と向上について解説します。主にLinuxとSolarisベースのオペレーティングシステムに含まれるツールとその使用例やチューニング可能パラメータの設定を通じてシステムパフォーマンスを引き出す手法を学びます。CPUやメモリ、ファイルシステムなど個別テーマごとに設けられた各章の前半では、用語、考え方、方法論について述べ、後半では実装の具体例を示しつつ、アーキテクチャ、分析ツール、チューニングなどを解
GIS、それもQGISの参考書を探しております。 ネットを検索して見つけたリソースで、少しづつ少しづつ勉強していっているのですが、どうにも知識が断片的・パッチワークになりがちなので、参考書を購入しようかなと思い立ったのですが、その過程でちょっと気づいたことがあるったので記事にしてみます。 専門の方からすると当たり前の事なのかもしれませんが、私のように専門外のエンジニアでGISを学ぼうと思っている方には驚きの事実なんじゃないかと思うので。 驚いたこと、それは…… GISの参考書は書店の「コンピュータ書籍」コーナーには置いてない! (本屋によって違うかも) そもそも入荷されていないケースが多いのですが、たとえ在庫があったとしてもオライリー本が並んでる棚の周辺を探し回っても、その周辺には置いてないんです。 では、いったいどのコーナーにあるのか? これがよくわからないんですよねー。 書店で、書籍の
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