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“文学少女”シリーズ7に関するhobo_kingのブックマーク (18)

  • ライトノベル読もうぜ! 文学少女と神に臨む作家【ロマンシエ】<上>

    あらすじ 「わたしは天野遠子。ご覧のとおりの“文学少女”よ」――そう名乗る不思議な少女との出会いから、二年。物語をべちゃうくらい愛するこの“文学少女”に導かれ、心葉は様々なことを乗り越えてきた。けれど、遠子の卒業の日は迫り、そして――。突然の、“文学少女”の裏切りの言葉。愕然とする心葉を、さらに流人が翻弄する。「天野遠子は消えてしまう」「天野遠子を知ってください」――遠子に秘められた謎とは? 心葉と遠子の物語の結末は!? 最終編【ラストエピソード】! レビュー 重厚な最終編スタート。 シリーズ最大の謎とも言える遠子先輩の真相に迫る物語。 もうとにかく重い。ドロドロの上巻。 だが、読む手はいっこうに止まらない。 “文学少女”の世界にグイグイ引き込まれていく。 遠子先輩の当の想いが何なのか解らないまま進む話は正直もどかしい。 そして再び心葉の前に立ちはだかる「井上ミウ」という存在が、彼を追

  • ゲーム・アニメ・ラノベを楽しむ日記 「”文学少女”と神に臨む作家(上)」レビュー

  • “文学少女”と神に臨む作家 上 - うぱ日記

  • 「“文学少女”と神に臨む作家 」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!

    「……遠子先輩は、最後までべてくれましたよね」 「ぼくが書いたものを全部、残さずに、いつもべてくれましたよね」 あらすじ3年生の卒業も間近に迫ってきた2月のこと。ひょんなことから、ななせが次の日曜に心葉の家に遊びにくることになった。それだけならいいのだが、遠子先輩も前日の土曜日に家庭訪問に来ると急に言い出す始末。心葉の家族の微妙な態度から遠子先輩が前日にきていたことを知ったななせは最初は機嫌を損ねていたが、誤解も解け次第にいい雰囲気に。だが、そこで櫻井流人が突然の来訪。しかも、彼は心葉とななせが付き合うことを邪魔するような態度を取り始めて―そして一言。 「天野遠子は消えてしまう」 “文学少女”天野遠子に秘められた謎とは? ちょとsYレならんしょこれは・・?短編集(今日のおやつ?)と外伝も出るみたいですが、待望の編ラストエピソード。今回のお題は『狭き門』でした。 『月花を孕く水妖』での

    「“文学少女”と神に臨む作家 」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!
  • “文学少女”と神に臨む作家 上:野村美月 - WATERBIRD

    いよいよクライマックス。「べる」というこの作品最大のファンタジー要素をどう片付けるのか、遠子先輩は当に幽霊なのかもとか、遠子先輩がべるのは一種の拒症なんじゃないかとか、いろいろ考えていたんだけど、そこらへんはなんだか普通にスルーされていたので肩透かし。まあいいですけど。 今回は流人くんが頑張りすぎでラスボスみたいになってるな。いいぞもっとやれ。しかし麻貴先輩は俺の嫁だ。美羽様は丸くなったとはいえまだまだ存在感があるし、竹田さんは流人くんに引きずられるようにしておかしくなってるし、なによりこれまでまともだった遠子先輩まで暗黒面に落ちてしまったのが大きい。ダークサイドのバーゲンセールです。みんながみんなどこかしら病んでいて、その中で琴吹さんだけがまともすぎるくらいまともで、彼女はほんとある意味で異常だな。 次は「神に臨む作家」の下巻にしてシリーズ最終巻。期待。

    “文学少女”と神に臨む作家 上:野村美月 - WATERBIRD
  • "文学少女"と神に臨む作家 上/野村美月: ラノベ365日

    ──天野遠子を知ってください 孤独な作家に神の愛を 天野遠子の卒業を穏かな気持ちで見送ろうとする心葉の前にかつて心葉が井上ミウだった頃の編集者が現れる。 心葉が井上ミウであることを知っていた遠子に裏切られた思いを抱いた心葉に流人が小説を書くことを迫ってというお話。 ついに遠子に秘められた謎が語られるラストエピソードです。 心葉につきつけられた天野遠子の物語は、あまりに重い。 遠子先輩が心葉に託した願いを思うと胸が潰れそうになる。 そして心葉が再び直面した作家としての自分と向き合うことへの痛み。彼の書いた作品が、どれだけ自分自身を傷つけていたかを知っているだけに、心葉の心が軋む音が聞こえる。 果たして作家とは、神に至る狭き門を一人でくぐる孤独な人間であるべきなのでしょうか? 私は決してそうは思いません。 遠子の父と流人の母が目指した"至高の小説"を実際に読みたいかと考えると、これっぽっちも読

  • “文学少女”と神に臨む作家 上 | まいじゃー推進委員会!

