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システムと技術に関するhigedのブックマーク (2)

  • システムの障害対応時に心がけること - orangeitems’s diary

    はじめに 世の中のシステムの数は間違いなく増え続けるばかりですので、障害対応の絶対数も増え続けることが宿命です。経験したたくさんの障害対応の中で、いくつか心がけることをおすすめしたいことがありますのでまとめます。 心がけるべきこと まず、復旧することを優先すること システム障害が発生したときに、迷うのは情報を採取するべきか。関係者に連絡を行うべきか。もしくは事前に決められた復旧手順を行うか。この3点です。 間違いなく、事前に決められた復旧手順を実施するべきでしょう。例えばミドルウェアの再起動、OSの再起動、ハードウェアの再起動などです。できれば一次障害対応手順書としてまとめられていた方がよいでしょう。ただし、この手順が複雑ではいけません。コマンドにして数行であるべきです。もし、複雑な手順を行わなければいけないとしたら、即時の復旧は無理ということです。 システムは利用者がいるため、連絡や情報

    システムの障害対応時に心がけること - orangeitems’s diary
  • 低レイヤーの学び方 ── システムソフトウェアの世界は「今すぐ役に立つものが全て」ではない - GeekOutコラム

    はじめまして、木村 廉と申します。現在神戸大学大学院の修士2年生で、システムソフトウェアの脆弱性検出やself protectionについて研究しています。 § 実はこのコラム執筆のお誘いをいただいた時、はじめはお受けするかどうか少し迷いました。というのも、「GeekOut」の過去のコラムを見ると、執筆者の皆さんは最前線で活躍されている方ばかりで、一介の学生の私では見劣りするような気がしたからです。 しかしながら、私もエンジニアの端くれですので、他のエンジニアと差別化できる強みも多少は持っています。そしてそれは、幸いにも他の人とかぶりづらいマニアックな部類のもので、参考にできる資料も多くありません。 その強みとは、OSやハイパーバイザ(コンピュータを仮想化するための制御ソフトウェア)といった、基的な制御を行うシステムソフトウェアを開発したり、それに手を入れたりすることです。いわゆる“低レ

    低レイヤーの学び方 ── システムソフトウェアの世界は「今すぐ役に立つものが全て」ではない - GeekOutコラム
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