こぉぉぉれだから幼馴染は度し難い。これまで積み重ねたフラグを土台からひっくり返しやがった。なんという無敵モード。なんというチートキャラ。RPGでたとえるなら「ラスボス戦直前で仲間になったキャラがラスボスをワンターンキル」みたいな。すさまじく反則感の漂うこの展開。あまりにもフェリがかわいそうです。決して好きなキャラではないニーナに対してさえ憐れみを覚えました。リーリンのばーかばーか。 狼面衆関連がさっぱりわけわかめなんですけど、わけわかめの状態で読むのが正しいのですか? いずれ説明はありますか? それとも『レジェンド・オブ・レギオス』を読めという話ですか? これまでずっとうじうじしていたレイフォンが、幼馴染パワーにより立ち直ったところで、いよいよグレンダンが、そして女王様がやってくる模様。『禁書』でいうと魔術側と科学側が一同に会す、みたいな、燃える展開ですね。上手いペースで舞台に上がるキャラ
やっぱり幼馴染は強かった……っ! ここまで築き上げてきたフラグをすべて無視するような展開。 しかしこれで決着ではなく、ニーナに対しても「お?」と思えるシーンが。 フェリはすでに安定期に入っているか、起爆剤のようなものが欲しいところ。 この巻で 本命:リーリン・対抗:ニーナ・大穴:フェリ になってしまったような。 ……メイシェン? がんばれハルウララ。 中盤までは斯様な恋模様と、 過去を乗り越える(受け入れる?)レイフォンと少しずつ成長を。 そして終盤……こんな展開になるとは。 正直廃貴族や狼面衆の設定がいまだよくわからないんですが、 すごくきな臭く、不安を抱かずにいられない内容。 っつーかここに来てさらに謎の人物増やしますか。 や、イラストは無茶苦茶好みなんですけども。 さんざんっぱら老性体の強さ、しぶとさを見せ付けておいてのあの一撃。 今まで語られるだけで全然実感できなかったあの人の強さ
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