    毎回、有名な文学作品とストーリー展開に接点を持たせつつ展開する文学少女シリーズ。 いよいよ物語も大詰め、物語上今まで全く明かされなかった遠子先輩の秘密に迫っていくことになる……んですが。 なにせ上巻なのでどこまでキャラが真実語ってるかわかんないけど、揃いも揃って病んでる…… 病んでるとは言いましたが、そもそも文学少女シリーズではみんな内面はなにかしら傷持ちである人ばかりなので、それ自体は驚くに値しません。 やっぱり流人くんでしょう。 ただの軽薄へらへら男と言い切るにしてはどっか危うい部分があったけど、まさかここまでとは。 ヤンデレにふさわしいですね。 ヤンデレが多い、このシリーズの並み居る強豪を押しのけて一躍トップに躍り出た感じ。嬉しくはないけど。 いやもう読んでるだけで胃に来るような感じでした(汗 下巻で盛大なちゃぶ台返しが来る気がしてしょうがないので、まだまだ物語の帰結が読み切れません

  • 『文学少女と神に臨む作家(ロマンシェ)(上)/野村美月』

    狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 “文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫 の 2-6-7)/野村 美月 ¥630Amazon.co.jp 【ついにラストエピソード――「文学少女」の物語が開幕! 2月。文芸部の放課後の時間は、今も穏やかに流れていた。 けれど、遠子の卒業の日は迫っており、次第に彼女は別れをほのめかし始める。そして――。 突然の、「文学少女」の裏切りの言葉。愕然とする心葉を、さらに流人の言葉が翻弄する。 「天野遠子は、消えてしまう」「天野遠子を知ってください」――「文学少女」の真意とは? 心葉と遠子の物語の行く末は!? ビター&スイート学園ミステリー、「文学少女」の物語が開幕!】 ■遠子先輩のこれまで家族のお話。 彼女の母と親友である流人の母。 編集者であった遠子の父と、作家であった流人の母

  • “文学少女”と神に臨む作家 上 - 灰色未成年

    “文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫) 作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/04/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 271回この商品を含むブログ (222件) を見る読了。 琴吹さんが、ぴくりとする。 「昨日の……お姉ちゃん?」 ぼくもお母さんもお父さんも、固まった。 舞花が子供らしい無邪気な笑顔で、決定打を放つ。 「うんっ、センパイだよっ。三つ編みで、アンに似てるの!」 ”文学少女” との出会いから、二年。彼女の導きにより、心葉は様々なことを乗り越えてきた。そして、卒業の日は迫り――。 なんという緊迫感。面白かった。 途中まではいつも通りですが、遠子先輩と琴吹さんが心葉の家に来る、というあたりから強烈な展開に……。もうなんか、段々と”流人” が嫌いになってきましたよ。いろいろと必死になっている割には、余裕を持って行動して

    “文学少女”と神に臨む作家 上 - 灰色未成年
  • “文学少女”と神に臨む作家 (上) : 徒然雑記

    【“文学少女”と神に臨む作家 (上)】 野村美月/竹岡葉月 ファミ通文庫 ついに“文学少女”のラストエピソード。なんだけど……これは心葉が幾らなんでも可哀想すぎる。 というか、もう読んでて腹立って腹立って仕方なかったですよ、今回は。なんで心葉がそこまでされなきゃならないんですか。どいつもこいつも勝手なことばかり言い腐って(激怒 遠子先輩も、そりゃないよ。心葉傷つくよ。心葉が利用されたと思うのも仕方ない、というか客観的にはそうとしか見えないじゃないか、これは。むしろ、もっと心葉は遠子先輩に怒りや失望を感じてもいいと思うくらいに。 だいたい、小説を書いてほしいなら自分で直接そう言いなさいよ。言った? あんなの誤魔化しじゃないか。自分の想いも何一つぶつけず、佐々木さんに手をまわして、書かせようとするなんて。 それで、断られたらあんな詰め寄り方して……。 もし、彼女に直接語れない何かがあったとして

