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クダンの話2に関するhobo_kingのブックマーク (8)

  • [読了]クダンの話をしましょうか2 » だい亜りー

  • クダンの話をしましょうか (2) - うぱ日記

  • 「クダンの話をしましょうか2」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!

    「ねえ、香奈…あなたが忘れてしまう前に、お礼と愚痴を言わせて」 「えっ、なに?」 「あなたが忘れても、私はずっと憶えているから。あなたのことを憶えているから」 「それが……どうしたの?」 「あなたが親切に仕事を教えてくれたこと、忘れないから。おかげでソフトクリーム、上手に作れるようになったよ」 「わ、忘れて……いいよ」 「服を選んでくれたこと、わすれないから。あの服、ずっと大事にするね」 「そんなの忘れていいよ!」 「ケーキ屋さんに誘ってくれたこと、忘れないから」 「だっ、だったら、もう一度!もう一度、友達になればいいよ。私、嫌なこと全部忘れたら、もう一度、あなたと友達になれる。今度は絶対にひどいことを言ったりしない。喧嘩なんてしないから!」 あらすじ彼女には人の未来の災いが見えた。が、それを当の人に伝えると彼女はその人の未来から消されてしまう―忘れられてしまうのだ。親しい人間の破滅がわ

  • クダンの話をしましょうか〈2〉 – MOMENTS

    北海道のとある街にクダンはいた。喫茶店 Dragon でアルバイトをしながら鵺を探している。この街に残る、コロポックルのうわさ話を手がかりに。 そんな街を旅行で訪れた元“コクバン”管理人の美千恵。自分のドッペルゲンガーを探すために故郷を訪れた彼女は、クダンの占いと、不思議な手形を付けて回る小学生に遭遇して……。 大人になるということが、世界の在りようが変わることと同義に思えていた小学生時代。そんな思いに囚われた人たちが、クダンと出会い、その未来の予言によって、その運命を辿っていく物語。 クダンが真摯に告げる予言を、自分の心の状態ひとつで良く受け取ることも、悪く受け取ることもできる人間の心が、悲しい結末を生んだ物語もあり、そんな心があるからこそ、大人になるための痛みを甘受して、一歩を踏む出す物語もあり。予言者であり、彼らに以降、関わることのできなくなる、ある意味、傍観者たるクダンの心の中にの

  • booklines.net - [内山靖二郎] クダンの話をしましょうか 2

  • クダンの話をしましょうか〈2〉 (MF文庫J) - いつも月夜に本と酒

    「クダンの話をしましょうか2」内山靖二郎(MF文庫J) どこからでも海を臨むことのできる、とある街へとやってきたクダン。世間は夏休みだが、クダンは喫茶店でバイト。その合間に客の手相占いをして鵺の手掛かりを探していた。そんなクダンのもとに現れたのは、元“コクバン”の管理人・美千恵。彼女は、記憶の中にあるドッペルゲンガーを探しているという。クダンの占いを頼りに、故郷のこの街を探索する美千恵だったが、不思議な小学生グループに阻まれ――。 新たな街での、出逢い、わかれ。そして、ときおりもたらされる数奇な邂逅。 せつなく、やさしい予言の物語、第二章。 人の災いを予言できるが、それをその人に伝えるとその人の記憶から消えてしまうという能力を持った少女クダンの物語。今回は北海道のとある町を舞台に(モデルはおそらく函館)コロポックルと不思議な手形にまつわる連作短編。 幕間がいい!(1巻の感想と同じスタートw

  • クダンの話をしましょうか 2 | まいじゃー推進委員会!

    amazon 『ベン・トー ① [Blu-ray]』 →honto、→amazon 『蒼穹のカルマ1』 巻を追う毎に暴走度合いをますカルマの変態ぶりに目を取られがちですが、実はどんな無茶ぶりからでもきっちりまとめてみせる構成のよさにも注目。シリーズ継続中。 →honto、→amazon 『彼女を言い負かすのはたぶん無理』 ディベートを題材にしたラブコメ。 どっちの要素もおもしろいです。 →honto、→amazon 『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』 古書店でののやりとりを通して見える人間模様。 →honto、→amazon 『付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います』 アンティークショップの不思議な能力を持った骨董品にまつわる話。 注目は一見無表情系のヒロイン咲が実は内面かなり多感なくせに不器用で自爆傾向のあるところ。毎巻最後のエピソードは必見! →honto、→am

  • クダンの話をしましょうか(2): Alles ist im Wandel

    幕間の雰囲気が好きな自分としては、 是非とも神様のおきにいりの続刊を出して欲しいのですが…… こちらの少しもの哀しい雰囲気も嫌いじゃないのでこれはこれで。 とはいえ、今回はもの哀しさよりも無邪気ゆえの怖さが印象深かったですね。 第一話はそういうものでもなかったけれど、あと二編は……ガクブル というか、二話は怖さも哀しさも頭抜けておりまして。 読んだあとすごく切なくって切なくって。 クダンが鵺を躍起になって探す気持ち、少しわかりました。 それにしても今回もクダン可愛いよクダン。 辛いこともありましたが、幸せなことの方がより強く印象に残ってます。 なによりも甘いものを前にしたときの変貌ぶりが…… ナポリタンへの並々ならぬ情熱も実によろしかった。 いやまぁしかし…… 何より印象深いのはバクのニーソへかける深い愛なんですけどね。

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