タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

たま◇なま4に関するhobo_kingのブックマーク (5)

  • 『たま◇なま ほしいものは何ですか?』読了 - 積読を重ねる日々

  • たま◇なま 〜ほしいものは何ですか? : 徒然雑記

    【たま◇なま 〜ほしいものは何ですか?】 冬樹忍/魚 HJ文庫 な、なんか途中でもの凄いメタ的な発言というか、著者の魂の叫びが混じってたような気がするぞ? 原稿料とか 原稿料とか 原稿料とか ……(爆笑) この書いてた時、そんなに原稿料のこと考えてたのか? 考えてたのか? いや、まあ頑張ってください。 相変わらず三点リーダーが多い文章で、今回なぞさらに無口無言の蒼の子がメイン級に出張り、その無反応な蒼の子に透が一生懸命話しかけるもんだから、三点リーダーの数がえらいことになってるけど、不思議とこの作品はそれでOKだと思えるんですよね。 作風からか、この著者の独特の間というかテンポに、この三点リーダーは欠かせない要素みたいになってるので。 敵だなんだというのは結局、重要な要素ではないのは最後のあっさりとした展開が物語っていますけど、この人の書くチンピラ、悪人はけっこう気で虫唾が走る思考法で

    たま◇なま 〜ほしいものは何ですか? : 徒然雑記
  • たま◇なま 4/冬樹忍: ラノベ365日

    君は僕のために、僕は君のために 夏休みも終盤、由宇の高校編入を目前に控え、大忙しな透。 そんな折、十葉市に新たな『白の使徒』が潜伏するとの情報をキャッチした「欠片同盟」からの依頼で、「宝石憑き」の女の子たちと同居することに!?透は平穏な生活を取り戻せるのか というわけで、今回は由宇が受験勉強に挑むお話。 コミュニケーション不全な由宇の弱点は国語と英語。 由宇は頭はいいんだけれど、行間を読めないからなぁ。 読解力というのは作者の音を見破るスキルではない・・・。 そうとわかっていても、世の中には言っちゃいけないこともあるというのを学ぶのがすなわち学校の勉強ですよ。 愛華や灯璃を家庭教師にして受験勉強に励む姿が、ほのぼのとしてよかったです。 人形のような蒼い子と透の会話は、忍耐を要求されるな。 両者の間に流れる「・・・・・・・・・」の沈黙が居たたまれないよ。 なんか植物と話しているか、異星と交

  • たま◇なま~ほしいものは何ですか?~ | まいじゃー推進委員会!

    半年前に、日に飛来した隕石。それが実は鉱物生命体であり、鉱物の破片が人と融合することで、人の限界を超えた何者かに変質。 そして、変質して大きな力を持つ中で悪用しようとする者を、同じく破片によって力を得たものが討伐する……と、まあかなり端折ってますがおおよそこんな感じ。 >不足な場合は過去の紹介文を参照のこと シリーズ開始当初は、主人公をはじめとして割と虚無感の漂うネガティブさも持ち合わせた話だったんですが、今やすっかり前向きで、ヒロイン格の由宇は立派なツンデレ担当になりました。 とは言うものの、この巻の主役は無表情系の蒼さんですけどね? この手の無表情系は、綾波以来幾多のキャラが出てきて、最近だと長門が代表格と言えますが、要するに定番となるくらいやっぱりいいものはいいのです。 どこか死に場所を求めているような投げやりで受動的な毎日を送っていた蒼が、なんとラストでは! おおむね予想通りの展

  • たま◇なま~ほしいものは何ですか?~ – MOMENTS

    透の家に居候が増えた。欠片同盟の依頼で、愛華と蒼い少女が透と由宇の暮らす家へやってきた。どこかに潜伏する敵を倒すために。9月からの高校編入のため、由宇をスパルタでしごきながら、透は残り少なくなった夏休みの日数を思う。それが、日常の終わりへ向かうカウントダウンであることに、気付くものは誰もいない。 白い人の目論見と、欠片同盟の目論見、その狭間で揺れ動いている透と由宇の夏休みのお話。かつての透を苦しめた卑口の、その思想を受け継いだ敵の出現は、彼の心を抉るようで、けれど、かつての透のようになすすべもなく立ち尽くすことなく、立ち向かうことを選んだ彼の成長を感じさせられるお話。 やはり、胡散臭い欠片同盟の灰人は、透に何らかの価値を見いだしているようだけれど、そのやり口が気にくわないですね。飄々としながらも、腹黒い面が見えて、でも何も考えてないような短慮な行動を取ってみたりと、質がまだ見えません。浅

    たま◇なま~ほしいものは何ですか?~ – MOMENTS
  • 1