    “文学少女”と神に臨む作家 (上) : 徒然雑記
  • “文学少女”と神に臨む作家 上 – MOMENTS

    二月に入り、遠子先輩の卒業は刻一刻と近づいてきている。心葉はななせと付き合い始め、けれど、ふとしたときに心葉の脳裏には遠子先輩の顔が浮かび、そのたびに胸を刺すような痛みを覚える。別れを思わせる言葉を発する遠子先輩。心葉とななせの仲を裂くために行動するという流人。心葉と不思議な文学少女との物語の最終章が始まる。 ついにやって来てしまったラストエピソード。物語は遠子先輩の確信へと迫り、彼女自身の出自や境遇が少しずつ明かされてきています。いつも笑顔を絶やさずに、心葉を元気づけるかのように振る舞っていた彼女の触れることのできなかった部分に、心葉はついに手を伸ばしていきます。それは、心葉自身が心から望んだことではなく、流人の遠子先輩を想うがあまりの暴走とも取れるような独断の結果ではありますが。 ななせとの日常は心葉にとってどういう意味を持っているのか。ようやくひとなみに恋愛をしようと思えるようになっ

  • 文学少女と神に臨む作家: Alles ist im Wandel

    琴吹さんめっさラブ。 ななせちゃん超かわいくていい娘なんですけどっ! いやもぅ、今回彼女が登場するたびに悶えっぱなしでした。 あちこちで流人ヤンデレ、流人がやばいとか書かれている理由に納得。 前々から危うい人だとは思ってましたけど、危ういんじゃなくて危ない人でした。 もちろん、一言にそう断じてよいわけでもないでしょうが。 ないでしょうが……前世とか言い出されるとちょっと…… 改めて文学少女シリーズはサイコサスペンスの面もあるなぁと実感。 親世代の語りが非常に怖いし。 虚構と現実が入り混じるような展開は怖気を感じる。 が。 そんなものすべてを吹き飛ばす琴吹ななせ嬢いやっふー! うは、なにこれ、めちゃくちゃ可愛いっすよもぅ当。 だけにラストのあのシーンで思いっきり安堵。 これからも心葉の支えになってもらいたいもんです。 ……が。 うぉい、次でなんかあったら絶叫しますよ、マジで。

  • “文学少女”と神に臨む作家(ロマンシェ) 上 | 影法師

  • booklines.net - [野村美月] “文学少女”と神に臨む作家 上

  • “文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫) - いつも月夜に本と酒

    「“文学少女”と神に臨む作家 上」野村美月(ファミ通文庫) 「わたしは天野遠子。ご覧のとおりの“文学少女”よ」――そう名乗る不思議な少女との出会いから、二年。物語をべちゃうくらい愛するこの“文学少女”に導かれ、心葉は様々なことを乗り越えてきた。けれど、遠子の卒業の日は迫り、そして――。突然の、“文学少女”の裏切りの言葉。愕然とする心葉を、さらに流人が翻弄する。「天野遠子は消えてしまう」「天野遠子を知ってください」――遠子に秘められた謎とは? 心葉と遠子の物語の結末は!? 最終編、開幕! この作品を途中で止められるのは精神衛生上よくないですね。 最終章はついに遠子自身の話。そして手紙は遠子の母のもの。 ミステリ要素、手紙でのミスリードなし(おそらく)で余分な事を考えさせてもらえないので、哀の感情も負も感情もダイレクトに伝わってくる。内容が内容なだけにこの引き込み力は脅威。明かされる遠子のキ

    “文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫) - いつも月夜に本と酒
  • 随想 : "文学少女"と神に臨む作家 上

  • “文学少女”と神に臨む作家 上

    [著]野村 美月 [絵]竹岡 美穂 ななせと付き合い始めた心葉はそれなりに幸せな日々を送っていた。ところが、そんな二人の間を流人が裂こうと画策し始める。一方、かつての“井上ミウ”の担当編集をしていた男性も心葉に接触を図る。そんな最悪のタイミングで、遠子先輩から激しい“裏切り”の言葉を向けられ、愕然とする心葉に追い討ちをかけるように事態は動いていって… 編完結編となる卒業編にして“文学少女”天野遠子の物語、前編。 そうかぁ?シリーズ最強のヤンデレは流人くんだったのかー。 今まで文学少女界のヤンデレ代表だった朝倉美羽のとってきた行動が子供の悪戯に見えるほど気で怖いよ気の流人くん。心葉の行動を読んで常にタイミングバッチリに行動を仕掛けてくる流人くんの姿に、もうホラー的な恐ろしさすら感じる。更に“死にたがり”こと竹田さんがサポートに回って、なんというか最悪のコンビが結成されてしまいました。も

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