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θ(シータ)に関するhobo_kingのブックマーク (9)

  • 『θ―11番ホームの妖精』(電撃文庫) - Shamrock’s Cafe

    おぉ。これは良い。 ラノサイ杯で気になった「θ」ですが、やー、これはアタリでした。設定、キャラ、ストーリーともに良く、きっちり自分の世界(物語)をモノにしてる感じ。この作者はデフォ買い決定だなー。 今から100年くらい先(?)の、「どこでもドア」な鉄道がライフラインとなっている未来。東京上空2200mに浮かぶ、普通の人には知られていない小さな小さな「東京駅11番ホーム」には一人の女性駅員と一匹の大型犬(もとい狼)が地上のホームでは対応できない”やっかいごと”を処理しています。 おとぼけした優しげな駅員さん「T・B」と大型犬・義経との楽しいやりとりや接客業であるところになんとなく『ARIA』っぽい癒しを感じますが、起きる”やっかいごと”は結構ヘビー。国家機密を半島に売り渡そうとする公務員が逃げ込んできたら国家の陰謀だったり、旧世代の情報媒体を保管していたらガンシップに爆撃されて全身ズタボロに

    『θ―11番ホームの妖精』(電撃文庫) - Shamrock’s Cafe
  • ゲーム・アニメ・ラノベを楽しむ日記 「θ 11番ホームの妖精」レビュー

  • θ―11番ホームの妖精 – MOMENTS

    未来。C.D.と呼ばれる技術の普及によって、人類の輸送手段は一変。地球の裏側まで数時間という、物理的な距離の概念が大きく意味を失った世界。東京駅上空にそれは浮かんでいた。存在しないことになっているはずの東京駅11番ホーム。訪れるものも少ない、誰にも忘れられたホームにて、彼女──T.Bはオオカミのアンドロイド義経と、AIのアリスとともに、今日も勤めを果たしている。 SF は「すこしふしぎと」読む私が通りますよ、と。ハードSFとか銘打ってるけれど、それは作品の枝葉な部分と見て、T.Bや義経、そして11番ホームを訪れたひとたちとの物語を楽しみましょう。用語とかはなんだか難解な文字の羅列になっていますけど、そんなの雰囲気です、考えずに感じましょう。 ということで、これは良いお話ですね。果たされない約束と、それを頑なに信じるT.B。彼女のペットなのか相棒なのか友人なのか恋人なのか家族なのか、あるいは

    θ―11番ホームの妖精 – MOMENTS
  • booklines.net - [籘真千歳] θ ― 11番ホームの妖精

  • 『θ 11番ホームの妖精/籘真千歳』

    狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 θ―11番ホームの妖精 (電撃文庫 と 10-1)/籘真 千歳 ¥620Amazon.co.jp 【鏡の国から舞い戻った妖精……少女の名はT・B 上空2,200mに浮かぶ東京駅11番ホーム。 誰も知らない、誰も来ない、路線図にもないその場所に、もしもたどりつくことができたなら、あなたは出会うだろう。いつまでもその小さなホームを見守る、青い妖精に──。 high Compress Dimension trasnport(高密度次元圧縮交通)通称C.D.。 「鏡色の門」と鋼鉄の線路によって、地球の裏側までわずか数時間で結ばれる時代。 進化する義肢技術、第七世代人工知能、そして「鏡」の秘密をめぐり、さまざまな立場にある者たちの思惑が交錯し、11番ホーム、そして世界を結ぶシステムをも巻

  • θ―11番ホームの妖精/籘真千歳: ラノベ365日

    そこは、人と人を結ぶ駅 東京駅11番ホームには、銀の髪と瑠璃色の瞳の少女と白い狼が住んでいる。彼らは忘れられた場所で、帰らぬ人との再会を信じて、今日もその場所で待っている。 誰も訪れない駅のホームを守り続ける駅員さんのお話。 一見、バカっぽそうなTBですが、何気に切れ者。 いつも突発的に駅を襲う不可解な事件に対し、その裏側で陰謀を企む政治家たちの思惑を見抜く洞察力はすごい。 相手の武力行使にも、自らの特殊能力というか、もはや超能力じみた豪快な力技で撃退する手腕には圧倒させられる。 でも、一番感服させられたのは、ホームと客員を守るためなら罰則や刑罰なんかお構いなしに、自分ができること、自分が信じること、自分が正しいと思ったことを躊躇わずに実行できる彼女の信念の強さでしょうね。 失って戻らないかもしれないものがあり、だからこそ、いま救えるものを救いたいという気持ちに胸を打たれます。 しかし、そ

  • 本日の名台詞 | まいじゃー推進委員会!

    amazon 『ベン・トー ① [Blu-ray]』 →honto、→amazon 『蒼穹のカルマ1』 巻を追う毎に暴走度合いをますカルマの変態ぶりに目を取られがちですが、実はどんな無茶ぶりからでもきっちりまとめてみせる構成のよさにも注目。シリーズ継続中。 →honto、→amazon 『彼女を言い負かすのはたぶん無理』 ディベートを題材にしたラブコメ。 どっちの要素もおもしろいです。 →honto、→amazon 『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』 古書店でののやりとりを通して見える人間模様。 →honto、→amazon 『付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います』 アンティークショップの不思議な能力を持った骨董品にまつわる話。 注目は一見無表情系のヒロイン咲が実は内面かなり多感なくせに不器用で自爆傾向のあるところ。毎巻最後のエピソードは必見! →honto、→am

  • θ 11番ホームの妖精: Alles ist im Wandel

    ARIAちっくでほのぼのな見た目筋とは裏腹に、 それを支える骨格部分が非常に難解。 っつーか、理数系ですか? 基はのほほんなんだけれど、 起きる事件が国際問題に世界崩壊の危機だったり。 かなりの数の組織の思惑が複雑に入り乱れ、 やたら規模が大きくて初見の印象とかなり違ってびっくり。 TBがそれを一気に看破しちゃうのもなんか違和感。 なんですが、義経(狼)が実にいい味を出していて。 うん、これは良いツンデレワンコだ。 彼とTB、アリスを交えたやり取りは肩の力を抜いて楽しめました。 西晒湖さんもテンション高くておもしろかったですね。 続きが出るなら彼女らのコメディチックな掛け合いだけでいいんですけど。 意外な部分でてこずりましたが、雰囲気などは好きですね。 裏表紙の義経が可愛すぎる。

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